【人に嫌われるのが怖い…】「嫌われる勇気」~もう嫌われることを恐れたくない~

kapipanda
あなたは人に嫌われることを恐れていませんか?頭の中は、つねに「いい人」でありたい。「すべての人に好かれなくてはいけない」と思い込んでいませんか?

あなたは人に嫌われることを恐れていませんか?


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僕は恐れていました。

僕は常に人の目を気にして、
嫌われることを恐れて、人に優しくしてきた人間。

だけれど、そんな生き方をしていて感じたこと。

「生きづらい…」

僕はあなたにいち早くこのことに気がついて欲しい。
万人から嫌われないようにしようとすると誰からも好かれない | じゅんじゅん雑記屋


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「嫌われたくない」
「誰からも好かれたい」というのは、

突き詰めると個人的な「欲」でしかありません。

実は「相手を自分の思うようにコントロールしたい」という
大きな欲につながっている。

だってそうですよね。あなたのことを好きになるか、
嫌いになるかは相手の自由なのだから。
誰からも嫌われたくない人が生きづらい理由 | アルファポリス | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

「すべての人に好かれなければいけない」という思い込み


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無意識のうちに「すべての人に好かれなくてはいけない」

あるいは「誰からも嫌われてはいけない」という

思い込みにとらわれている人というのは、少なくありません。
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頭の中は、つねに「いい人」でありたい


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嫌われるのが嫌だから「YES」と言う。

苦手な相手を避けるのではなく、
逆に自分からすり寄っていったり、
やたらと相手を持ち上げたりする人もいます。

これは、心理学的には「反動形成」と呼ばれるもので、

自分の中にある怒りや敵愾心(てきがいしん)を隠すために、
自分の思いとは裏腹の言動を取るのだと考えられています。
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「人を嫌う自分」を認めたくない


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反動形成が起きている人の中には、

「嫌っている」気持ちを相手に気取られるのが怖くて過剰にサービスするという人もいれば、

「誰かを嫌うという気持ちを持っていること自体を否定したい」という心理の人もいます。

自分はつねに「いい人」でありたい。
「人を嫌う自分」を認めたくない。

反動形成の奥にはこうした心理があると考えられます。
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その結果、「過剰適応」が起こる


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他人から嫌われることを恐れ、
とにかく好かれようとして疲弊してしまう傾向を、

「過剰適応」と呼んでいます。

「好かれていないと不安で仕方がない」という無意識の渇望が顔を出してきます。

欧米に比べて日本人は、過剰適応の傾向にある人が多い考えますが、
特に仕事でストレスをため、精神的に追い込まれてしまう人の中には、
この過剰適応の傾向を持っている人が少なくありません。
誰からも嫌われたくない人が生きづらい理由 | アルファポリス | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

あなたの中にいるのは、「理想に描いた偽りの自分」


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嫌われるのを極度に恐れる人は、

「誰からも好かれたい」
「万人に愛される人であることが理想」

という考えをどこかで持っています。
もしかしたら、あなたの中で誰からも愛されている理想の人がいるかもしれません。
人に嫌われるのが怖いと思う気持ちを克服するコツ | ザ・チェンジ

八方美人という言葉があるように誰にでも良い顔をしていると、
必ず誰かからそれを見破られるものです。

人に合わせて自分を変えるというのは、
偽りの自分の姿を見せていることも同等。
人に嫌われるのが怖いと思う気持ちを克服するコツ | ザ・チェンジ

「万人に好かれる人などこの世に一人もいない」ことを知っておこう


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どんな風に生きたって、
誰からも嫌われない人なんて絶対にいないと思うのです。

「誰からも嫌われないように
顔色をうかがって生きている人」や、

「誰からも嫌われないように
八方美人にうまいこと立ちまわっている人」がいたとしても、

「そういう人やそういう生き方が嫌い」って言う人は、
現実にたくさんいると思うのです。
嫌われる覚悟のある人間は強い – まつたけのブログ


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「誰からも嫌われない」ということは、不可能です。

人それぞれ個性や好みが違う以上、
あなたのことを好きな人もいれば、嫌いな人もいます。

どれほど努力をしても、何をやっても、どう取り入ろうとしても、
あなたを受け入れてくれない人は必ずこの世に存在するのです。

その現実をねじ曲げて「すべての人に好かれよう」
「嫌われないようにしよう」という思いばかりが先走ると、
リラックスした日常はとても送れなくなってしまいます。
誰からも嫌われたくない人が生きづらい理由 | アルファポリス | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

いつだって邪魔をするのは、「他人の目を気にしてしまう自分の弱さ」


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どんな道であれ、一番大きな障害となりえるのは、
いつだって、他人の目を気にしてしまう自分の弱さ。

何となく周りの空気に同調したり、
自分を殺して相手に合わせてしまう。

決裂を恐れ、嫌われるのを恐れ、
自分の進みたい道を放棄してしまう。

まあそれはそれでいいんですけどね。それを望むなら。

ただその場の空気に同調する前に、自分を殺してしまう前に、
ちょっと一息ついて考えてみればいい。
嫌われることを恐れない人だから嫌われない:小川健次ブログ

嫌われて損することは何か?


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それほど大して損することなんかないですよ。

一時的には嫌われた、その場は決裂したとしても
いつか必ずわかってくれる。

もちろんわざわざ決裂させる必要はないし、
わかってもらえるよう最善を尽くすのは当然のこと。

それでも決裂を覚悟しなきゃいけないときはある。

本当に心から自分の信念に従って、
見返りを期待せずに正しいと信じた上での行動であるならば、
いずれ相手はわかってくれるし、その覚悟と行動は必ず評価される。
嫌われることを恐れない人だから嫌われない:小川健次ブログ

ありのままの自分を出して嫌われるくらいなら、そんな関係いらない


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そもそも自分が本当に思っていることを話したら
嫌われてしまうというような人と、
自分の本心を隠したり偽ったりしてまで、
表面的に仲よくしてつきあう意味ってあるんでしょうか?

変に偽った自分を好かれたり嫌われたりするより、
どうせ好かれもすれば嫌われもするなら、ありのままの自分でいたほうが気が楽。
嫌われる覚悟のある人間は強い – まつたけのブログ

承認欲求を満たす基準は、「他人」ではなく「自分」が決めるもの


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「承認欲求」という言葉があります。

「他人から認めてもらいたい」という欲求だと言われていますが、

「他人が自分のことを認めている」ということがわかっているだけで、
心は安定を取り戻します。

でも実は、承認欲求というものを本当の意味で
「満たしてくれる」のは、他人ではなく自分なのです。
誰からも嫌われたくない人が生きづらい理由 | アルファポリス | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

好きになるのも嫌いになるのも相手の勝手、
自分の問題ではないし、
自分は自分が納得するような自分自身でいられればそれでいい。
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何か1つでも、「人に負けないもの」を


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人に負けない「得意分野」を1つ作っておいたほうが、
承認欲求が満たされ、
「嫌われても大丈夫」という安心感が育まれてくるのです。

何か1つ、他人に負けないものを作っておくこと。
そうやって「万が一、嫌われても大丈夫」という安心感を
心の奥底で育てておくことこそが第一歩なのです。
誰からも嫌われたくない人が生きづらい理由 | アルファポリス | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

「嫌われることを恐れない人」だからこそ、かえって好かれる場合も


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嫌われる覚悟のある人のほうが好かれる人には好かれる。

嫌われる覚悟のある人は強いのです。
嫌われる覚悟のある人間は強い – まつたけのブログ

正直な自分自身でいて、その結果、
人から嫌われることがあったとしてもそれはやむを得ない。

それくらい割り切って生きてる人のほうが、
誰からも嫌われないように人の顔色ばかり気にしている人より気楽だし、
結果的にかえって好かれる人には好かれるんじゃないでしょうか。
嫌われる覚悟のある人間は強い – まつたけのブログ


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でも世の中で成功している人、うまく言っている人ってのは、
だいたいどこでも人と衝突してますよ。
そして決裂もたくさんしているもんです。

それでも憎まれない。嫌われない。
そりゃ本当にそうしようと思って信念でそうしているから。
自己保身ではなく己の志のために確信持ってそうしているから、
信用できるし信頼できる。

嫌われることを恐れない人だから結果的に嫌われないってことです。
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人は守るものができたとき、嫌われる覚悟が持てるのかもしれない


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あなたにとって大切なものはありますか?

今はいなくても、今後の人生で自分より大切で何に変えても守りたいという存在ができるかもしれません。それは、自分ではない誰かかもしれないし、人ではない生き物や命のない物質、時には形のないプライドや気持ちだったりするかもしれません。

自分が何より大切にしているものを守りたいと思った時、
人からどう思われようが構わないという強い気持ちがなければ全うできないものです。

人は、守るものができたときに、思わぬ強さを発揮します。
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「嫌われる勇気」が持てたとき、必ず見えてくるものがあるはず


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「嫌われることを恐れず、素直な自分を表現する」ことに尽きます。

もっとわかりやすくいえば、
「空気を読むのをやめましょう」ということです。
「嫌われる」ことは人間関係の最適化である : まだ東京で消耗してるの?

どんな風に生きたって嫌う人は嫌います。
どんな風に生きたってわかってくれる人はわかってくれます。
嫌われる覚悟のある人間は強い – まつたけのブログ


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人間は千差万別だから。
皆が同じ志向や考え方をしているわけではなく、
好ましく思うタイプも人によって違うからです。

嫌われるのが怖いと思う気持ちを克服するためには、
全ての人から好かれることは不可能であり、
誰かに嫌われてしまうのはむしろ普通だと認識することが必要です。
人に嫌われるのが怖いと思う気持ちを克服するコツ | ザ・チェンジ

万人に愛されるという夢を捨て、強くならなければなりません。

それが、自分を変えるための第一歩になります。
人に嫌われるのが怖いと思う気持ちを克服するコツ | ザ・チェンジ

おわりに


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人から嫌われたくなくて、人に合わせてばかりいた。

でも、相手からすれば、なんでも自分に合わせてくれる人って、

都合が良いだけなのかもしれません。

人付き合いをしていく中で、自分の意見を言うということは、とても大切ことなのだと思います。

「本音を言える人になりたい…!」心底、思う。

人付き合いをする中で、最低限のマナーや多少の気遣いは必要ですが、

嫌なことはNOと言える勇気だったり、

自分の意志をもう少し表現したほうが自分らしく生きられるかもしれない。

自分を大切にすれば、自然と他人も大切にできます。

そうすれば、もっと人と良い関係を築くことができると思います。

大丈夫!あなたを受け入れてくれる人は絶対にいますから。

本当の自分、本当の気持ち、本当の想い

吐き出して生きたって、あなたはあなたなのです。

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2019年06月24日