保守の大家・渡部昇一のトンデモエピソード集

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渡部昇一氏が亡くなりました。

英語学者・評論家で上智大名誉教授の渡部昇一(わたなべ・しょういち)氏が17日午後1時55分、心不全のため東京都内の自宅で死去した。86歳だった。
評論家の渡部昇一氏が死去 第1回正論大賞、「知的生活の方法」など著書多数(1/2ページ) – 産経ニュース

生前は朝日新聞に対し8700人もの集団提訴の原告団長になるなどの活動もしました。

渡部昇一原告団長(上智大学名誉教授)

慰安婦をめぐる朝日新聞の報道により、誤った事実を国際社会に広め、日本国民の人格権や名誉を傷つけたとして、市民ら約8700人が26日、同社に1人当たり1万円の慰謝料と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こした。

原告側が問題としているのは「慰安婦を強制連行した」とする吉田清治氏の証言に基づいた記事など13本。朝日新聞は昨年8月に吉田氏の証言を虚偽と判断、記事を取り消した。

原告側は訴状で「日本の官憲が慰安婦を強制連行したという証拠はない」と主張。その上で、問題の記事は「『日本軍に組織的に強制連行された慰安婦』というねじ曲げられた歴史を国際社会に拡散させ、わが国が激しい非難を浴びる原因になった」と指摘する。
「朝日新聞」を8700人が集団提訴 慰安婦問題「虚偽報道で人格傷つけられた」…1人「1万円」の慰謝料と謝罪広告求める – 産経ニュース

ちなみにこれは言いがかりです。実際には強制連行はあったのです。

ちなみに裁判は敗訴が確定

朝日新聞読者らの敗訴確定 慰安婦報道巡る集団訴訟

慰安婦問題の報道内容に疑義が生じたのに朝日新聞社が長年検証してこなかったとして、読者らが1人1万円の損害賠償を求めた集団訴訟で、最高裁第3小法廷(林景一裁判長)は原告の上告を退ける決定をした。24日付。請求を認めなかった2審東京高裁判決が確定した。

原告側は「憲法で保障された知る権利が侵害された」と訴えたが、1審東京地裁は「憲法の規定は国の統治行動に対するもので、私人間には適用されない」と退けた。2審東京高裁も支持した。

渡部は朝日新聞の読者と認定されました(笑)

ちなみに渡部昇一氏はこのような裁判の原告を務めるのだから当然歴史に関する専攻なのかと思いきや…

渡部 昇一(わたなべ しょういち、1930年(昭和5年)10月15日 – )は、日本の英語学者、評論家。上智大学名誉教授。専攻は英語文法史。
渡部昇一 – Wikipedia

何と日本の歴史とは全く関係ない!

Wikipediaを見ると、多くの人と論争・対談しています。そしてそれこそが渡部を注目する最大の理由。順番に紹介していきましょう。

①英語教育論争(対平泉渉)

1975年に平泉渉参議院議員(当時)と渡部昇一上智大学教授(当時)のあいだで、主に『諸君!』誌上で行われた英語教育に関する論争
英語教育大論争(平泉渡部論争)をできるだけ短く要約する – こにしき(言葉、日本社会、教育)

英語を国民全員に義務的に課すか否かという論争で、渡部は義務にすべきだと主張しています。

②「神聖な義務」論争(対大西巨人)

1980年『週刊文春』誌上で、小説家の大西巨人に対し、息子2人が血友病であり高額な医療費助成がなされていることから、「第一子が遺伝病であれば第二子を控えるのが社会に対する神聖な義務ではないか」と問題提起し、大きな論争を巻き起こした。

全文がここに載ってます。

その中の一文に気になるのが。

国家、あるいは社会の価値というのは、その成員に、どれだけ自助能力があるかによってきまるのである。助けてもらわなければならない人が多ければ、ある いは自助努力を重んじない風潮のところでは、社会の程度は甚だしく低くなるのである。

これが後の曽野綾子とのトンデモ対談につながっていったのではないでしょうか?

③曽野綾子とトンデモ対談

渡部先生の魅力とは何といっても対談にあります。相手のろくでもない人間性をこれでもかと引き出すのであります。そしてそのターゲットになったのがアパルトヘイト賛美でおなじみの曽野綾子です。

差別主義者
詳しくはhttps://matome.eternalcollegest.com/post-2142364203237559501を参照してください。

Willの「昇一先生の美女対談」でこんなことを言ってます。(曽野綾子の発言もあり)

そこらじゅうにあんなに薪があるじゃないですか。瓦礫の処理が大変だと言っていますが、どうして木片は燃やさないんですか。 同じ高さの石を三つ積めば竈(かまど)ができるんです。そこに、あれだけ燃やすものがあるんだから、あとはどこからか鍋を拾ってくればいい。
曽野綾子「東電に責任はない」「放射線の強い所は、じいさんばあさんを行かせればいい」 – Transnational History

ほんとうにそうなんです。そこがいいところではあるんですが、甘さにもなる。だから、ゲリラ学を教えたいんです。
曽野綾子「東電に責任はない」「放射線の強い所は、じいさんばあさんを行かせればいい」 – Transnational History

放射線の強いところだって、じいさんばあさんを行かせればいいんですよ。何も若者を危険にさらすことはない。私も行きますよ。
曽野綾子「東電に責任はない」「放射線の強い所は、じいさんばあさんを行かせればいい」 – Transnational History

だったら早くいけよ。このウソツキが。

④中川八洋とトンデモ対談

曽野よりもひどいと思うのが筑波大の名誉教授である中川八洋との対談です。

この本でトンデモな対談が行われた
中川の発言もあり。

日本が実行した過去三〇年間の教育制度の改変は、一つ残らず、日本の社会解体・経済衰退を目的にしたものだった
中川八洋+渡部昇一コンビによる『教育問題憂国本』の面白さ。 – 荻上式BLOG

明治・大正時代から日本が輸入してきた欧米の教育思想はほぼすべて、日本製の教育思想はすべて、教育を破壊する有害なものばかり
中川八洋+渡部昇一コンビによる『教育問題憂国本』の面白さ。 – 荻上式BLOG

上の内容と矛盾しています。

経済など、高雅な倫理・道徳の満ちる土壌があれば、すぐに芽を出します
中川八洋+渡部昇一コンビによる『教育問題憂国本』の面白さ。 – 荻上式BLOG

文部省は、『武士道』を準・教科書とすればよいのです。そうすると、日本の子供たちは、世界に誇る日本の武士の子孫として矜持を回復するから、学級崩壊など瞬時になくなりますよ。
中川八洋+渡部昇一コンビによる『教育問題憂国本』の面白さ。 – 荻上式BLOG

自らの生命を、愛国と大儀に捧げるその自己犠牲の高雅な精神を実践した約五千人の特攻隊の若者は、倫理・道徳とは何かを人類全体に示したものです。輝ける世界遺産です。
中川八洋+渡部昇一コンビによる『教育問題憂国本』の面白さ。 – 荻上式BLOG

英霊を祀る靖国神社は、ひとり日本だけでなく、世界の倫理・道徳の聖なる社の一つでもあるのです。靖国神社には倫理・道徳の精神が社全体の木々の枝々にまで宿っています。
中川八洋+渡部昇一コンビによる『教育問題憂国本』の面白さ。 – 荻上式BLOG

「いじめ」から逃れるために先制的に相手をバタフライ・ナイフで刺し殺すのは、「生命の尊重」教育を正しく学んで正しく実行した正当な行為である。「生命の尊重」が、「動物化せよ」「無道徳人間になれ」「無法人間になれ」と同義語の危険な言葉であるぐらいは、道徳教育をするものが心得るべきイロハであろう。常識ではないか。
中川八洋+渡部昇一コンビによる『教育問題憂国本』の面白さ。 – 荻上式BLOG

昭和天皇の崩御を好機とばかりに、一九八九年、天皇皇后両陛下や皇族の諸殿下、妃殿下に対する敬称・敬語の廃止は、朝日新聞が人間以下の野獣性をむき出しにして主導したものです。天皇や皇族への敬語廃止の害は大きい。日本人の道徳の崩れは、このとき決定的となりました。女性中高生の援助交際(売春)の蔓延は、その直後に始まりました。日本人の勤勉の喪失も時期を同じくします。敬語は倫理・道徳を密接に支える機能がありますから、当然の結果です。
中川八洋+渡部昇一コンビによる『教育問題憂国本』の面白さ。 – 荻上式BLOG

今世紀中にも北海道はロシア人の領土になっているはずです。沖縄以南の島々が日本の領土である可能性は全く無い。沖縄、奄美すら危ない。小学生程度の算数ができれば、自明なことです。
中川八洋+渡部昇一コンビによる『教育問題憂国本』の面白さ。 – 荻上式BLOG

日本ではもはや小学生のセックスも売春も珍しくありません。小学生の男児が新宿に女を買いに行くのも驚くことではありません。
中川八洋+渡部昇一コンビによる『教育問題憂国本』の面白さ。 – 荻上式BLOG

小学校の「赤い女教師」の中には、児童にセックスを奨励するのが増えました。修学旅行のとき男児と女児を同室にして、セックスをするよう、間接的に教唆する教師もいます。赤い女教師は、子供たちの人格や人生などメチャメチャに破壊してやろうと、呪いの一心からやりたい放題に暴走しています。
中川八洋+渡部昇一コンビによる『教育問題憂国本』の面白さ。 – 荻上式BLOG

日本では一九八〇年代からソドム化が進み、いまやどこから見ても日本全体が「ソドムの町」になりました。
中川八洋+渡部昇一コンビによる『教育問題憂国本』の面白さ。 – 荻上式BLOG

日本人が正常と異常の区別もできない狂人となって、日本という国がこの種の狂人だらけとなって社会が腐るように溶けて崩壊するようにもって行くのが、ジェンダー・フリー教育です。一方、日本人を大人になってもいつまでも淫乱で色情狂の非行少年・少女のままに人格を荒廃させていくのが性器・性交教育です。
http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20070206/p1

土井(たか子)氏は「侵略してくれたお礼に」ロシア兵に日本の女性をふんだんにレイプさせることを考えていたとしか思えないくらいだ。
中川八洋+渡部昇一コンビによる『教育問題憂国本』の面白さ。 – 荻上式BLOG

土井氏は、一九九〇年八月のイランのクウェート侵攻に際し、サダム・フセインに恋をした、それは独身であり続けた土井氏の「生涯にたった一度の恋」だった、と噂されました。土井氏の本性は「独裁者狂」「侵略者狂」ですから、侵略者や大量殺戮者に憧れ恋焦れるのでしょうか。
中川八洋+渡部昇一コンビによる『教育問題憂国本』の面白さ。 – 荻上式BLOG

人殺しの侵略者を英雄と崇め恋する土井たか子氏が、ソ連軍の兵士の暴行を必ず支持することは目に見えています。
中川八洋+渡部昇一コンビによる『教育問題憂国本』の面白さ。 – 荻上式BLOG

一九九〇年代の「世紀末」日本の上空を走り回る一匹の妖怪のごとき、「社会解体の旗手」宮台真司の偽情報宣伝戦の実力を、サブ・カル程度だと過小評価してはならない。宮台もまた教条的マルクス主義者の廣松渉の門下生であり、革命の方法はルーマン社会学であっても、その病んだ思想の根本はマルクス主義の革命狂牛病であり、日本と日本の未来を担う日本人(現在の子供たち)への憎悪と呪詛は、炭疽菌なみの殺人力をもっている。
中川八洋+渡部昇一コンビによる『教育問題憂国本』の面白さ。 – 荻上式BLOG

ツッコミどころ満載です。

そんな渡部氏はもちろん幸福の科学と仲がいいです。

幸福の科学・大川隆法総裁とも対談しましたし、守護霊も登場しました。

大川隆法と渡部昇一の対談が収録

渡部昇一守護霊本

「読んでみた所、守護霊の意見は8割ぐらい同じだった」とのこと

また幸福の科学の本の推薦人になったことも

天に誓って「南京大虐殺」はあったのか

渡部昇一(上智大学名誉教授)
霊言というものは私には分からないことですが、アイリス・チャンの本は実に悪い影響があった本なので、それを打ち壊す趣旨の、今回の本の刊行を推薦いたします。
渡部昇一(上智大学名誉教授)霊言というものは私には分からないことですが、アイリ… : 8月15日の読売新聞に載った幸福の科学の全面広告がすごい! – NAVER まとめ

自分の都合が良ければ口から出まかせでもいいということです。

もちろん死後に霊言集が出る!
なんと死後21時間後に例となって現われました。これは歴代3位の記録。
死後半年後にも登場
徹底的に稼ぎます。

今頃は生前の縁で地獄で活躍していることでしょう。

https://matome.naver.jp/odai/2142518818895679001
2020年05月03日