人は、死ぬ時、もしくは死を覚悟した時、笑えるものなのでしょうか?
普通ならば、恐怖や絶望が頭をよぎるはずです。泣き叫んで命乞いをするかもしれません。普通ならば・・・です。
彼らは海賊だったり、戦う医者だったり、ちょっと普通とは違うかもしれません。でもどんな屈強な男だって、死が怖くないはずはありません。
笑みを浮かべて死んでいった者たちの共通点はなんでしょうか?
命を懸けて、信じる者の為に戦い続ける強い意志、そして賭けた命に悔いを残さず笑って死ねる潔さ。
ロジャーは、自分の後に続く誰かを、ベルメールはナミ達を、ヒルルクはチョッパーを、ペルはビビやアラバスタの民を、エースはルフィを・・・それぞれに命を懸けて託せる誰かがいたから、笑って死ねたのではないかと思います。
そしてそんな死に様を描くのが、ワンピースの「美学」のように思うのです。
そして彼らの生き様(死に様)に、ファンは心打たれて魅了されるのではないでしょうか?
ゾロがダジャレ?ワンピース作者のこだわりがこんなところにも!
ワンピースに登場するゾロはかなりの剣の使い手ですが、ゾロの技名には何かとダジャレが含まれているとか。そのダジャレの中で有名なのは「鬼切り」で、その当て字から推測すると元は「おにぎり」だと言う話もあります。
実は、おにぎりだけではなく寿司ネタなども混ざっている事が発覚。
それは一体どういう事なのか?今回はゾロの技名と元ネタについてご紹介します。
■ゾロ VS カクの戦い
ワンピース43巻の416話にゾロ VS カクのお話がありますが、登場するゾロの技名にはお寿司の名前がダジャレとして含まれている事をご存知でしたか?漫画では、「弐斬り」から「登楼」「応登楼」「閃」「砂紋」と続いて技名が付けられています。
これらが全て当て字だと言う事を意識するとどうなるか。まず「弐斬り」は「握り」と変換出来るため、寿司の握りに繋がります。
そして「登楼」は「トロ」、「応登楼」は「大トロ」、「閃」は「ヒラメ」となり、これも実は寿司のネタだったのです。
最後に「砂紋」は少し分かり辛いところもあるかもしれませんが「サーモン」と読む事が出来るのです。
■ツッコミを期待?
ゾロが寿司ネタを名前とした技を繰り広げた話の後、読者からのそれに関するツッコミが無かったからなのか、ゾロが47巻でスリラーバークのゾンビたちと戦うシーンで再び「弐斬り」をやっています。
その際に、ゾンビたちはわざとなのか「にぎり?んまそっ」と言ってみたり、「閃(ヒラメ)」で斬られた時には「マズかった」などと言う反応を示しています。
これはもしや・・・読者に気付かせる為に作者のやったアピールなのでは?などと言われているそうです。せっかく考えたネタであっても、それを気付いてもらえなければ作者としても寂しい物があるのでしょうね。
他にも気付かぬうちに見逃している、そんな隠された秘密があるかもしれませんね。
意外と気付かないことばかり!ワンピースのキャラクターの名前に隠された秘密とは?
■サンジはコックではなくパティシエの予定だった
ワンピースのメンバーの中でコックとして活躍している「サンジ」ですが、このサンジは元々、コックではなくパティシエとして仲間に加わる予定だったようです。
そのため、「3時のおやつ」から「サンジ」という名前が付けられたのだとか!
■タシギとクイナは飛べない鳥
ゾロを取り巻く女性関係には意外な共通点があります。
ゾロの幼馴染でありライバルであったクイナ。そしてゾロの名刀に魅了された海軍のタシギ。この二人には意外な共通点があります。
それは、2人の名前の由来が「飛べない鳥」という点です。
クイナ科の鳥は世界に約130種類存在しており、日本に生息する代表的なものは沖縄県の「ヤンバルクイナ」などがあります。
クイナ科の鳥は、基本的に飛ぶ力があまり強くないといわれています。
また、タシギはチドリ目シギ科タシギ属と分類される鳥で、基本的に草原や湿地帯などに生息する鳥です。
こちらのタシギも、やはり飛ぶことを得意とする鳥ではありません。
■七武海は動物の名前が由来
七武海のメンバーには全員、動物の名前が由来となっています。ご存知だったでしょうか?
<ミホーク>
ホーク=鷹<ボア・ハンコック>
ボア=大蛇<ゲッコー・モリア>
ゲッコー=ヤモリ<バーソロミュー・くま>
くま=熊<ジンベエ>
ジンベエ=ジンベエ鮫<クロコダイル>
クロコダイル=ワニ<ド・フラミンゴ>
フラミンゴ=フラミンゴ
■ローのモデルは残忍な海賊
「オペオペの実」を操る海賊、トラファルガー・ローの名前の由来となった海賊はエドワード・ロウと言われています。
このエドワード・ロウは残虐な海賊で、人体を切断し苦痛を味あわせたり、捕虜の心臓をえぐり出したりしたことがあるというエピソードが伝えられています。
もしかしたら「オペオペの実」も、エドワード・ロウの奇妙なエピソードから得ているのかもしれません。
ワンピースキャラクター考察(1)~モンキー・D・ルフィ~
「海賊王におれはなる!!」という名台詞でお馴染みモンキー・D・ルフィはもちろん皆さんご存知ですよね。
ルフィは実に謎深いキャラクターであることは、皆さんも十分認識していると思います。
「Dの一族」についても謎深いですが、それ以外にも様々な謎があります。
今回はルフィ自体についての謎を徹底的に追求したいと思います。
―基本データ
年齢:17才(新世界編から19才)
身長:172cm(新世界編では174cm)
性別:男
誕生日:5月5日
出身地:東の海ドーン島ゴア王国フーシャ村
懸賞金:4億ベリールフィは悪魔の実の能力者です。「ゴムゴムの実」を食べて、全身を自在に伸縮させられる「ゴム人間」になっています。
彼はその能力の特性を生かし、全身を武器にして戦います。
ゴムゴムの銃やゴムゴムの槍など、伸びる手足を使って激しいパンチやキックを繰り出す攻撃や、ゴムゴムの風船など体全体を使った攻撃など多種多様です。
―ゴム人間
この「ゴム人間」であるルフィの体が謎です。まず「ルフィの体はどこまでゴムなのか?」という疑問があります。
全身ゴムというけれど、じゃあ骨や内臓もゴムということなのでしょうか?歯も?目も?髪の毛も?血も?
手足が自在に伸びるという事は、骨も伸びている訳なので、『骨もゴム』という事になります。
例としてあげれば、ルフィの技の一つである「ギア3」の仕組みがまさしく「骨」に関係あります。
「ギア3」は、親指を噛んでそこから骨に空気を吹き込み骨を膨らませて、『骨風船』として体の一部を巨大化される攻撃方法です。
巨大化した手や足は、鋼鉄を一撃で破壊するほどのパワーを持っています。また銃弾も弾き返すほど硬質となっています。
つまり、「骨もゴムで伸縮するけど、とても硬くすることもできる」という理論になります。
「骨がゴム」というと、「じゃあ体がフニャフニャと柔らかくて立っていられないのじゃないか?」と考えてしまいがちです。
しかしルフィは自身の意志で、体の至る所を硬化させることも可能だというのならば、立って歩行する為に、骨を本来の硬さに保つことも可能という事になります。
血もゴムか?という疑問については、『ギア2』で、両足をポンプのように使い血流を加速させて爆発的パワーを生み出す攻撃がありますから、『血』はあくまでも液体であるようです。
―結論
ルフィはゴムゴムの実の能力でゴム人間になった。しかしそれはあくまでも『能力』であり、能力である以上は自身の意志で自在に操る事が出来る。
またそれは「ゴムのような体」であって、あくまでもルフィの肉体は人間の…厳密には生物の体であり、血肉は血肉であって「ゴム」ではない。
つまり能力として「ゴムのような何かに変化する」というものであり、その肉体の組織(成分)が変わっている訳ではない。
・・・と考えられる。











