2年後、認知機能を評価するための神経心理テストを行ったところ、上記の指導を受けたグループは対照群と比べてスコアが25%高くなることが分かった。
とりわけ情報の処理速度を見るテストのスコアは150%高く、思考プロセスを整理・調整する「実行機能」のスコアも83%高いことが判明。
こうしたプログラムが認知症やアルツハイマーを実際に予防できるかどうかを検証するため、研究は今後、7年は継続される予定とのこと。
食生活の改善、運動、脳トレを総合的に実行すれば認知機能の低下を予防できるとの研究結果 – IRORIO(イロリオ)
■認知症の男性殴られ死亡 京都府警、妻を逮捕
京都府警下鴨署は22日、夫(80)の顔を殴ったとして、暴行の疑いで、妻の自称塾講師、曽我久子容疑者(56)=京都市左京区=を逮捕した。
下鴨署によると、曽我容疑者は21日午後4時ごろ「夫が呼吸をしていない」と119番。夫は病院に搬送されたが、その後、死亡した。複数の打撲の痕があったため、曽我容疑者に事情を聴いたところ「着替えさせるときに顔に手が当たった」と話したという。
夫は認知症を患っており、3月に入ってからも屋外での徘徊や転倒が確認されている。同署は22日に司法解剖し、暴行と因果関係があるのかどうかを慎重に調べる。
認知症の男性殴られ死亡 京都府警、妻を逮捕 – 産経WEST
■超音波とカマンベールチーズにアルツハイマー病を食い止める効果、豪・日の研究者が発表
アルツハイマー病はこれまで発症すると進行を止めることが難しいとされていた病気ですが、豪州と日本の研究グループによって、超音波とカマンベールチーズにそれぞれ抑制効果があることが発表されました。
アルツハイマー病は認知能力や記憶力がゆっくりと低下していく非可逆的な進行性の疾患。未だにそのメカニズムの多くは解明されていませんが、タンパク質アミロイドβなど老廃物の沈着が脳機能を阻害する原因の一つであると考えられています。
アルツハイマーの抑制にはカマンベールチーズが効くと発表 日豪 – ライブドアニュース
超音波とカマンベールチーズはいずれも、老廃物の除去や免疫機構を脳内で担うミクログリアを活性化させる効果があり、マウスを使った実験で確認されました。
東京大学・キリン・小岩井乳業の共同研究グループによると、アルツハイマー病の症状を再現したマウスに市販のカマンベールチーズから調製した餌を与えた結果、ミクログリアが活性化され、アミロイドβの減少と脳内の炎症が緩和されたことが確認されました。
これまでも発酵乳製品には認知症に予防効果があると疫学的な報告はありましたが、発酵工程が異なるさまざまな種類のチーズを用いて検証したところ、カマンベールチーズに含まれるオレイン酸アミドとデヒドロエルゴステロールがミクログリアを活性化させる有効成分であると特定したことが今回の研究の成果です。
アルツハイマーの抑制にはカマンベールチーズが効くと発表 日豪 – ライブドアニュース
共同研究グループは今回カマンベールチーズ内の有効成分が特定されたこと、ミクログリアの抗炎症作用の活性化によりアミロイドβの沈着を防ぐ働きが確認されたことにより、今後は具体的な機序の解明などさらなる研究につながり、将来的には認知症予防への貢献が期待されるとしています。
アルツハイマーの抑制にはカマンベールチーズが効くと発表 日豪 – ライブドアニュース
■不眠症や鼻炎の薬の過剰摂取が認知症リスクを高める!
ドラッグストアで手に入る身近な薬でも、安易に長く飲み続けると、深刻な副作用を起こす可能性があることが指摘されている。しかし、医療機関で処方される薬であっても、同様に危険なケースもある。
2015年1月、米国医師会が発行する医学雑誌『JAMA』にひとつの新しい研究報告が掲載された。それによると、不眠症やアレルギー性鼻炎などに処方される「抗コリン薬」を高齢者が長期間過剰に服用すると、認知症を発症するリスクが高くなるというのだ。
不眠症や鼻炎の薬の過剰摂取が認知症リスクを高める! – エキサイトニュース(1/2)
今回の研究では、ワシントン大学のShelly L. Gray医学博士らの研究チームが、65歳以上で認知症の兆候が出ていない434名を対象に、2年ごとに追跡調査を実施。それぞれの投薬記録から抗コリン薬の投与状況を調査して、後に認知症と診断された割合と合わせて分析を行った。
期間中、被験者の間で最も多く服用されていたのは、抗うつ薬や花粉症の薬、睡眠補助薬となる抗ヒスタミン薬、失禁抑制薬など。そのうち2割は、薬局の店頭で購入できる一般用医薬品だった。
結果的に、調査参加者の2割強に当たる797名が認知症を発症。そのうち8割はアルツハイマー病だった。そこで、認知症及びアルツハイマー病の発症と、抗コリン薬の使用状況の関係を調べたところ、抗コリン薬を長期間に渡って多く服用するほど認知症のリスクが増していたという。
不眠症や鼻炎の薬の過剰摂取が認知症リスクを高める! – エキサイトニュース(1/2)
抗コリン薬とは、神経伝達物質のひとつであるアセチルコリンが、アセチルコリン受容体に結合するのを阻害する薬だ。この抗コリン作用によって副交感神経が抑制されるもので、主に胃腸けいれん止めや吐き気止め、抗うつ薬などにも使用されている。さらに総合感冒薬や花粉症、めまい、酔い止めなどとして処方される「抗ヒスタミン剤」にも抗コリン作用がある。私たちにとって、ごく身近な薬剤なのだ。
これまでも抗コリン薬を使うと、一時的に認知障害が生じる場合があることは知られていた。だが、それは服薬を中止すれば元に戻るものだ。しかし、一方では「認知症との関連もある」と見る研究も少なからず存在していた。
不眠症や鼻炎の薬の過剰摂取が認知症リスクを高める! – エキサイトニュース(1/2)
注意したいのは、65歳以上の人が1日に2種類の抗コリン薬を服用していれば、半分の期間で同じリスクが生じる可能性があるということだ。そして、連続して服用した期間ではなく、長年にわたる「合算」であることにも注意を払うべきかもしれない。アレルギー性鼻炎の薬や神経疾患の治療薬などは、ある程度長く飲み続けることがある。そう考えるとこの問題は、高齢者だけのものでなないだろう。
医療従事者だけでなく薬を処方してもらう私たち患者も、ある程度このリスクを認識しておく必要があるのではないだろうか。抗コリン薬の使用は、時間をかけてゆっくりと最小限の量に減らしていく努力が重要だということだ。
不眠症や鼻炎の薬の過剰摂取が認知症リスクを高める! – エキサイトニュース(2/2)
■痛風の人はアルツハイマーになりにくいと判明。米大学研究結果
痛風の人は、アルツハイマー病になるリスクが24%減る——このことが、米国ボストン大学とマサチューセッツ総合病院の共同研究によって分かった。詳しい研究内容は、医学専門誌「Annals Of The Rheumatic Diseases」のオンライン版に発表されている。
痛風とは、血中の尿酸が増え過ぎることから起こる関節炎。典型的な症状として、足の親指の関節が強く痛み歩けなくなることが知られている。
痛風の人はアルツハイマーになりにくいと判明。米大学研究結果 – IRORIO(イロリオ)
電子化された医療データベースを基にして行なわれたこの研究調査は、370万人もの患者(痛風およびアルツハイマーを含む認知症の患者)を対象としたもの。
研究者グループが、対象患者たちの痛風とアルツハイマー病の発病率を統計的に調べたところ、すでに痛風にかかっている患者は、そうでない患者と比べてアルツハイマー病になる率が24%低いことが分かった。
細かく見ていくと、年齢や性別、肥満度、生活習慣、心臓病の有無などで率は少しずつ変わるが、総じて24%と言えるとのこと。
痛風の人はアルツハイマーになりにくいと判明。米大学研究結果 – IRORIO(イロリオ)
痛風の原因は、血中の高濃度の尿酸。研究者グループは、この尿酸が脳に何らかの作用をしてアルツハイマーを防ぐのではないかと考えている。
研究者の一人は海外ニュースメディアの取材に応じて、次のように語った。
「今回の研究結果をさらに深めていけば、将来、アルツハイマー病の進行を止める確かな方法を発見できるかもしれない」
痛風の人はアルツハイマーになりにくいと判明。米大学研究結果 – IRORIO(イロリオ)
■認知症の早期発見、免許センターに看護師配置へ
鳥取県警の山崎正利本部長は20日、県議会2月定例会の代表質問で、運転免許センターに看護師の配置を検討していることを明らかにした。
免許の更新時に、認知症など病気の症状を早期に発見し、増加傾向にある高齢者ドライバーの交通事故を防ぐのが狙いという。
県警などによると、県内で高齢者(65歳以上)がかかわった交通事故の割合は、2005年の13・7%に対し、昨年は20・6%と増加傾向という。
認知症の早期発見、免許センターに看護師配置へ : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
山崎本部長は、アクセルとブレーキが区別できないことが原因の事故や、車での徘徊などの事例を挙げ、「認知症による事故防止対策は喫緊の課題だ」と強調。看護師配置について、「早めの受診を勧めることは、認知症や病気の早期発見につながる。看護師の経験に基づく対応は、かなり効果があると思う」と話した。
免許センターへの看護師配置は、熊本県警が今月から、全国で初めて実施している。
認知症の早期発見、免許センターに看護師配置へ : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
■長男激白 無口な父が認知症の母を殺した“動機”
札幌の冬の最大の行事である「さっぽろ雪まつり」がたけなわの2月7日夜、会社員の長男(42)が札幌市東区の自宅に帰ると、ベッドで死んでいる母親を発見した。かたわらにいた父親には、刃物で自分の首や手首などを切りつけたとみられる切り傷があったという。
居間には、「すまん、母さん。病院もういいわ」という書き置きもあった。
長男はすぐ110番通報。
北海道警は長岡律子さん(71)の首を絞めて殺害した疑いで、夫で無職の長岡進容疑者(71)を逮捕した。長岡容疑者は「介護に疲れ切った。妻の首を絞めて自分も死のうと思った」などと供述しているという。
北海道で介護に疲れ夫が妻を殺害 近所の人が明かす夫婦の様子 – ライブドアニュース
律子さんは5年ほど前から認知症を患い、介護が必要な状態だった。
「2、3年前から『ほら、ほら、ほら、ほら』とずっとひとりごとを言いながら、近所を徘徊していた。それでも、『おはよう』と挨拶すると答えていたが、昨年夏くらいから一気に症状が進んだようで、最近は挨拶しても何も答えず『ほら、ほら』とつぶやくばかりだった」(近所の主婦)
近所の人たちは本誌の取材に対し、「先月も律子さんが雪の中を薄着で歩いていた」「近くに自宅があるのに、うちにトイレを借りに来た」などと証言。
自分の家がわからなくなり、パトカーに連れてこられたことも何度もあった。「事件の1、2週間ほど前にも、パトカーで連れてこられる律子さんを見た。事件の前日には、旦那さんが律子さんに向かって『何をやっているんだ。早く、うちへ入りなさい』と叱っていた」(前出の主婦) 長岡夫妻は2階建ての5LDK、家賃7万円くらいの借家に住み、長男と3人暮らし。次男は地方に住んでいるという。
北海道で介護に疲れ夫が妻を殺害 近所の人が明かす夫婦の様子 – ライブドアニュース
長岡容疑者は無口という評判で、以前は地元の建設会社に勤務していた。
「彼はうちで左官職人をやっていました。数年勤めたけれど、5年くらい前、仕事がなくて暇だったし、65歳くらいになったので辞めてもらった。彼は個人でやっていたので、厚生年金はかけていなかった」(会社の担当者)
会社を辞めた長岡容疑者が、妻の介護をするようになった。
「旦那さんはリュックサックを背負い、近所のスーパーでよく買い物をしてました。奥さんの食事から下の世話まで全部やっていたようです。近く、奥さんを札幌市内の病院に入院させる予定だったというけれど、困窮して入れられなかったのかも」(前出の主婦)
北海道で介護に疲れ夫が妻を殺害 近所の人が明かす夫婦の様子 – ライブドアニュース
事件を通報した長男が本誌の取材にこう語った。
「父は国民年金に入っており、月4万円くらいは年金が出ていました。私の収入もありますし、金銭的なものが事件の原因ではないですので……。なぜ、父が母を殺害したのかという原因は、まだ僕にもわからないんです。すいません。申し訳ないですが……」
近所で高齢の母親の介護をしている女性が話した。
「認知症で入院できる病院は少ないし、安い介護施設には空きがない。私らだって、理性で抑えているだけで、いつ爆発したっておかしくない……」
北海道で介護に疲れ夫が妻を殺害 近所の人が明かす夫婦の様子 – ライブドアニュース
■認知症の悩みトップは「現金どこに」…半数以上
認知症の人に日常生活でどんなことに困ったかを尋ねたところ、半数以上が「現金をどこにしまったか忘れてしまう」と答えたことが、国際大(本部・新潟県)が行ったアンケート調査で分かった。
研究チームは「本人を対象にした初の全国調査。結果を認知症の人が住みやすいまちづくりに生かしたい」としている。
調査は昨年10~12月に行われた。認知症の家族会や支援団体、グループホームなどを通じて調査票を配布し、認知症の人自身のほか、家族やケアマネジャーなどに本人から聞き取って記入してもらい、全国292人の当事者から回答を得た。
認知症の悩みトップは「現金どこに」…半数以上 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
その結果、最多は「現金をどこにしまったか忘れてしまう」の51%で、記憶力の低下が原因のトラブルが上位に入った。「駅で迷う・バス停が見つけられない」(50・7%)など外出中に迷う心配を抱えている人も多かった。駅の券売機や自動改札、現金自動預け払い機(ATM)などの操作に苦労している実態も浮かび上がった。また、希望する対策としては、「商品選びや支払いを手伝ってくれる買い物サポーター」(65・4%)や、「スーパーのレジの支払いに時間をかけてもよい『スローレーン』の設置」(60・3%)が目立った。
認知症の悩みトップは「現金どこに」…半数以上 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
■認知症チェックリスト 5つ以上当てはまったら病院で要受診
徘徊、ご飯を食べたことを忘れる、家族を他人と勘違いする認知症といえば、そんな症状を思い浮かべる人は多い。もし自分自身が認知症になったら「もう人生の終わり」と思っている人もいるかもしれない。
だが、実際には冒頭のような症状はかなり認知症が進行した場合のものだ。10年後には認知症患者は700万人に達するとみられており、誰もが認知症と無関係ではいられない。大切なのは正しい知識、そして準備だ。新田クリニックの新田国夫院長は次のように解説する。
「認知症は進行が遅い病気です。初期段階で治療すれば、症状を軽い段階である期間留めておける可能性が高い。
認知症チェックリスト 5つ以上当てはまったら病院で要受診│NEWSポストセブン
それなのに、みなさん認知症に悪いイメージしか持っていないから、自分に認知症の症状が表れても『認知症と認めたくない』と、病院に行かず、どんどん症状が進んでしまうことがあるのです」
まずはどれだけ自分に認知症の可能性があるのか、下記のチェックリストで確認してほしい。もし該当する項目が5つ以上あれば、病院で受診したほうがいい。チェックリストを作成してくれた認知症介護研究・研修仙台センター長の加藤伸司さんは言う。
「最初はかかりつけの病院の医師に相談してみてください。健康診断のような気軽な気持ちで行ってください。
そこで簡単な物忘れの検査などを受け、専門医の診断が必要と判断されたら紹介状を書いてもらいましょう」
認知症チェックリスト 5つ以上当てはまったら病院で要受診│NEWSポストセブン
【認知症チェックリスト】
□ 誰かへの伝言を頼まれても、その事自体を忘れてしまいがち
□ ど忘れした物事を最後まで思い出せない
□ 昼寝から起きたとき、昼か夜かわからない
□ スーパーに買い物に行き、帰り道に迷ったことがある
□ 知らない人から親しげに話しかけられる
□ 物を置いた場所がわからない
□ 料理の手順が途中でわからなくなる
□ 料理の味付けが同じようにならない
認知症チェックリスト 5つ以上当てはまったら病院で要受診│NEWSポストセブン
■引きこもりや頑固者は危ない 「認知症」なる人、ならない人
。どんな人が認知症になるのか。「医療法人社団すずき病院」理事長で精神科医の坂本博子氏に聞いた。
「一番危険なのは定年退職したりして、周囲のことに興味を示さず、一種の引きこもり状態に陥っている人です。頑固な性格で他人と柔軟な関係を築けない人も黄信号。肥満気味の人はコレステロール値が高まって動脈硬化になり、血管が詰まって脳血管性の認知症になることがあります。栄養失調も要注意。脳に栄養がいかなくなり、認知症を誘発しかねません」
日刊ゲンダイ|引きこもりや頑固者は危ない 「認知症」なる人、ならない人
認知症の前触れは季節感が分からず、パジャマの上からズボンをはいたりする行為。昔のことは覚えているのに朝食で何を食べたかをすっぽり忘れたり、サイフを置き忘れて、「誰かに盗まれた」と騒ぐのも前兆のひとつだ。
この病気を防ぐには何をすればいいのか。
「まずは脳を活性化させるために軽い運動を続けること。クイズ番組やミステリー小説を読んで頭を働かせる。短歌を詠んだり絵を描いたりして、“もっといい作品を作るぞ”と前向きになったり、時事問題について議論することも予防法です。脳が活発に働くには脂質やタンパク質が重要なので、バランスの取れた食事をしてください」(坂本博子氏)
日刊ゲンダイ|引きこもりや頑固者は危ない 「認知症」なる人、ならない人
昔から、「居酒屋や魚屋のような商店の店主はボケない」と言われる。「明日は何を売って儲けるか」と四六時中考えているからだ。いつまでもクリアな頭でいたいなら、ヤフオク販売のような手軽なビジネスを始めるのも効果的なのだ。
日刊ゲンダイ|引きこもりや頑固者は危ない 「認知症」なる人、ならない人
■認知症疑いの運転者に診断義務化 75歳以上、道交法改正へ
高齢者による交通事故を減らすため、警察庁は15日、75歳以上のドライバーが対象の認知機能検査で、認知症の疑いがある1分類と判断された場合は速やかに医師の診断書の提出を義務付ける方針を固めた。道交法改正案を次期通常国会に提出する。
認知症疑いの運転者に診断義務化 75歳以上、道交法改正へ – エキサイトニュース
検査は3年ごとの運転免許証更新時に実施されているが、改正案はこれに加え、認知機能の低下が影響している可能性がある逆走や信号無視など一定の違反をした際にも臨時検査を義務付けた。
現行の道交法では、認知症と判明したら免許取り消しか停止の対象となるが、検査で1分類とされても、その後に違反をしない限り医師の診断を受ける必要はない。
認知症疑いの運転者に診断義務化 75歳以上、道交法改正へ – エキサイトニュース
■アルツハイマーの改善物質 記憶障害マウスで確認
脳にたまってアルツハイマー病を起こす異常なタンパク質「タウ」を減らす抗体を、大阪市立大の富山貴美准教授(脳神経科学)のチームが開発し、マウスでの記憶障害の改善に成功したと9日、米神経学協会誌電子版に発表した。治療薬作りにつなげたいとしている。
チームによると、アルツハイマー病は、アミロイドベータという物質の影響でタウがたまり、神経細胞が死んで記憶障害などを来し、発症する。タウは多数のアミノ酸がつながってできており、40カ所以上でアミノ酸がリン酸化していることが分かっている。
アルツハイマー病の原因物質を減らす抗体を大阪府立大チームが開発 – ライブドアニュース
■認知症の男性が運転する車が首都高逆走、トラックと衝突し死亡
認知症の男性が運転する軽自動車が7日未明に、東京・板橋区の首都高速を逆走、トラックと衝突して死亡した事故で、その状況をトラックの車載カメラがとらえていた。
高速を走行中のトラックの前を、突然、逆走した軽自動車が飛び込んできた。
午前0時半ごろ、首都高速5号池袋線で、軽自動車が逆走し、大型トラックとトレーラーに相次いで衝突した。
事故に遭ったトラック運転手は「来た瞬間に、もう逃げ場がないじゃないですか、首都高速道路の上だから、えっと思った瞬間に横で音がして」と話した。
この事故で、軽自動車を運転していた、徳田順良さん(83)が死亡した。
徳田さんは認知症を患い、6日、捜索願が出されていた。.
認知症の男性が運転する車が首都高逆走、トラックと衝突し死亡(フジテレビ系(FNN)) – Yahoo!ニュース
■認知症高齢者10年後は730万人…5人に1人
全国の認知症の高齢者数は、2025年には最大で730万人に上り、65歳以上の5人に1人にまで増加することが、厚生労働省研究班による推計で分かった。
別の研究班が12年時点で462万人と推計しており、十数年で1・6倍に急増する見通し。60年には最大で1154万人(65歳以上の3人に1人)とも推計しており、政府は認知症の国家戦略を今月中にも策定し、対策を急ぐ。
認知症高齢者10年後は730万人…5人に1人 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
九大の調査では、糖尿病があるとアルツハイマー型認知症になる危険性が約2倍に上昇することが分かっている。糖尿病の増加に伴い、認知症の有病率が上がった場合についても推計。それによると、認知症高齢者は25年に730万人、60年には1154万人と、さらに増加した。
認知症高齢者10年後は730万人…5人に1人 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
九州大が福岡県久山町で1961年から続けている住民の健康診断データなどを基に、各年齢層の認知症高齢者の割合(有病率)を算出し、2060年までを推計した。
その結果、高齢化に伴い、認知症高齢者数も上昇。団塊の世代が全員75歳以上になる25年には675万人に、60年には850万人に達することが分かった。
認知症高齢者10年後は730万人…5人に1人 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
■日常生活できなくなり苛立ち…父親殴って死なす
同居する父親を殴って死亡させたとして、岩手県警釜石署は4日、同県釜石市唐丹町、会社員川原俊幸容疑者(50)を傷害致死の疑いで逮捕した。
発表によると、川原容疑者は昨年12月中旬から同30日頃までの間、父親の浄きよしさん(当時79歳)の顔面を複数回にわたって素手で殴り、死なせた疑い。
日常生活できなくなり苛立ち…父親殴って死なす : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
同署によると、川原容疑者は両親との3人暮らし。浄さんは体調を崩しがちで、認知症の傾向がみられたという。
1月2日午前に、母親から同署に「夫が寝室で亡くなっている」と連絡があった。司法解剖の結果、死因は硬膜下出血だった。同署は顔面を殴られたことによるものとみて調べている。
川原容疑者は「日常生活ができなくなっていく父親に苛立いらだち、殴ってしまった」などと容疑を認めているという。
日常生活できなくなり苛立ち…父親殴って死なす : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
■認知症を防ぐための5つのポイント(英国の研究から)
イギリスの60代と70代を対象に行われた研究により、食事療法に加え、パズルで遊ぶことが脳を刺激するため、8万人の認知症を防ぐことができると分かったそうです。
認知症を防ぐためのポイント5つ イギリスの研究結果で明らかに – ライブドアニュース
1、定期的な運動
一週間に3日~5日、30分~1時間のエクササイズが推奨されています。2、禁煙
科学者によると、40才までに禁煙した元喫煙者は、10年寿命を永らえることができるのだそうです。3、健康的な体重の維持
健康的な体重とは、健康的なBMI(ボディマス指数)をキープすることです。BMIとは、身長(メートル)の二乗によって体重を分割する計算で、体重と身長を比較することによって評価されます。健康な範囲は18.5~24.99の間であり、これを上回っていると、過体重、もしくは肥満ということになります。
認知症を防ぐためのポイント5つ イギリスの研究結果で明らかに – ライブドアニュース
4、地中海料理を食べる
地中海料理は赤肉や乳製品が少なく、魚介やナッツ、全粒穀物、オリーブオイルなど、健康的な脂肪を含む食品が多いのです。5、アルコール摂取量を控える
適量のアルコールは健康に良いとされていますが(グラス1杯のワイン程度)、適量を越えるものは脳の萎縮を速めてしまうのだそうです。
認知症を防ぐためのポイント5つ イギリスの研究結果で明らかに – ライブドアニュース
■愛知の県営住宅で高齢女性殺害か、53歳の次男を逮捕方針
22日午前9時55分ごろ、愛知県瀬戸市八幡台2の1、県営住宅で「認知症の母親の首を絞めて殺した」と110番があった。駆けつけた瀬戸署員が県営住宅606号室のベッドで同室に住む一番ケ瀬シヅエさん(82)が倒れているのを発見。病院に運ばれたが、一番ケ瀬さんは間もなく死亡した。
瀬戸署は一番ケ瀬さんの死因を調べるとともに、通報した次男(53)から事情を聴いており、容疑が固まり次第、殺人容疑で逮捕する。
同署によると、次男は屋外から携帯電話で通報し、県営住宅近くの路上にいるところを身柄確保された。一番ケ瀬さんは長男と次男との3人暮らしだったという。
愛知の県営住宅で高齢女性殺害か、53歳の次男を逮捕方針 – 産経WEST
■<認知症>なぜ90歳女性の1000万円は引き出されたのか
東京都台東区で今年9月、ほぼ寝たきりだったアパート経営の女性(90)の預金約1000万円を勝手に引き出したとして、同じアパートに住む女ら3人が窃盗容疑などで逮捕される事件があった。しかし同時期、認知症の症状もみられた女性の元には介護関係者が定期的に面談に訪れていた。なぜ事件は防げなかったのか。現場を歩くと、認知症患者を取り巻くシステムの「限界」や「盲点」が見えてきた。
<認知症>なぜ90歳女性の1000万円は引き出されたのか – エキサイトニュース(1/2)
「ヘルパーが解約された時点で(派遣元の)介護事業者や行政は女性に正常な判断能力があるか疑うべきだった」とみるのは認知症介護研究・研修東京センターの永田久美子研究部長だ。
介護は公的事業であり、責任を伴うという考えが指摘の根底にはある。しかし、解約された女性ヘルパーは警察の任意聴取に「老老介護になると心配したが利用者の意思が優先なので反対しなかった」と話したといい、ある派遣業者も「私たちは民間業者で、相手はお客さま。それ以上口を差し挟めない」と語る。
<認知症>なぜ90歳女性の1000万円は引き出されたのか – エキサイトニュース(2/2)
「面倒を見てくれる人ができたの」
独身を通し、身寄りもほとんどいない女性が、数年間にわたり身の回りの世話をお願いしてきたヘルパーに突然解約を申し出たのは2012年7月のことだ。「これからは私がやるから」と、そばに付き添っていたのが事件の首謀格で、隣室に住む知人の女(78)=高齢のため逮捕後釈放され、在宅で捜査中=だった。
警視庁下谷署などの調べによると、女はそれ以降、被害女性の部屋に入り浸り、知り合いでヘルパーの山形百代被告(65)や仲間の女性を呼び込んだ。ノウハウのある山形被告が週1〜2回、女性の入浴や買い物を手伝っていたとされるが、その一方で、女らはすしやうなぎの出前を頻繁に取るなど、女性の金でぜいたくをするようになっていったとみられる。
<認知症>なぜ90歳女性の1000万円は引き出されたのか – エキサイトニュース(1/2)
13年4月。女性は「お金がなくなった」などと取り乱した様子で同署に駆け込んだ。被害は確認できなかったが住所も言えない状態だったため、同署は認知症の疑いがあるとみて区の「やなか地域包括支援センター」に連絡。職員が女性の元を度々訪れるようになったが、翌月から女らは女性になりすまして銀行で多額の現金を下ろすなど行動をエスカレートさせた。
同年11月、女性は認知症と診断された。区が代行して成年後見人の申し立てを行うため財産などを調べて事件が発覚した。立件できたのは通帳で確認できた分だけで、同年5〜12月に約10回、計約1000万円が引き出されていた。供述によれば、女は「『金は自由に使っていい』と言われ、飲食などには使ったが盗んでいない」と話したという。
<認知症>なぜ90歳女性の1000万円は引き出されたのか – エキサイトニュース(1/2)
成年後見制度は、認知症など判断能力が不十分だと判定された人の財産管理を代行するため00年4月に導入された。それは、医師の診断が出るまでは、疑わしい症状があったとしても周囲は財産管理には関与できないという意味でもある。職員が面談を繰り返していた包括支援センターの施設長は「通帳を見る権限はなく、金の出入りは把握できなかった」と釈明する。
永田研究部長は再発防止策について、「市区町村が初期の認知症患者と市民後見人の候補者との交流の場を設けるなど、早い段階から行政が間に入れば犯罪防止にもつながるのでは」と提案する。
<認知症>なぜ90歳女性の1000万円は引き出されたのか – エキサイトニュース(2/2)
■認知症の2割に抗精神病薬 本来は適用外 日本は薬に頼る傾向
興奮などを抑える一方で副作用のリスクが問題視されている抗精神病薬が、平成20~22年に認知症患者の5人に1人に処方され、以前より処方割合がわずかに増えたことが、一般財団法人「医療経済研究機構」の調査で分かった。抗精神病薬は中枢神経に作用する薬で、複数の種類がある。認知症に伴う暴言や妄想などの行動・心理症状に使われるが、本来は適用外。処方割合が大幅に減っている欧米諸国に比べ、日本では薬に頼る傾向が残っていることが浮き彫りになった。
認知症患者は死亡や転倒などのリスクが高まると指摘されており、厚生労働省が25年に発表したガイドラインでは「基本的には使用しないという姿勢が必要」としている。
認知症の2割に抗精神病薬 本来は適用外 日本は薬に頼る傾向 – 産経ニュース
■認知症、在宅介護支援を手厚く 報酬見直しで厚労省方針
介護保険サービスを提供する事業者に支払われる介護報酬の来年度の改定に向けた厚生労働省の見直し方針が30日までに出そろった。急増する認知症への対応や、できる限り在宅生活を続けるための支援を手厚くする。
見直しは厚労相の諮問機関である社会保障審議会の介護給付費分科会で議論中だ。来年1月に予定される予算編成で報酬に充てられる額が決まり、その後に分科会は見直しの具体策をまとめる。
在宅支援では、通いを中心に宿泊などを組み合わせる小規模多機能型居宅介護で、訪問サービスを充実させた場合の「訪問体制強化加算」や、終末期の「みとり介護加算」を新設する。
認知症、在宅介護支援を手厚く 報酬見直しで厚労省方針 – エキサイトニュース
■認知症の薬は4種類しかないが…専門外の医師が誤診する可能性
今、認知症診療の現場で問題になりつつあることの一つが、薬の処方だ。適切な薬が処方されていなかったり、認知症患者では飲めないほどの多数の薬が処方されていたりする。こうした不適切な診療により本来の認知症では起こらない症状が現れ、患者や家族を苦しめる。
認知症の治療では、認知機能の低下や判断力・実行力の低下といった中核症状に対し、ドネペジル、ガランタミン、リバスチグミン、メマンチンという4種類の抗認知症薬が認められている。「認知症を専門にする医師と、一般の医師との間には使い方に大きな差がある」と話すのは、認知症診療を専門とする、浴風会病院(東京都杉並区)精神科の須貝佑一医師だ。
認知症治療で専門外の医師が誤診する可能性 処方薬に問題も – ライブドアニュース
認知症患者が462万人にものぼる今、専門外の医師が認知症の患者を診る機会も出てきた。須貝医師によると、自身が主治医となっている患者に認知機能低下などの症状が現れた場合、専門の医療機関に紹介するのは一部で、多くはそのまま抗認知症薬を処方しつつ自分の施設で診続けているという。
「認知症の治療薬は4種類しかなく、使い方もさほどむずかしくない。添付文書にある用法・用量を守れば、専門でなくても診られると思っている医師がいることは確かです。しかし、認知症は個人差の大きい病気。薬の効き方が一人ひとり違い、同じ量でも効きすぎる場合もある。経験や知識に基づく、きめ細かい診療が必要なのです」(須貝医師)
認知症治療で専門外の医師が誤診する可能性 処方薬に問題も – ライブドアニュース
たとえば、抗認知症薬の副作用には、手足が震える、ぼーっとする、足元がふらつくといった症状がある。須貝医師は患者にこうした症状があったときは、用量を減らす、あるいは別の抗認知症薬に切り替えるなどの対応をとる。
ところが、専門的な知識や経験がないと、副作用と認知症の中核症状の悪化とを区別できない。その結果、別の症状が現れたと誤解し、量を増やしたり、その症状を補填する別の薬を投与したりしてしまうのだ。
では、なぜ専門ではない医師が認知症を診るのか。ある認知症専門医は、「今年の診療報酬改定で糖尿病、高血圧症、脂質異常症、認知症のうち二つを診ると加算が取れる『地域包括診療加算』がついたことで、かかりつけ医が認知症を診ましょうという雰囲気になっている」と、その背景について解説する。
認知症治療で専門外の医師が誤診する可能性 処方薬に問題も – ライブドアニュース
かかりつけ医の本来の役割について、愛媛大学病院認知症疾患医療センターの谷向知(さとし)・副センター長はこう話す。
「かかりつけ医は、現在治療している高齢の患者さんの様子をみて『この人は認知症かもしれない』と気づくことが期待されます。また、糖尿病や高血圧などの持病がある認知症患者さんの身体面をしっかり診ることが、認知症の進行を遅らせることに大いに役立っているという点でも、かかりつけ医の果たす役割は非常に大きいと思います」
認知症治療で専門外の医師が誤診する可能性 処方薬に問題も – ライブドアニュース
■牛乳で認知症減少の可能性 明治などが共同研究を発表
明治は27日、牛乳や乳製品を食事に多く取り入れた人がアルツハイマー型認知症になる確率が、そうでない人に比べて約4割減少したとの研究結果を発表した。九州大大学院の清原裕教授が代表理事を務める久山生活習慣病研究所(福岡県久山町)と共同で研究した。
人口約8300人の久山町では、九州大大学院と久山生活習慣病研究所が主導して、住民を対象にした脳卒中や認知症の研究が1960年代から行われている。今回の研究は、60歳以上の住民約千人から約17年間の食事の内容を聞き、牛乳や乳製品に関して調べた。
明治によると、取り入れた量の多いグループと多くないグループを分けて、アルツハイマー型認知症の発症の確率を調べると、多いグループが目立って低下したという。
牛乳で認知症減少の可能性 明治などが共同研究を発表 – SankeiBiz(サンケイビズ)
■アルツハイマーになる人 糖尿、歯の本数、飲酒習慣の影響は
認知症には「アルツハイマー型」、「脳血管障害型」、「レビー小体型」、「前頭側頭型」の4つのタイプがあるが、国内で全体の約6割を占めるのがアルツハイマー型だ。
発症リスクには生活習慣も大きく影響する。生活習慣病の中でも特にアルツハイマー型認知症との関連性が指摘されているのが「糖尿病」だ。糖尿病患者は国内で約950万人、予備群も含めると2000万人以上いる。
日本での代表的な疫学研究「久山町研究」(1988年に健診を受けた60歳以上の1017人を対象に現在まで追跡調査を行なっている)では、糖尿病患者はそうでない人に比べて2.05倍アルツハイマー型認知症になりやすいという結果が出た。
アルツハイマーになる人 糖尿、歯の本数、飲酒習慣の影響は│NEWSポストセブン
「高血圧」「コレステロール」との相関関係を示す疫学調査もある。フィンランドのクオピオ大学の研究者キビペルト氏らが2001年に発表した「キビペルト研究」では、地元住民約2300人を1972年から26年間にわたって追跡調査し、1997年時点で生存していた65~79歳の1449人を対象に調査した。
その結果、最高血圧が160mmHg以上だった人は、140mmHg以下の人より2.3倍アルツハイマー型認知症になりやすいことが判明している。
「歯の本数」との関係を示す報告もある。山梨県歯科医師会が2007年に実施した「山梨県高齢者における歯の健康と医療費に関する実態調査」では65歳以上の高齢者1万2000人にアンケート調査を実施。歯が20本以上残っている人と19本以下の人を比較した。
すると、19本以下の人はアルツハイマー型認知症を発症した割合が、20本以上の人の1.70倍だった。
アルツハイマーになる人 糖尿、歯の本数、飲酒習慣の影響は│NEWSポストセブン
その逆のアプローチもある。2002年に名古屋大学医学部が153人を調査した「口腔外科の研究調査」では、健康な高齢者は残存歯数が平均9本だったのに対して、アルツハイマー型認知症の人は平均3本だった。
飲酒習慣との関連性についてはこんな調査がある。2009年、米ウェイクフォレスト大学の研究チームが75歳以上3069人の健康状態を6年間にわたって調査した結果を発表した。
すると、1日にワイン1~2杯の人でアルツハイマー型認知症を発症したのは13.1%だったのに対し、それ以上の飲酒習慣の人は22.3%という結果が出た。
アルツハイマーになる人 糖尿、歯の本数、飲酒習慣の影響は│NEWSポストセブン
■原因たんぱく、発症前に判定=アルツハイマー、血液から―長寿研
アルツハイマー病につながるたんぱく質「アミロイドベータ」が脳に異常に蓄積しているどうか、血液から判定する方法を発見したと、国立長寿医療研究センター(愛知)などの研究チームが日本学士院発行の11日付の学術誌に発表する。治療薬開発に役立つと考えられるほか、将来はアルツハイマー病発症前の検査に使える可能性もあるという。
同センター研究所の柳沢勝彦副所長、ノーベル化学賞を受賞した田中耕一島津製作所シニアフェローらが共同で研究を行った。
Yahoo!ニュース – 原因たんぱく、発症前に判定=アルツハイマー、血液から—長寿研 (時事通信)
研究チームは血液中に、脳から流れ出したとみられるアミロイドベータに似たたんぱく質「APP669―711」があることを発見。血中のアミロイドベータの量と比較し、脳へのアミロイドベータ蓄積の有無を判断することに成功した。
患者ら62人の血液を調べ、現在、蓄積の診断に用いられている陽電子放射断層撮影(PET)と比較したところ、92.5%の確率で蓄積を判定できた。
アルツハイマー病はアミロイドベータの蓄積から始まり、神経細胞の機能低下、認知症などの発症と長期間かけて進行する。研究チームは、今回の検査法で発症前の患者を集められれば、発症を防ぐ薬の開発に役立つとしている。検査法の実用化も目指す。
Yahoo!ニュース – 原因たんぱく、発症前に判定=アルツハイマー、血液から—長寿研 (時事通信)
■「認知症の父親が暴れ、押さえつけた」馬乗りになり死なせる 傷害容疑で男逮捕
父親(72)に馬乗りになり意識不明の重体に陥らせたとして、兵庫県警飾磨署は9日、傷害容疑で、同県姫路市飾磨区中島の無職、南森正喜容疑者(41)を逮捕した。
同署の調べに、南森容疑者は「認知症の父親が暴れ、押さえつけるためにやった」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は、8日午後4時50分ごろ、自宅で同居していた父親で無職の利信さん(72)の腹の上に馬乗りになり、意思不明の重体に陥らせたとしている。
認知症の父親に馬乗りになり死なせる 傷害容疑で男逮捕 – ライブドアニュース
同署によると、南森容疑者が「父親の意識がない」と119番し、利信さんは病院に搬送されたが、約12時間後に死亡が確認された。利信さんに目立った外傷はなかったという。
病院からの通報を受けた同署員が南森容疑者に任意同行を求め、8日未明に同署で逮捕。利信さんの死亡を受け、傷害致死容疑に切り替えて調べている。
認知症の父親に馬乗りになり死なせる 傷害容疑で男逮捕 – ライブドアニュース
■認知症でもできることたくさん…患者男性が強調
日本認知症ワーキンググループ共同代表で患者の佐藤雅彦さんは7日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、「できないことはできないと割り切り、今ある機能に感謝して生きることが大切だ」と語った。
認知症でもできることたくさん…患者男性が強調 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
佐藤さんは9年前にアルツハイマー型認知症と診断されたが、現在も自立した生活を送っている。佐藤さんは「認知症になってもできることはたくさんある。希望と尊厳をもって生きることができる」と強調した。
ともに出演した諏訪中央病院の鎌田實名誉院長は「皆が意識改革し、認知症の人が街で生活できるムードを作っていくことが大事」と訴えた。
認知症でもできることたくさん…患者男性が強調 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
■認知症患者、5人に1人に抗精神病薬を処方
認知症患者の5人に1人が、主に統合失調症に用いられる抗精神病薬を処方されているとする調査結果を医療経済研究機構がまとめた。
抗精神病薬は認知症患者の死亡リスクを高めるとされ、欧米では処方が大幅に減っているが、国内では逆に微増していた。
同機構は、2002~10年に認知症治療薬を処方された65歳以上の患者のべ1万5600人分の診療報酬明細書を分析。08~10年に、合わせて抗精神病薬も処方されていた患者の割合は21%で、02~04年の1・1倍だった。
認知症患者、5人に1人に抗精神病薬を処方 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
抗精神病薬は幻覚や興奮といった症状を鎮める効果がある。認知症患者への投与は本来認められていないが、激しい興奮、暴力といった認知症患者の症状を抑えるために医師の判断で処方されている。
研究をまとめた奥村泰之研究員は「医療機関が家族や介護者に、患者への接し方を助言するなどし、なるべく薬を使わずに症状を抑える取り組みを広げる必要がある」と話している。
認知症患者、5人に1人に抗精神病薬を処方 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
■「認知症」対策へ新たな国家戦略 首相、5カ年計画見直し
安倍晋三首相は6日午前、都内で開催中の認知症に関する国際会議に出席し「わが国の認知症施策を加速化するための新たな戦略を策定する」と述べた。厚生労働省が進めている5カ年計画を見直すよう塩崎恭久厚労相に指示する。
首相は「新たな施策は厚労省だけでなく政府一丸となって(認知症の人の)生活全般を支えるよう取り組む」と明言。厚労省が昨年4月から進める「認知症施策推進5カ年計画」(オレンジプラン)に代わる新たな計画を年内に打ち立て、来年度から実施する方針だ。
「認知症」対策へ新たな国家戦略 首相、5カ年計画見直し(1/2ページ) – 産経ニュース

