クラウドソーシングで稼ぎたい…?受注がうまくいかない人に伝えたい4つのこと

yesnen
クラウドソーシングでうまく受注できない人に…クライアント側から見たおすすめのアピール方法を紹介します。

クラウドソーシングとは?

クラウドソーシングとは、インターネットを利用して不特定多数の人に業務を発注したり、受注者の募集を行うこと。また、そのような受発注ができるWebサービスのこと
クラウドソーシングとは? 仕事の方式やジャンル、言葉の定義などを解説 | クラウドソーシングサイト一覧と比較

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クライアント側が避ける4つのこと

人を集めるという行為にはとても労力がかかります
できるだけ無駄を省きたいため、そもそも募集の段階で採用にフィルターをかけていきます
実際にクライアント目線で見た時に「こいつは危ない」と感じさせることについて書いていきます

①募集内容をよく読んでいない人

クライアント側が出している募集案件の内容をよく読んでいない事がわかる人、募集文面に書いている内容について同じことを質問してくる人はクライアント側からしたら論外です。
募集の段階でこのような人は全体の20%ほどいます
逆に応募している内容に対して、踏み込んだ質問を募集と合せて提出することで大きく採用の可能性は上がります
この人ちゃんと募集文面読んでいるな…と感じる人は全体の30%くらいしかいません


https://matome.naver.jp/odai/2155312081064707501/2155312622666962403

②定型文で募集してくる人

基本的に「Crowdworks」や「ランサーズ」で紹介しているような応募時の定型文は使用しないほうが良いです。前の項目でも話しているように、ちゃんとこちらの募集文面を見ているか?をクライント側はチェックしています。
あえて募集事項に、自分たちが提出してほしい情報の定型文を貼り付けて募集しているところもあります
定型文を全く利用するな…とはいいませんが、利用しつつ募集内容にあわせて中身を変更しましょう

③SEO知ってるアピールはNG

個人のアカウントのページに「SEOが得意」と書いたりすることは、辞めておいたほうが良いです。
SEOのことを詳しく知れば知るほど、「得意」という言葉を簡単に使用する人はいません
普段SEOを研究している専門家でさえ明確な答えを出せない問題だからです。
日々アップグレードされるアルゴリズムは、会社に勤めながら、ネットには出回っていない情報を周りと共有しつつ実践した膨大なトライ&エラーから積み重ねていくしか無いとても難しい知識です。
もし、自分の個人紹介ページや、アカウント名に「SEOを得意」と連想させるようなことを書いていたら消したほうが良いでしょう

④受け答えの応対が良い方

誰でも気持ちがいい取引をしたいと思うのが普通だと思います
顔をあわせずに、web上でお仕事をする場合はメールやチャットでのやり取りがメインになるため多くの齟齬が生まれます
相手に変な勘違いをされないように少し高めのテンションでやり取りするぐらいがうまくコミニュケーションが取れると思います

クライアントは個人評価を参考にしている?


https://matome.naver.jp/odai/2155312081064707501/2155312655667209003

全然参考にしていません!

さすがに受注実績が0とかは考えますが、受注実績ほどあてにならないものは無いです
クラウドソーシングサービスが独自に「Pro認定」等をおこなっていますが、実際はクライアント側が要望するものと大きく乖離していることがほとんどであり、ほぼ参考にしていません
また受注実績だけならいくらでも集めることができます
優秀な人材はむしろ1企業の案件に対応している場合が多く、そこまで受注実績は多くない印象です
逆に受注実績が多いのに固定企業がつかない人のほうが問題があるのでは?と思います

https://matome.naver.jp/odai/2155312081064707501
2019年03月21日