骨
この話は僕の友人が実際に体験した話です。
仮に友人を私として話をします。ある日、私が夕方TVを見ていると
弟が白い棒みたいな物を持って帰ってきました。
母が、その白い物を見ると青ざめた顔をして
「あんた、それ人の骨じゃないのっ!!」
と震えた声で言ったので、私は驚いて行ってみました。
それは正しく人間の腕の骨みたいな物でした。
母は「そんな物早く元の場所に戻してきなさい!!」
と言ったので弟と私は元あった場所に行ってみました。そこは周りが崖で、その上にはいくつかのお墓が
崩れかかっていました。
それを見た私達は急に恐ろしくなって
その骨を投げ捨てて家に戻ってしまいました。・・その頃からです。
私達の家に不思議な事が起きはじめたのは・・。
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ある日、私は学校の宿題をしていなかったので
残されて宿題をやらされていました。
やっと宿題が終わって学校を出たのが午後7時近くだったと思います。
家に帰る途中にトンネルがあって
私はそのトンネルの中を歩いていました。
すると、私の足音とは違う足音が
『コツ・・コツ・・コツ・・』と聞こえてきました。
私は誰だと思い、後ろを振り向きました。
・・でも誰もいません。気にせずにまた歩きはじめました。
するとまた『コツ・・コツ・・コツ・・』
と、足音が聞こえてきました。・・でも、また誰もいません。
私は少し怖くなってきたんで急いで家に帰りました。
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その夜、ベッドに入り眠ってたのですが
何時くらいでしょうか、ふと目が覚めました。
トイレに行ってまた寝ようと思い、トイレに行って
電気を付けようとしましたが、付かないんです。
仕方なく電気を付けないまま用をたしていました。
するとトイレの窓の向こうの方に、青白い物が立っているので
よーく見てみると、髪の長い女の人だったんです。
それも、片腕が無いんです・・。
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ビックリした私は急いでトイレを出て
部屋に戻り布団をかぶってガタガタと震えていました。
すると私をトントンと叩く者がいるので
母親かと思って布団から顔をだしたら・・そこには
トイレの窓から見えた女の人が座っていて
私の顔をジーッと見ているんです。
その後、私は気絶して何も覚えていません。次の日学校へ行き、クラスの皆に昨晩あった事を話したのですが
誰からも信じてもらえず、さんざん馬鹿にされ家へと帰りました。
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家に帰ると弟が腕に包帯をしていました。
どうしたんだと聞くと、体育の時間に骨を折ったと言うんです。
その夜、母が夕食を作っていると
油が腕に飛んできて火傷をしました。
私はまた気になりながらも寝床にはいりました。そして次の朝、父がこんな事を話してくれたんです。
(これからは父を私として話します)
「私は1時頃目が覚めてトイレに行こうとしたら
腕に大きな石が乗っているように思えた。腕だけが動かない。
ふと、足下を見たら髪の長い女の人が立っていて
こっちをジーッと見ていて、片腕が全然動かなかった。」
と父は青白い顔をして言いました。
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それから次の日は
人形、ぬいぐるみ等の片腕が無くなったり
弟の骨折の治療が長引いたり、父が体験した事等
色々と不思議な事が起こるようになりました。私は弟が持っていた骨が頭に浮かび
次の日、家族皆で骨を投げ捨てた場所に行ってみました。
するとあの骨はブルドーザーのキャタピラの間に挟まっていました。
私達は土を掘ってお墓を作り、成仏してくださいと祈りました。
それ以来、奇妙な事は起こらなくなってます。最初に骨を見た時、ちゃんとお墓を作っていたら
こんな事はなかったと思います・・・。
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ギロチン
その日、私とYさんは部活で遅くまで残っていました。
時計を見ると夜の7時を過ぎていて
他の生徒も皆帰っていました。私とYさんは着替えながら色んな話をしていましたが
そのうち、怖い話へと話題は移り
着替え終わっても夢中で話していました。
するとYさんが
「ねえ、ギロチンって知っとう?」
と聞いてきたので私が
「うん、知っとうよ。」
と答えると
「あれ怖いんだよね。」
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と言いながら、前の黒板にギロチン台を書きはじめたんです。
そしてギロチン台の隣に首のない死体と
生首を書きました。
すると突然、黒板のほうから
『フッフッフッフッフ』
という笑い声が聞こえてきたんです。
びっくりして2人で絵を消そうとすると、今度は突然
『ウワァァァァァァァーッ!!』
という男の悲鳴が聞こえ
私達は先を争うように教室から出ました。少しして、もう一度教室に戻ってみると
確かにYさんが黒板にギロチンの絵を書いたはずなのに
その絵が消えていたんです。-追伸-
その夜、私とYさんは
夜中の2時頃、何者かに首を絞められました。
・・決して皆さんはマネをしないでください。
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女子トイレ
私の学校の3階の女子トイレに
夕方6時を過ぎると幽霊がでるというウワサを聞き
好奇心の強い私とYさんは、6時を過ぎるのを待って
そのトイレに行ってみる事にしました。6時10分頃、私とYさんは3階まで上がり
問題のトイレに行きました。
すると、5つあるうちの一番奥のトイレが使用中になってたので
私はそのトイレのドアを『トントン』
とノックしました。
すると今度は中から『トントン』
とノックする音が聞こえてきたんで
私達は誰か入っているんだと思い、他のトイレを調べていましたが
幽霊などが出てこなかったんで諦めて帰ろうとすると
Yさんが
「ねぇ、まだ一番奥のトイレが残っとうよ。
出てくるの待って調べてみようよ。」
と言うので、私達は奥のトイレの前まで行ったんです。
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するとカギが開いて
『ギ・ギ・ギ・ギギーー』
という音とともにドアが開いたんです。
・・しかし中には誰もいませんでした。たしかにノックの音が聞こえたし
カギがひとりでに動くはずがありません。
きっとこれが幽霊の仕業だったんだと思います。
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