RADWIMPSメンバーの親族が極右雑誌の執筆者であることが判明

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突然愛国ソングを発表したことで騒がせていたRADWINPS。メンバーの親族が極右雑誌「國の防人」(展転社)の執筆者であることが明らかになった。出版社自らが明かした。本人と親族は別とはいえ、ニワカ愛国ソング「HINOMARU」の製作との関係の有無が気になるところである。

『國の防人』編集部 「バンドメンバーの親族が本誌執筆者です」

RADWINPSがHINOMARUといふ曲を発表して、さまざまな反響を呼んでゐるみたいです。
『國の防人』編集部は彼らのさらなる日本への回帰を応援いたします。
ちなみに、バンドメンバーの親族が本誌執筆者です。
#HINOMARU

RADWIMPSが右翼的エッセンスをちりばめた愛国ソングを発表したことが話題になった直後に、極右雑誌『國の防人』編集部が乗っかった形。結局、「HINOMARU」という曲はこのように極右側に利用されるのだということが示された。

あくまでも本人と親族は別だが…

ANTIFA大阪@antifa_osk

RADなんちゃらの御親族は、執筆者にヘイトデモ常連の漫画家・富田安紀子や、村田春樹らが名を連ねる有名ネトウヨ出版社の展転社の雑誌で執筆しているのか。

非常に腑に落ちた。 pic.twitter.com/gNXXO1ZN1g

ANTIFA大阪@antifa_osk

御親族と御本人は別とはいえ、展転社が縁戚関係を言っちゃうところで、まあなんだ。ご愁傷様やな。

今後、RADなんちゃらから目が離せなくなってまいりました

https://t.co/7rPT9D6st5

興味深いのは、本人たちの意図は別としても、結局今回のように極右雑誌の出版社が「HINOMARU」という曲を利用して右翼的主張を行っていることだ。こうなることは分かっていた。
HINOMARUという軍歌紛いの歌を出した #RADWIMPS だけど、メンバーの親族が「國の防人」(展転社)という極右雑誌の執筆者らしい。

これで「純粋に何の思想的な意味も、右も左もなく、この国のことを歌いたいと思いました」とか絶対に嘘だろ。
極右思想に感化されてあの歌を出したんじゃないの。 pic.twitter.com/nyaEAYgcsl

K太郎@artfront_ky

この通り、RADWINPSはメンバーの親族が右翼団体の関係者だそうだ。「誰の意志や考え方も排除したくない」「何の思想的な意味も右も左もなくこの国の事を歌いたい」とかよく言うよ。ちなみに「展転社」は明治の日推進協議会や戦前から続く日本国体学会と関係の深い極右出版社。tendensha.co.jp pic.twitter.com/bSVuW23qSf

展転社とはどのような出版社か。例として、名前が挙がっている執筆者の一人である富田安紀子は在特会系のヘイトスピーチ・デモに参加しており、慰安婦像をめぐってデマの拡散も行っていた人物である。

自身の漫画作品の中でデマを拡散。かなり悪質。

富田が常習的にヘイトスピーチを行い、それによって商業的利益も得ていたことがわかる。

以上のように、こうした悪辣な極右出版社で執筆を行っているということ自体が、当人が相当の極右/排外主義者であることを意味している。また、突然右派/皇国的なエッセンスに塗れた愛国ソングを公開したRADWIMPSらが、問題の親族による思想的影響を受けていることを疑われるのは状況的には自然だろう。果たして「右でも左でもない」の幻想は確信的な偽りだったのだろうか。

RADWIMPSがすべきなのは謝罪ではなく、現在進行形で曲に乗っかりヘイトスピーチしている者に警告のメッセージを発することである。

https://matome.naver.jp/odai/2152855707152678301
2018年06月12日