●「本人=アンドロイド説」まで浮上?!
「徹子の部屋」(テレビ朝日系)で知られる女優の黒柳徹子さんのアンドロイド「totto」が本人にあまりにも似ていることから、「区別できない」と話題になっている。
黒柳徹子のアンドロイド「totto」がスゴい完成度 「本人=アンドロイド説」まで浮上 : J-CASTニュース
●アンドロイド研究の第一人者の石黒浩教授が監修
石黒さんといえば、夏目漱石やマツコ・デラックスさん(マツコロイド)などの著名人だけでなく、自分そっくりのアンドロイドも作り上げてしまうなど、アンドロイド研究の第一人者として知られています。
最新技術てんこもりで作られたtottoちゃん。黒柳徹子さん本人の体を3Dカメラでスキャンして作ったというそっくりボディはもちろん、何より注目なのはそのトーク力。本人に負けず劣らずおしゃべり好き。
徹子の部屋42年のデータから作った黒柳徹子のアンドロイドロボ。本人もたじたじのトークを披露 | ギズモード・ジャパン
【トットの部屋】公式WEBサイト http://totto-android.com
それもそのはずで、tottoちゃんのトークは黒柳徹子さん本人の会話そのものです。放送42年の『徹子の部屋』の会話データをもとに、音声合成技術でtottoちゃんの声・トークは成り立っています。42年ぶんのデータがすでにあるというのは、システム構築においてものすごい強みですね。超長寿番組だからなせる技です。
徹子の部屋42年のデータから作った黒柳徹子のアンドロイドロボ。本人もたじたじのトークを披露 | ギズモード・ジャパン
2018年には自立会話システムを搭載し、ますます「おしゃべり」が上達するようになるとのこと。徹子さんならではの「好奇心旺盛」「おしゃべりが好き」をコンセプトに、徹子さんの社会活動「トットの夢」プロジェクトを通じて、世界に笑顔を届けるべく活躍していくとしています。
黒柳徹子のアンドロイド「tott」が誕生 42年分の会話データから音声を再現、徹子さんにむちゃぶりする動画も – ねとらぼ
石黒浩氏監修の著名人アンドロイドといえば、他にもマツコロイドがありましたね。
徹子の部屋42年のデータから作った黒柳徹子のアンドロイドロボ。本人もたじたじのトークを披露 | ギズモード・ジャパン

https://matome.naver.jp/odai/2150553890054173801/2150554377560268403
いつか、tottoちゃんとマツコロイドでトーク番組をやる日がくるのでしょうか。2人(2台?)に、人工知能まで搭載したら、もしもの時は、電源引っこ抜くくらいじゃ太刀打ちできない気がしますけど。
徹子の部屋42年のデータから作った黒柳徹子のアンドロイドロボ。本人もたじたじのトークを披露 | ギズモード・ジャパン
●Twitterでの反応
Kazuhiro Kan@darth_kahn
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Toru Nakata/えぬ@m2enu
erica@eri_ca
一応、左が黒柳さん、右が「totto」(画像は電通提供)