世界経済インデックスファンド入門ガイド

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世界経済インデックスファンドは投資初心者向けにオススメされやすい定番投資信託の1つ。10年20年と投資して、老後不安に備えましょう。

目次

・世界経済インデックスファンドとは
・なぜ世界経済インデックスファンドはオススメの投資信託の1つなのか
・世界経済インデックスファンドのメリット
・世界経済インデックスファンドのデメリット
・世界経済インデックスファンドのことがもっと詳しく分かるサイト
・世界経済インデックスファンドで資産形成されている方々

世界経済インデックスファンドとは

世界経済インデックスファンドとは、投資信託の1つで、様々な資産に投資を行うバランスファンド(複合ファンド)に分類されています。

国内、先進国および新興国の公社債および株式(DR(預託証券)を含みます。)に分散投資することでリスクの低減をはかり、投資信託財産の中長期的な成長を目指します。
世界経済インデックスファンド|三井住友トラスト・アセットマネジメント

世界の債券および株式に分散投資を行うことで、リスクの低減に努めます。
各マザーファンドは各投資対象市場の代表的な指数(インデックス)への連動を目指す運用を行います。
原則として、為替ヘッジは行いません。
世界経済インデックスファンド|三井住友トラスト・アセットマネジメント

基本組入比率は、地域別(日本、先進国、新興国)のGDP(国内総生産)総額の比率を参考に決定します。
世界経済インデックスファンド|三井住友トラスト・アセットマネジメント

要するにまとめると、

・この投資信託で全世界の株式と債券に分散投資できる
・分散投資のため、個別の株式や債券の値動きに伴うリスクを低減できる
・投資先はGDP比で決まるため、特定の地域に極端に偏ることは少ない

などのメリットを持つ投資信託です。

なぜ世界経済インデックスファンドはオススメの投資信託の1つなのか

世界経済インデックスファンドはどちらかといえば、歴史の長いインデックス系バランスファンドです。

長いといっても、2009年設定なので、まだ10年も経ってないのですが、3年や5年で存在感を失って消えていく投資信託があることも考えると、長いほうだと思います。

最近売り出されている低コストバランスファンドの大半が2015年や2016年から運用開始されているため、少なくともそれに比べれば世界経済インデックスファンドの運用暦は長いです。

そのため、2015年や2016年以前の記事などを中心に、どうしても世界経済インデックスファンドやライバルであるeMAXIS 8資産均等型が優れている、といった話になっていると思います。当時は、他に優れたインデックス系バランスファンドが運用されていなかった
https://blog.tacos-heaven.xyz/2017/07/22-8/

筆者が調べたところによると、世界経済インデックスファンドは同じジャンル(複数の資産に投資を行うバランス系の投資信託)のなかでも、比較的古くから残っている投資信託の1つです。

最近でこそ、低コスト化競争から一歩遅れた立ち位置にいますが、それでも優れた運用方針で長年愛され続けているのは事実です。

また、ネット上での古い記事では、(改訂されない限り)2017年現在で最新の投資信託に言及されることがないため、世界経済インデックスファンドやライバルであるeMAXIS 8資産均等型に関するコンテンツが多くなります。

これらが検索の上位表示されていることも、世界経済インデックスファンドの名を知るきっかけになるかと思います。

世界経済インデックスファンドのメリット

・(業界最低水準ではないが)優れた低コストの投資信託
・日本国内への投資比率が少ない、ホームカントリーバイアスフリーな投資信託
・いろんな人が購入しているという安心感

最近ですと、2016年に話題になった「3000円投資生活」のなかで、世界経済インデックスファンドへの投資が挙げられています。
いわゆるインデックス投資の入門書において、名前が上がりやすいため、「みんながこれを選んでいる」という安心感もメリットになるかと思います。

世界経済インデックスファンドのデメリット

・新興国比率の高さゆえ、値動きがすこし荒っぽい
・低コストだが、最近の業界最低水準には追いついていない
・不動産投資信託(REIT)の利益は得られない(これはデメリットになるか不明)

過去の実績を見る限りは、ライバルであるeMAXIS 8資産均等型に比べると、一日の値動きが大きくなりやすい特徴を持っています。
また、運用コストは0.54%ですが、最近の同じジャンルの投資信託は0.2%台のものも出ていますので、単純に年間利回り0.3%の差がつくことになります。

世界経済インデックスファンドをどのように運用する?

積立投信を利用するのが一般的で、使いやすいと思います。

投資をはじめようと思って投資をしたい銘柄を決めてはみたものの、どのタイミングで買ったら利益が出るのかってとても判断が難しいですよね。「散々悩んだ末に買ってみたら高値で掴んでしまった!」なんてことも・・・そんな、「いつ買うべきか」がわからないために、投資に踏み切れないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなお悩みを解決するのにおすすめなのが「投信積立」です!
投信積立は毎月一定の“金額”で投資信託を買付するサービスです。
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世界経済インデックスファンドのことがもっと詳しく分かるサイト

定番のノーロード投資信託ガイドさん。「住信アセットマネジメント(現三井住友トラスト・アセットマネジメント)が生んだ、傑作ファンド」と高く評価しています。

手前味噌で失礼。この記事では乱数シミュレーションにて、世界経済インデックスファンドに投資したあなたが将来の得られるかもしれない利益を算出しています。
この計算は、所詮「算数のお遊び」なので、鵜呑みにはしないでください。

これも手前味噌ですみませんが、こちらも「算数のお遊び」です。
何日に積み立てれば利益が最大化するか?という、よくある疑問ですが、個人的にはその日を気にするよりも、あなたが積み立てやすい日に積立投信を行うことこそが重要だと思っています。

世界経済インデックスファンドで資産形成されている方々

昔は筆者も世界経済インデックスファンドを買っていましたが、今はもっと高リターンを見込めるDC全海外株式インデックスファンドに乗り換えてます。

最後に

投資はご自身の判断で行うようになさってください。

関連まとめ

https://matome.naver.jp/odai/2150303130808848701
2017年08月18日