ねらい
https://matome.naver.jp/odai/2147450166702786001/2147450314103771803
○保育者との楽しいやり取りを通して、発語への意欲を持つ。
○気温や活動に応じて衣服の調整をすることで、快適に過ごす。
○保育者に受け止められて、認めてもらう喜びを感じる。
○音楽に合わせて体を動かすことを楽しむ。
○戸外活動を通して落ち葉など秋の自然物に触れ、室内・戸外で保育者や友達と歩行することを楽しむ。
養護
○朝夕の気温の変化により、体調を崩しやすい時期なので、丁寧に健康観察を行う。
○感染予防のため、保育室内を清潔に保つ。
教育
○保育者や他児と関わっていく中で、人や物への関心を深める。
○聞き慣れた音楽が流れると、リズムに合わせて体を動かして踊る。
○散歩などの戸外の活動を通して、秋の自然に触れる。
○ずりばいやはいはい、歩行など、自分の能力に合った方法で探索活動を楽しむ。
○他児との関わりの中で、互いの存在を認め、同じ空間で玩具を使ったり、他児や保育者を模倣したりして遊ぶ。
環境構成
○安全で十分な活動スペースをつくる。
○適度に窓を開けて新鮮な空気を取り込み、環境を整える。
○保育者や子どもたち同士が安心して関わり合えるよう、愛のある雰囲気づくりをする。
○散歩コースは落ち葉やどんぐりがあることを事前に確認する。
○簡単な単語がくり返される、紙芝居や絵本を用意する。
○日常的に童謡など、子ども向けの音楽を流し、自然と音楽に触れることができる環境をつくる。
○優しい保育者の笑顔の下、安心して自分の欲求を出せる雰囲気をつくる。
○散歩をする際は、人数を把握する。
○自由に発語を楽しめる温かい雰囲気をつくる。
家庭との連携
○十分な全身運動ができるように、動きやすく、また気温に応じた衣服を用意してもらう。
○戸外で十分に歩行を楽しめるよう、足に合ったズックを用意してもらう。
○高いところや身の回りの様々な物に興味を持つので、危険物や棚の上をチェックし、落下物のないようにすることなどを、家庭でも心がけてもらう。
子どもの姿
○喃語をよく発し、保護者や保育者、他児の発言を模倣しようとする。
○音楽に合わせて体を動かし、歩行やはいはいで自由な移動をするなど、活動的な姿がよく見られる。
○保育者や他児の行動や遊びを模倣する。
評価・反省
○今月から、発表会に向けての音楽に親しみを感じられるようにした。様々な歌を流したり、動きを取り入れたりしながら、体を使って表現することの楽しさを伝えていきたい。
https://matome.naver.jp/odai/2147450166702786001/2147450314103773403
http://navi.momoiku.jp/example/month/zero-year-old/October