【京都】河原町～祇園エリアお値打ちランチ13選【値段別】

おすすめはもちろん「玉子サンド」700円（税込）。注文時にパンを焼くかどうか聞かれます。写真のように、小さく12切れにカットされた形で登場。舞妓さんが食べやすいようにとの配慮が、京都らしいです。

溢れんばかりのたっぷり玉子と、ちょっぴり控えめのキュウリ。個数を重ねるごとに病みつきになり、気付いたら完食してしまう一品です。

おすすめは、「支那そば 白」800円（税込）。白と黒とがありますが、圧倒的に「白」がおすすめ。

色は薄めですが、味は比較的濃い目。しかしながら、まろやかですっきりとした後味です。行列必至の人気店のため、開店15分前（11時15分）の到着が望ましいです。

お店の看板メニューでもある「フクヤライス」880円（税込）がおすすめ。見た目に鮮やかで、トロトロ卵と優しい甘さのチキンライスの組合せは絶品。

場所柄穴場となっていますので、ゆっくりと食事が出来る点もおすすめです。

おすすめは「野菜カレー」900円（税込）。フレンチシェフが作る野菜たっぷりのカレーは、ここでしか味わうことが出来ない極上の一品。

スパイスたっぷりというよりは、ホテルカレーに近い味わいです。

おすすめは「かき揚げ天せいろ」1,550円（税込）。細くのどごしの良いお蕎麦と、桜海老がたっぷり入ったかき揚げの組合せ。

このボリューム感のかき揚げだと途中から重くなることもあるのですが、軽めの揚がり具合で、不思議とするっと食べられちゃいます。

お昼は看板も出ていませんが、1,600円（税込）でやられています。先付・造り・焼物・焚合・御飯・汁・香物・水物と人通り出てこの価格は、本当に良心的。

祇園界隈では、知る人ぞ知るお店。それでも人気があるので、開店時間に合わせて訪問しましょう。

お昼は1,800円（税込）のコースで、あれよあれよとおばんざいが出てきます。大盛りの漬物・焚合・炊き込みご飯はこちらの名物。プロの味と言うより、家庭的な味付けなのですが、それこそがこちらの魅力。

12時から10名、13時から10名と数量限定の予約となっていますので、早めの予約が望ましいです。

おすすめの「洋食ランチ」2,700円（税込）は、野菜のスープ・みかくハンバーグ・エビフライ・ポテトサラダ・季節の添え野菜・ご飯・デザートと豪華。

肉感がしっかりとした本格ハンバーグを、ガツンといただけるおすすめのお店です。

一番人気は「手織り寿し 衣」2,970円（税込）。お皿に色鮮やかに盛られた具材を、自分なりにアレンジしながら、手巻き寿しを完成させていきます。

昼は3,780円（税込）で、先付・おでん5品・御飯・香物といった内容。おでんでこの価格は…と思われるかもしれませんが、いただけば納得のクオリティ。特に、牛すじ・ロールキャベツは必食です。

12時開店ですが、行列店のため、一巡目を狙うのであれば、11時30分には並ぶ必要があります。

お昼は「おすすめフルコースランチ」3,780円（税込）が人気。前菜・スープ・魚料理・肉料理・デセール・ドリンクと、ボリュームたっぷりの内容。

スペシャリテは、20種の旬野菜一つ一つに、別々の味付けをしたサラダ。絵になるだけでなく、味わいも格別。

ランチは、3,780円（税込）のコースがあります。内容は、先付・造り・椀物・蒸物・焚合・御飯（そば）・水物となかなか豪華。

特徴的なのは、コースに必ず「そば」が入るという点。この価格帯になると、「椀物」もかなり本格的。

お昼は、4,320円（税込）で、先付・御椀・造り・焚合・蒸物・弁当・水物と豪華な内容。祇園の中心部でこの価格とは驚き。

メインとなるのは、こちらのお弁当。季節の食材を用い、丁寧に調理された料理は、いずれも絶品です。

要予約ですが、直前でも取れることがあります。値段と内容のバランスとしては、祇園でも随一の名店です。