日本でも公開された『White God(英題)』やはり考えさせられる映画だった
杉谷伸子@cheshirenobta
トッシー@osakacinemake
CGなしの犬の暴走!すごい迫力でした。見事としかいえないハーゲン(主役犬)の演技。 こういった映画は、犬への虐待が懸念されるが、出演した250頭は保護施設の犬たち。50人もの調教師がつき、撮影後は飼い主を見つけたとか。
第67回カンヌ国際映画祭で「ある視点」部門グランプリとパルム“ドッグ”賞をW受賞し、話題となった『White God(英題)』が11月21日から日本公開されることがわかり、その邦題が『ホワイト・ゴッド少女と犬の狂詩曲』に決定した。また併せて、ビジュアルも解禁された。
カンヌパルム“ドッグ”賞受賞『ホワイト・ゴッド少女と犬の狂詩曲』公開決定! – 映画 – ニュース – クランクイン!
本作は、雑種犬に重税が課せられる法律の影響で飼い主の少女と離ればなれになった犬“ハーゲン”と、人間から虐げられ保護施設に入れられた犬たちの反乱を描いた物語。
カンヌパルム“ドッグ”賞受賞『ホワイト・ゴッド少女と犬の狂詩曲』公開決定! – 映画 – ニュース – クランクイン!
13 歳の主人公リリは理解のない父親によって愛犬ハーゲンを捨てられてしまう
リリは、ハーゲンを救うべく必死の思いで探し回るが、ハーゲンは安住の地を求めて街を彷徨っていた。人間に捨てられ、裏切られてしまった、かつての“人類最良の友”。ハーゲンは虐げられてきた施設の犬たちを従えて人間に対して反乱を起こすのだった…。
カンヌパルム“ドッグ”賞受賞『ホワイト・ゴッド少女と犬の狂詩曲』公開決定! – 映画 – ニュース – クランクイン!
ハンガリーの首都ブタペストを数百匹の犬が疾走する迫力と緊張感あふれるシーンをCGなしで撮影した
カンヌパルム“ドッグ”賞受賞『ホワイト・ゴッド少女と犬の狂詩曲』公開決定! – 映画 – ニュース – クランクイン!
犬を飼っている方には少し辛いシーンも多い…でも愛犬をすぐに抱きしめたくなる様なそんな映画でもある。
小切裕太@yutakogi
観た人いるかなー、犬、特に雑種びいきの私、凄く泣いたりニヤニヤしたんだけど。
あのね、特にね、犬の中で準主役の子がね、最初に飼ったうちの犬に似てて、しかもそいつも保護施設から来たやつだったから、色んな意味でたまらんかったです。
はたの@althusser723
タレント犬ではなく実際に施設に保護されていた 250 匹以上の犬たちが出演!
実際に本当の野良犬をトレーニングして映画出演させる…凄過ぎます…
もともと父親のアニマル・トレーナー、カール・リー・ミラーの厳しい指導を受けてきた。父、ミラーは40年にわたり映像用に動物を訓練してきた人物で、動物がキーになる『ベイブ』『ベートーベン』『クジョー』等の映画で知られている。
タイトルについては「犬の視点では人間は神のようなもの」と説明。まさに、あちこち引き回され好き勝手に扱われる犬にとって、人間は大いなる力を持つ白い神そのもの。皮肉の効いたタイトルだ。
人間を蹴散らしていく犬たち!パルムドールならぬパルムドッグ受賞作『ホワイト・ゴッド』 – シネマトゥデイ
ハンガリーの映画監督コーネル・ムンドルッツォ『ホワイトゴッド (White God)』(マグノリアピクチャーズ)の冒頭シーン。この映画は2014年カンヌ国際映画祭の「ある視点」賞を受賞し、現在、米国で劇場公開されている。
200匹の犬が魅せる名演 『ホワイト・ゴッド』のアニマル・トレーナーに聞く 動物演技指導の秘訣 | The Creators Project
みんなホワイト•ゴッド気になってるwww
ゴッド・ヘルプ・ザ・ガールのイヴ@stetienneheaven
福田 吹太朗@fukutarro
全米批評サイト「Rotten Tomato」で70名以上の批評家から92%の高い支持を獲得
カンヌパルム“ドッグ”賞受賞『ホワイト・ゴッド少女と犬の狂詩曲』公開決定! – 映画 – ニュース – クランクイン!
ハンガリー公開: 2014年 6月 12日
全米公開: 2015年 3月 27日
上映時間: 2時間 1分
ジャンル: ドラマ
製作国: ハンガリー
原題: Fehér isten
英題: White God