TRPGイメージソース

toi_A.
TRPGのシナリオやキャラクター作成に使えそうな書籍(主に漫画)のまとめ。

問A.@sopranist_Q

【TRPGイメージソース】 『からくりサーカス』自動人形と人間の戦いを軸に、人々の交流や生き様を描いた長編作品。作中に登場する操り人形や自動人形のデザインはもちろんのこと、登場人物たちの哲学、人に仇なす人ならざるもの、宿命を負って戦う者達などのテーマは様々な作品に反映できる。

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【TRPGイメージソース】 『サクラ大戦』大正時代をモチーフにした架空の時代を舞台に、スチームパンクなロボットを駆って帝都を護る少女達の物語。「苦悩、勝利、大団円」、「魔から街を護るチーム」など、物語の王道が詰まっている。

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【TRPGイメージソース】 『HELLSING(平野耕太)』異形モノ(特に吸血鬼)と狂信者のイメージソースとして欠かせない作品。

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【TRPGイメージソース】 『魔法少女プリティ☆ベル』尖った能力や、様々な形での「最強」が多数登場するため、キャラクターのイメージソースとして秀逸。お気に入りは“白刃”ジロウ・スズキ。

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【TRPGイメージソース】 『テラフォーマーズ』遺伝子操作手術により虫の能力を手に入れた人間と、進化したゴキブリ達の戦いを描いたパニックSF。異能モノ全般と相性が良いが、敵が虫であることや、開拓というテーマに注目すれば『迷宮キングダム』のソースとしても使える。
読み返して思ったけど、パニックSFからバトルものになってます。

問A.@sopranist_Q

【TRPGイメージソース】 『怪盗セイント・テール』『GURPSマジカルシーフ』や『ファントム★シーフ』との相性はバツグンだが、とりあえず「現代の義賊」「怪盗の女の子」のイメージソースとして紹介。

問A.@sopranist_Q

【TRPGイメージソース】 『金剛番長』東京23区を統べる番長の闘いと、その闘いの中に殴りこむ主人公・金剛番長こと金剛晄の漢気や友情溢れる作品。学園モノ全般で薄く広く相性が良く特にどのシステムというわけではないが、居合番長や念仏番長は『シノビガミ』に出てきそうなキャラをしている。

『ダブルクロス』イメージソース

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『寄生獣』 レネゲイドビーイングとエグザイルのイメージソース。「人間に害をなす未知の生物と、それらと同種の力を持つ人間の戦い」という見方をすれば、ダブルクロス全体に使える。【TRPGイメージソース】

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『烈火の炎』 エフェクトのビジュアルイメージとしてはもちろんのこと、醜悪なまでに歪んだ欲望を抱えた悪役達は、そのままジャームのイメージソースになる。【TRPGイメージソース】

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『BLACK CAT』 シンドロームとの共通点が多いのはもちろん、超能力バトル漫画として変に凝ったところが無いので、汎用的なビジュアルイメージとして読んでおきたい作品。【TRPGイメージソース】

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『鋼の錬金術師』 イメージソース(特に、モルフェウスはこの作品を避けて通れないだろう)、賢者の石などのテーマはもちろんのこと、魅力的な敵役にも注目したい。「人間を見下す、人ならざるものたち」や、闘争を求めるキンブリーなどは、ジャームにも通じるものがある。【TRPGイメージソース】

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『ワイルド・カード』シリーズ 「未知のウイルスにより超人になってしまった人々」を描いた作品。基本ステージのイメージソースにしてもいいが、超人の存在に気づいている世界ということで、エンドラインステージとの相性が良い。【TRPGイメージソース】

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『めだかボックス』能力はもちろん、超人ゆえの憂鬱、理解しがたい異質な存在など、共通する要素があるので読んでおきたい。コードネームの元ネタにも。個人的に、阿久根を評した「人間にできることならなんでもできる」はノイマンにぴったりのフレーズだと思う。【TRPGイメージソース】

問A.@sopranist_Q

『トリコ』 イメージソース。『めだかボックス』もそうだが、知名度が高いので、読んでいるプレイヤー相手ならシンドロームの説明がしやすい。トミーロッドをどのシンドロームで表現するかは好みが分かれると思う。【TRPGイメージソース】

『サタスペ』イメージソース

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『スワロウテイル』 サタスペを知っていれば「あ、サタスペだ」ってなると思う。円盗とか色々の元ネタなので、読んでおくべし。【TRPGイメージソース】

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『合法都市』 殺人、潜入、ガンアクション、果てはロシアンマフィアに南国の犯罪者集団と『サタスペ』要素満載の作品。サタスペ世界よりは都市が整備されているものの、住人の反応はサタスペそのもの。【TRPGイメージソース】

『迷宮キングダム』イメージソース

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『ファイナル・セーラー・クエスト』 超巨大ダンジョンの中で日常を送るという、非日常が味わえる。『百万迷宮大百科』でも参考資料として紹介された作品。【TRPGイメージソース】

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『Lord of Trash』 旧版サプリ『げっちゅー☆キングダム』に番外編が掲載されたことでも知られるダンジョン漫画。「武装は中世ファンタジー、どこまで行っても壁と天井と石畳」という描写は、イメージソースに最適。ただし、R-18な上に男の娘モノ。【TRPGイメージソース】

『マギカロギア』イメージソース

問A.@sopranist_Q

『ムヒョとロージーの魔法律相談所』 現世に留まり悪事を成す霊に対し、裁きを下す「魔法律家」の物語。断章など魔法生物のビジュアルや、経歴による役割の違いなど、この作品から流用できるものは多い。【TRPGイメージソース】

『モノトーンミュージアム』イメージソース

問A.@sopranist_Q

『月光条例』 青い月により狂ったおとぎ話のキャラクターを、正気に戻す物語。あらすじで聞くほど親和性は高くないが、古今東西の物語が敵として登場するという点に注目しながら読んでいただきたい。【TRPGイメージソース】
https://matome.naver.jp/odai/2143288671912442301
2015年05月29日