ダンボーをもっと可愛く!プラスチックダンボーのススメ

natuiro723
よつばと!でお馴染みの「ダンボー」。プラキット化されたダンボーなら自分で作る楽しみも味わえます。簡単なので初心者にもおすすめです!

ダンボーって何?

ダンボーは、あずまきよひこの漫画作品『よつばと!』シリーズに登場する架空のロボットの名称。実際には中に人間が入る、段ボール製の着ぐるみである。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC

ダンボーの主な特長

人間のみかたである
コンピューターだからたたいちゃだめ
本気で戦ったら超強い。ミサイルを持ち、上は洪水、下は大火事になる
海の向こうの遠い国からきた
空を飛べる。ジャンボジェットと競争しても勝つ
ノーベル賞を取った博士に作られた
お金が動力。遊園地などにある、100円を入れると動く乗り物と同じ原理
世界最強の段ボール
ダンボー – Wikipedia

かわいくて人気のダンボーのプラモ

製品スペック

発売月
2012年7月(2014年10月再生産)
スケール
NON
製品サイズ
全高/約125mm
価格
2,800円(税抜)
製品仕様
プラモデル
パーツ数
1~50
素材
プラスチック
原型製作
桑村祐一

製品説明

愛嬌ある動きを再現する為に各部に関節を設置し、座ったり走ったりと様々なポーズをとる事が出来ます。

目の発光状態と頭部側面スイッチのON・OFFを差替えで再現、差替えパーツを使用して劇中で印象的だった「収納状態」を再現可能。動力源である「10円玉」が3枚付いており、胸の穴に入れる事が可能、更に「特典デカール」も付属されており、自分だけのダンボーを作り出す事が出来ます。

そして、プラキット「ダンボー」最大の特徴として、各部に3mm穴が設置されており「M.S.G」及び「フレームアームズ」と組合わせて楽しむ事ができます!!

プラスチックダンボー

◇作り方◇

必要な道具
・ニッパー
・カッター
必要に応じてハサミ、やすり、塗料、スプレー

セット内容
説明書に沿ってまずは足、完成。

うーん、丸いパーツのてっぺんがどうしてもきれいに切り離せない。外から見えないところなので、やすりをかけてみたり。関節部分だからそうした方がスムーズに動くだろうと思って。

足部アップ
胴体!
胴体内部
スカートは可動します
目のパーツは黒と光った(黄色)は入れ替えで表現。
顔を内側からみたところ
「私はお金で動く」
10円玉も3枚ついています
差し替えパーツで、収納状態も再現できますよ

◇+アルファでワンランクアップ◇

合わせ目消し
設定にない繋ぎ目を消します

まずは、表面をヤスリで平らに整えます。

まず、合わせ目に存在するゲートを400番で平面にします
「あとでまとめて処理すればいいじゃん」
と、最初はゲート処理はしないまま進めていたんですが、
いろいろ試して、やはりこの段階でゲート処理したほうが
結果的にラクにできる、と実感しました
プラモデルはじめました プラモデルの作り方 制作講座その5.合わせ目の消し方について

セメダインで合わせ目を接着

パーツとパーツの間を0.5ミリくらいかな?空けます
コピー用紙が一枚入るくらいのすきまが理想だと思います
ポイントは、「ピッタリくっつけないこと」です!
そこにクレオスのセメントを流し込みます
一回塗って、再度もう一回塗るといい感じです
二度塗りですね、これもポイントです
プラモデルはじめました プラモデルの作り方 制作講座その5.合わせ目の消し方について

セメントを流し込んだら、両方からむぎゅっと押します。

繋ぎ目からはみ出たセメダインは乾燥後、ヤスリで整えます。

腕や足も同様に!
セメダインの乾燥待ち風景
乾燥したらヤスリ掛け。
表面を整えます。
ウェザリングと呼ばれる、汚れ表現もダンボーには似合いますね。
仕上げにつや消しスプレーを噴くといいですよ

◇可動部分◇

お座りもできます
足の可動は前後左右。
わりと開きます。
腕立ても出来る!
https://matome.naver.jp/odai/2142423211702229301
2015年02月18日