スクエニが「DIVE IN」の環境テストを実施
スクウェア・エニックスは11月21日、ストリーミングサービス 「DIVE IN」について、環境環境テストの実施日程と概要を発表した。
スクエニ、ストリーミングサービス「DIVE IN」の環境テストを11月28日から2日間開催 – CNET Japan
実施日程は11月28日11時から11月29日19時までで、11月29日早朝にメンテナンスを実施予定。
スクエニ、ストリーミングサービス「DIVE IN」の環境テストを11月28日から2日間開催 – CNET Japan
テスト内容は期間中に「ファイナルファンタジーXIII」が1日1時間プレイできるというもの。
スクエニ、ストリーミングサービス「DIVE IN」の環境テストを11月28日から2日間開催 – CNET Japan
スマホやタブレットでファイナルファンタジーXIIIが遊べる…!?
スクウェア・エニックスは2014年10月9日より、手持ちのスマートフォンやタブレットから「ファイナルファンタジーXIII」などのゲームをプレイできるストリーミングサービス「DIVE IN」を立ち上げると発表しました
スマホで「FF13」が遊べる時代キター! スクエニ、ストリーミングサービス「DIVE IN」発表 – ねとらぼ
このサービスは専用アプリ「DIVE INビューワー」を用い、スマートフォンやタブレットでWi-Fi接続を介してゲームタイトルなどを遊ぶことができるストリーミングサービス
スクエニ、ストリーミングサービス「DIVE IN」の環境テストを11月28日から2日間開催 – CNET Japan
DIVE INをざっくりと説明すると,Wi-Fi接続されたスマートフォンやタブレットで「FINAL FANTASY XIII」や「FINAL FANTASY VII International」などのスクウェア・エニックス作品を楽しめてしまうサービス……ということになる
[TGS 2014]Androidタブレットで「FFVII」や「FFXIII」を“普通に遊べる”不思議な感覚。「DIVE IN」のプレイムービーを掲載 – 4Gamer.net
Gクラスタ技術を活用することで、ゲームソフトの購入やダウンロードなどの手間をかけず、手軽にスクウェア・エニックスの数ある人気ゲームを提供することが可能になる
ブロードメディ—後場買い気配、スクエニにGクラスタ技術を提供 | マイナビニュース
やってみた…ツイッター民「すげえ!」の声が続々
ari@24_ari
野村純@株は嫁に内緒@nomurajun175
そして新作のFFブレイブエクスヴィアス
この材料で年末までスクエニ握りしめてもおもろいんじゃないだろか
TGS 2014のスクエニブースに出展された”DIVE IN”
あのレベルのグラフィックスの作品をスマホで遊べると言われても,転送に伴う遅延やグラフィックス低下が起こるに違いない……と思っていたわけだが,今回,TGSの会場で実際にFF XIIIをプレイしてみて「普通に遊べる」ことに驚かされた。
[TGS 2014]Androidタブレットで「FFVII」や「FFXIII」を“普通に遊べる”不思議な感覚。「DIVE IN」のプレイムービーを掲載 – 4Gamer.net
そう書くと,あまり大したことがなさそうに聞こえるかもしれないが,つまりプレイ中に“遅延などによる違和感”を覚えることがなかったということで,オリジナル(PlayStation 3)版を遊んでいるのとさほど変わらない感覚だったのだ
[TGS 2014]Androidタブレットで「FFVII」や「FFXIII」を“普通に遊べる”不思議な感覚。「DIVE IN」のプレイムービーを掲載 – 4Gamer.net
プレイする前は「ラグる。きっとどっかでラグる」と決めつけていたのは否めないが,そんな筆者の期待(?)をよそに,Nexus 7(2012年モデル)上でスムーズに動作するFF XIII。気づいたときには,ライトニングさんの活躍にまんまと見入っていたわけである
[TGS 2014]Androidタブレットで「FFVII」や「FFXIII」を“普通に遊べる”不思議な感覚。「DIVE IN」のプレイムービーを掲載 – 4Gamer.net
北瀬佳範氏が語る”DIVE IN”の凄さ
今回はユーザーへのインパクトと、開発的にも負担が少ない『FF XIII』シリーズが適していた
スクエニが本気で挑むストリーミングサービス”DIVE IN”のキーマンに訊く(後編) [ファミ通app]
『FF XIII』はRPGですが、アクション性が高い作りになっています。それでもWi-Fi環境下なら問題ないレベルで快適にプレイできています。
スクエニが本気で挑むストリーミングサービス”DIVE IN”のキーマンに訊く(後編) [ファミ通app]
私自身、最初は、入力に対して反応が遅れてくるのでは、という半信半疑なイメージを思っていたのですが、違和感はありませんでした。画面もサーバー上では家庭用ゲーム機版同様に1280×720ドットの解像度で処理されているので、グラフィックも遜色ありません
スクエニが本気で挑むストリーミングサービス”DIVE IN”のキーマンに訊く(後編) [ファミ通app]
DIVE INではWi-Fi環境があれば、場所を選ばずスマホ、タブレットで『FF XIII』のようなハイクオティーなゲームが楽しめます。『FF VII』はオリジナルをプレイしたことがないという若い世代の人もいるかと思います。そういった世代の方にぜひ一度プレイしてもらいたいですね
スクエニが本気で挑むストリーミングサービス”DIVE IN”のキーマンに訊く(後編) [ファミ通app]
サービスはどんどん拡充されていくとのこと
現在、”DIVE IN”で配信予定のタイトルは過去発売されたゲームであり、新作ゲームのように大規模な利益を生むものではありません。
【ゲーム業界最前線】”DIVE IN”投入から見るスクウェア•エニックスの経営戦略(後編) | Credo – Part 2
しかし、松田社長がインタビューで述べる所では新作ゲームの配信に関しても今後導入していく見通しであるともしています。
【ゲーム業界最前線】”DIVE IN”投入から見るスクウェア•エニックスの経営戦略(後編) | Credo – Part 2
「DIVE IN」では、ゲームストリーミングに留まることなく、映像コンテンツや音楽の配信も順次開始予定。人気のコンテンツを、より手軽で安価に提供できるよう、今度もサービスの拡充を計画している。
FF7・FF13などがWi‐Fiで手軽に楽しめる! スクエニのストリーミングサービスが開始 – ゲーム&アニメ – ニュース – クランクイン!
現場のスタッフに聞いたところ,今後ゲームパッドへの対応が予定されているとのこと。
[TGS 2014]Androidタブレットで「FFVII」や「FFXIII」を“普通に遊べる”不思議な感覚。「DIVE IN」のプレイムービーを掲載 – 4Gamer.net
ユーザーの意見が反映されるそうです
今回の環境テストに参加したユーザーの意見は、12月2日まで公式サイトにてアンケートの形で収集されるので、利用する上での気になる点などを送っていこう。
ストリーミングサービス「DIVE IN」環境テストが11月28・29日に実施決定―期間中は「FF XIII」を1日1時間プレイ可能|Gamer