http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3
ロバート・ジョンソンは夏のある日、とある十字路(クロス・ロード)でギターがうまくなるために自分の魂を売ることを悪魔と契約した。
やがて彼はBluesで名声を得ることなるが、その日から地獄の番犬に追われ、ほどなく契約通り命を奪われる・・・
クロスロード伝説 (ロバート・ジョンソン) | ブルースの歴史と偉人伝
1936年11月、ジョンソンはテキサス州サンアントニオで初めてのレコーディング・セッションに臨み、3日間で16曲をレコーディングした。1937年6月には二度目のレコーディングのためにダラスに赴き、13曲を残している。彼が生涯に残したレコーディングは、この2回の合計29曲(42テイク)だけである。
ロバート・ジョンソン – Wikipedia
<悪魔との契約と実行の日>
彼が最高のブルース・マンになるために、悪魔に自分の魂を売り渡す契約をした場所もまた、クロス・ロードだったと言われています。彼は、その才能と引き替えに、自分の寿命を8年縮めたという伝説が残っています。しかし、その契約が実行されたのは、意外に早かった。1938年わずか27歳の若さだったのです。
ある夜、彼はいつものように、演奏の合間に酒場で女性に迫っていました。しかし、あろうことかその女性はその店の主人の妻でした。その様子を見て怒った店の主人は、彼に毒入りのウィスキーを飲ませ、彼はその場に倒れ込み動けなくなりました。しかし、それでも彼は、その毒では死ななかったらしく、数日間寝込んだ後、肺炎にかかって死んだらしいのです。もしかすると、悪魔が彼を数日間生かしてくれたのかもしれません。契約を果たすために。
ロバート・ジョンソン
27歳で亡くなるロックスターが多いですが、この人が一番最初と言われています。
過去に2枚しか写真が現存しなかったブルースマンの3枚目の写真が最近になってようやく見つかり公開された様です。
No.1490 / 奇跡の発見っ!ロバート・ジョンソン3枚目の写真….. – Outsider Records!
その写真がこちら