新聞が面白くなるための本
「池上彰」の本が書店にあふれているが、どれ買っていいかわからない。「そうだったのか!現代史」がBEST。時事問題に強くなるには新聞を読めと言われるが、手間がかかりすぎ。この1冊読めば現代史を語れる。新聞が面白くなる。超読みやすい。
落語家の弟子の本
落語家の弟子の苦労。しかも師匠はあの談志。シチューの残りにラッキョと柴漬と黒豆と納豆のつゆと豆板醤とオイスターソースとチーズケーキを入れたカレーを「談志カレーだ、喰え」と食べさされる。しかもこれが意外にもうまかったらしい。落語家の弟子はきついが楽しそう。
バンドやってる高校生にオススメ
バンドやってる高校生は、芦原すなお『青春デンデケデケデケ』が一も二もなくお勧め。『BECK』好きなら絶対はまる。60年代ベンチャーズに感化された高校生バンドの話。大林宣彦が映画化したが、これもいい。尾道三部作より好き。青春、羨ましいね。
短編を読みたいなら
高校生向け自己啓発本
27歳で世界相手に修羅場くぐれば、ここまで精神力と精神性が高い人間になるのかと感銘を受ける。生き方が太い。高校生の自己啓発として最良の本。ミスチル好きの長谷部さんが選んだ、好きな曲ベスト10も興味を引く。
大学教育からビジネスへ
佐藤優「読書の技術」は、学習参考書で一章が設けられ参考になる。日本の書籍市場で、大学教育で使われる本やビジネス書と、学参の相互乗り入れがなされず、書店では別の扱いになっていることが、学参に蓄積された知的成果を社会人が用いることができず、社会的損失になっているという指摘は鋭い。
絶対に読みたい熱い一冊
佐藤優氏の本では、鈴木宗男事件の内幕と、国策捜査で逮捕時の検察とのやり取りを書いた処女作『国家の罠』がいい。検察に捜査され、国家が敵に回った絶望的な状況に追い詰められながら冷静沈着に戦い、感情を廃しているのに熱量が高い文章で「私は悪くない」と主張する文章は壮絶。絶対に手本になる。
怖いけど気になるヤクザの世界
高校生は大人の世界を見たい年齢だが、『潜入ルポ ヤクザの修羅場』 (文春新書)は一気にヤクザの世界へ。作者は歌舞伎町の「ヤクザマンション」に住み着き、トラを檻の外ではなく、中から身体を張って取材。会社には「用件●●組の▲▲様より電話有り。内容=殺すぞ」という伝言メモが。
部活をしている高校生にオススメ!
百田尚樹「ボックス!」がいい。boxには動詞で「ボクシングをする」という意味がある。高校ボクシング部の話で、入部した「負け知らず」な天才と「負けず嫌い」な努力家の友情と対戦。物語の筋が期待を裏切らず展開する。上下2日で読める。部活生にはぜひ>高1に勧める本
今はもうベストセラーになった太平洋戦争の本
私が数年前から高1生に薦めていた本が「永遠の0」。太平洋戦争の専門書はあふれているが、読み甲斐がある通史物語は案外少ない。この本を渡せば「先生、知る人ぞ知る本を知ってますね」と鼻が高かった。いま「永遠の0」を勧めればただのミーハー。
過激な毒舌てんこ盛り!?三島由紀夫の魅力を見たいならコレ!
三島由紀夫の小説は美術品ですよね。その点この2冊はビートたけしとマツコデラックスをハイパー化した、目に飛び込んだ瞬間息をのむ過激な毒舌てんこ盛りです。三島は小説よりエッセイ、エッセイより行動の方が面白いです(笑)
生きる情熱が湧いてくる
公立中学校は、真面目な子から鑑別所に行く子まで揃った雑多なカオス、対して高校は等質集団でギャップが激しいですよね。岡本太郎の言葉に触れると、等質集団から羽ばたく情熱がわいてきますよね。
村上春樹といえばコレ!?
村上春樹『ノルウェイの森』が凄いのは、難しい言葉でしか文章を書けない人は「アホ」、という価値観を植え付けたところ。難しいことはなるべく簡単に書く、難解な言葉を簡単な言葉に置きかえるチャレンジャー、そんな血肉の努力の跡が村上春樹の小説にはある。読みやすいが、深い井戸のような小説。
大企業と中小企業の対立
村上春樹『ノルウェイの森』が凄いのは、難しい言葉でしか文章を書けない人は「アホ」、という価値観を植え付けたところ。難しいことはなるべく簡単に書く、難解な言葉を簡単な言葉に置きかえるチャレンジャー、そんな血肉の努力の跡が村上春樹の小説にはある。読みやすいが、深い井戸のような小説。
英語で学問したい高校生にオススメ
村上春樹『ノルウェイの森』が凄いのは、難しい言葉でしか文章を書けない人は「アホ」、という価値観を植え付けたところ。難しいことはなるべく簡単に書く、難解な言葉を簡単な言葉に置きかえるチャレンジャー、そんな血肉の努力の跡が村上春樹の小説にはある。読みやすいが、深い井戸のような小説。
社会人とは何かを知りたい高校生に
伊賀泰代『採用基準』は、マッキンゼーの採用マネジャーを務めた女性のリーダーシップ論。外資系の高飛車なイメージを覆す泥臭い本。リーダーとはただの妙ちきりんな出しゃばりでなく「危機において救命ボートの漕ぎ手として選ばれる者」であるとズバリ定義。「社会人とは何か?」を知りたい高校生に。
高校生の方は時代の示準化石として一読を
本多勝一『中国の旅』。朝日新聞を左寄りとすれば、本多勝一は「極左」だろう。私が中学生の時読んで「日本軍は中国大陸でこんなにひどいことをしたのか」と素直に感じた。今ではamazonで大酷評の嵐。高校生の方は時代の示準化石として一読を
関連まとめ
こちらのまとめは猫ギター先生のフォロワーさんがオススメしている本も紹介されています。
また情報量が多いので、文章だけの構成のまとめになっています。
若いころの世界のオザワが見たいならコレ
小澤征爾『ボクの音楽武者修行』は「世界のオザワ」が24歳で、貨物船に乗りヨーロッパに渡り、単身スクーターに乗って指揮棒片手にコンクールを渡り歩き、カラヤンなど世界的指揮者に認められる自伝。小澤さん、ほとんど英語がしゃべれないのに渡欧。コミュニケーション能力とは何か問う本でもある。
クラシックを聴きたいけど何を聞けばいいかわからない学生にはコレ
宇野功芳『クラシックの名曲・名盤』。クラシック聴きたい、でも何から聴いていいかわからない高校生にお勧めといえよう。宇野さん、まあ演奏家の好き嫌いが激しい。訴訟されないのが不思議なくらい、「三流」の演奏家をケチョンケチョンに批評する。この本片手にタワレコでクラシックCDを漁りたい。






















