磯野波平の声優を務めていた永井一郎さんがお亡くなりになり さらに悩みに悩む大きな問題とは

annyui1031
悲報です

永井一郎さん

日曜日の夕方の顔でもあった磯野波平さんの声優をしていた

しかし永井さんはお亡くなりになった

声優の永井一郎(ながい・いちろう)さんが1月27日に死去した。82歳だった。永井さんは、日本のアニメの黎明期から声優として活躍。1969年10月に始まったTVアニメ「サザエさん」の磯野波平の声を、44年間に渡って担当していた。
日刊ゲンダイ|誰がカツオを叱る? 悩ましい「波平」永井一郎さん後任問題

広島中央署によると、27日午後0時30分ごろ、宿泊先のホテル客室の浴槽で倒れているのを従業員が見つけ、市内の病院に搬送されたが死亡が確認された。永井さんは26日にホテルにチェックイン、27日にチェックアウトする予定だった。中国放送(広島市中区、RCC)によると、2月に放送する番組のナレーション収録のため、26日に同局を訪れていたという。
波平さん役の声優・永井一郎さん死去 収録先のホテルで:朝日新聞デジタル

そして、今大きな問題に直面している

それは、磯野波平さんの声優の後継者問題だ

生前に収録されたのは2月9日放送分までという。

残された時間はあまりない。いったい、だれが代わりにカツオを叱るのか。

テレビ局関係者は、

「やはりオーディションということになるでしょうが、視聴者は永井さんの声に慣れている。だからマスオ、カツオ、ワカメが代替わりしても、波平さんはずっと同じ。個性があればあるほど変更は難しいのです。例えばルパンの銭形警部は、実力ナンバーワンの山寺宏一さんになりました。でも、納谷悟朗さんのイメージが残り、違和感を覚える人は多い」と言う。
日刊ゲンダイ|誰がカツオを叱る? 悩ましい「波平」永井一郎さん後任問題

いざとなれば奥の手も

TBS系のホームドラマ「渡る世間は鬼ばかり」では、主人公の妻役の山岡久乃が降板を申し出た際、「旅行先で急死」というストーリーをつくって乗り切った。もっとも“突然の訃報”は視聴者のウケが悪く、夫役の藤岡琢也の降板後は宇津井健が後任を務めている。
日刊ゲンダイ|誰がカツオを叱る? 悩ましい「波平」永井一郎さん後任問題

しかし、これにも問題が

波平さんは、山川商事の経理部課長補佐。転勤で単身赴任も考えにくい仕事だ。
日刊ゲンダイ|誰がカツオを叱る? 悩ましい「波平」永井一郎さん後任問題

波平さんは、山川商事の経理部課長補佐。転勤で単身赴任も考えにくい仕事だ。
日刊ゲンダイ|誰がカツオを叱る? 悩ましい「波平」永井一郎さん後任問題

フジテレビは頭が痛い。

https://matome.naver.jp/odai/2139113208600093301
2014年01月31日