・小泉純一郎元首相がツイッター・アカウントを開設し話題に
小泉純一郎元首相(72)が2014年1月19日、ツイッターアカウントを開設した
小泉純一郎元首相 ツイッターを開始 : J-CASTニュース
開設されたアカウントは、Twitterが本人確認を行った“認証済みアカウント”で、認証済みのブルーのチェックマークが付いていた
小泉元首相の“認証済み”Twitterアカウントが削除 -INTERNET Watch
小泉氏は東京都知事選に立候補する細川護熙元首相の支援を表明しており、開設したツイッターアカウントでは細川氏のみをフォロー
小泉純一郎元首相 ツイッターを開始 : J-CASTニュース
本人によるツイートは無いものの、フォロワーは早くも7万人を超し、氏の発言に注目が集まっている
小泉純一郎元総理がTwitterを開始! 1日で7万のフォロワーを集める – MdN Design Interactive – Webデザインとグラフィックの総合情報サイト
Twitter Gov Japan@TwitterGovJP
・が、直後に小泉氏の事務所は「アカウントは本人ではない」と開設を否定
Twitterアカウントについて、小泉純一郎事務所が20日、「本人はTwitterをやっていない」と全面否定したという報道
小泉純一郎氏のTwitterはなりすまし? Twitterは「認証している」 – ITmedia ニュース
小泉純一郎元首相の事務所はアカウントについて、「本人はツイッターをやっていない。間違いだ」とのコメントを発表
【都知事選】小泉氏事務所、ツイッター開始を否定 – MSN産経ニュース
ツイッター社が本人であることを保証する認証済みアカウントが付与されており、「なりすまし」の可能性
時事ドットコム:「ツイッター開始」を否定=なりすましの可能性−小泉事務所
・これに対しツイッター社は「本人確認をした」と見解が食い違う
アカウントにはTwitterが本人確認したことを示す「認証済み」マークが付いており、Twitter Japanは「認証を取っている」と説明
小泉純一郎氏のTwitterはなりすまし? Twitterは「認証している」 – ITmedia ニュース
ツイッター社は「事前に小泉氏事務所の代理人から開設の依頼があり正規のアカウントに間違いない」と説明
小泉氏ツイッター、一度もつぶやかぬまま閉鎖 運営側、成り済まし否定 – MSN産経ニュース
小泉さんの事務所がアカウント開設を否定、Twitter側は本人確認をしていると報じられ、見解が食い違っていた
認証バッジ付き「小泉純一郎Twitterアカウント」開設から2日後に削除 – はてなブックマークニュース
・が、その後、この小泉氏のアカウントは説明のないまま削除される
小泉純一郎元首相の公式アカウントだとするTwitterアカウント(@J_Koizumi_Japan)が21日に削除された
小泉元首相の“認証済み”Twitterアカウントが削除 -INTERNET Watch
原則、アカウントを削除できるのは登録者とTwitter社に限られる
小泉純一郎元首相 認証済みのツイッターアカウントが削除 : J-CASTニュース
ツイッター社は「閉鎖は小泉氏側がしたことなので理由は分からない」としている
小泉氏ツイッター、一度もつぶやかぬまま閉鎖 運営側、成り済まし否定 – MSN産経ニュース
小泉氏自身のつぶやきは1件も投稿されなかった
小泉氏ツイッター、一度もつぶやかぬまま閉鎖 運営側、成り済まし否定 – MSN産経ニュース
・この騒動で話題になる「認証済みアカウント」とは?
認証済みアカウントとは、Twitter上で、運営側によりアカウントの保持者が本人であることを確認済みのアカウントのこと
認証済みアカウントとは 「ベリファイドアカウント」 (verified account): – IT用語辞典バイナリ
Twitterプロフィールにブルーの認証済みバッジが付いているアカウントが、認証済みアカウント
認証済みアカウントについて | Twitter Blogs
これはTwitterがそのアカウントがご本人のものであると確認したという証拠のマーク
認証済みアカウントについて | Twitter Blogs
現在、この認証バッジは芸能人やスポーツ選手、政治家などの著名な方々のアカウントを中心に付いています
認証済みアカウントについて | Twitter Blogs
ただし、認証済みアカウントでない著名人アカウントが必ずしも偽者であるとは限らない
認証済みアカウントとは 「ベリファイドアカウント」 (verified account): – IT用語辞典バイナリ
・「認証済アカウント」目的
Twitterのアカウントは自由に作成でき表示される名前も自由に設定できるため、公的機関や著名人に成りすましてアカウントが作成できてしまいます
Twitterの認証済アカウントになるには | Twitterの使い方 | イーレター [e-letter]
アカウント認証は、著名な個人またはブランドがTwitter上で本人であることを保証するために行われています
Twitter Help Center | 認証済みアカウントに関するFAQ
認証バッジにより、ユーザーは信頼のおける情報源を識別することができ、そのアカウントからのツイートを正当なソースによるものであると信用することができます
Twitter Help Center | 認証済みアカウントに関するFAQ
・「認証済アカウント」になる条件は?どうやって確認されている?
現時点ではTwitter側で必要と判断したアカウントに対して連絡を取って認証作業がされている
Twitterの認証済アカウントになるには | Twitterの使い方 | イーレター [e-letter]
アカウントの認証は、芸能やスポーツなど、それぞれの分野での担当チームが、ご本人あるいは芸能エージェンシーなどの代理人の方と直接ご相談しながら、ひとつひとつ確認を行っています
認証済みアカウントについて | Twitter Blogs
認証条件は絶えず更新しています。フォロワー数やツイート数は、認証の基準にはなりません
Twitter Help Center | 認証済みアカウントに関するFAQ
自分から申請することはできないよう
Twitterの認証済アカウントになるには | Twitterの使い方 | イーレター [e-letter]
・今回の小泉氏のアカウントも同様に認証手続きを行ったとするツイッター社だが…
「今回の(小泉氏の)件に関しましても、本人または代理人の依頼を受けて、通常通りの手続きで認証を行っております」
【更新】小泉純一郎氏の「公式」Twitterアカウントが削除される なりすまし報道にTwitter社は「本人確認しています」
「現在でも、認証手続きには問題がなかったと認識しております」
認証済みだったはずの小泉元首相のアカウントが削除! どうしてこうなったのか Twitter社に問い合わせてみた | ロケットニュース24
「Twitterの認証マークは簡単に付けられるものではないことをご理解いただけますと幸いです」Twitter社
認証マーク付きだった小泉元首相のTwitterアカウントが削除 – ねとらぼ
・一部の「認証済アカウント」の著名人からは電話確認などはなかったとのコメントも
津田大介@tsuda
ryugo hayano@hayano
・はたして今回の騒動の真相は…??
Twitter Japanは個別の件については話せないとしている
小泉純一郎氏を名乗るTwitterアカウント削除 “なりすまし”騒動の末 – ITmedia ニュース
確認先は「本人または代理人」と、されているが、(今回小泉氏側の)実際に誰に確認を行ったのかは不明
認証済みだったはずの小泉元首相のアカウントが削除! どうしてこうなったのか Twitter社に問い合わせてみた | ロケットニュース24
小泉氏の陣営で何らかの混乱や意思疎通上のミスがあった可能性も
認証済みアカウントについて | Twitter Blogs
第三者の「なりすまし」確定なのか、twitter認証の過程等の状況をきちんと説明しないと、ネット選挙運動の根幹に関わる
Twitter / hideharus: 小泉純一郎氏のアカウント消されたようだけど、第三者の「なりす …
・その後の調査で、今回の小泉氏の件は事務所側の連絡ミスで、なりすましではなかったことが判明
ツイッター社は22日、開設から2日で閉鎖された小泉純一郎元首相の公式ツイッターについて、小泉氏の事務所から「成り済ましではなかった」と最終的に確認が取れたと明らかにした
小泉元首相のTwitterアカウントは“本物”、事務所側の連絡ミス -INTERNET Watch
同社によると、小泉氏側の連絡ミスで、ツイッター開設を知らない事務所関係者がおり、成り済ましではないかとの声が出ていたという
小泉氏のツイッター、本物でした 事務所が連絡ミス – ねとらぼ
Twitterでは、しっかり本人確認がなされており、そう簡単には認証アカウントが取得できるわけではないということがわかった
情報共有って大切! 削除された小泉元首相のTwitter認証アカウントはやはり本物だった | ニコニコニュース
今後Twitterアカウントの認証マークの信頼性を裏付けることができる出来事だったと言えるのではないだろうか
情報共有って大切! 削除された小泉元首相のTwitter認証アカウントはやはり本物だった | ニコニコニュース
謎の展開となってしまった小泉元首相のツイッターの「認証済みアカウント」騒動。最終的には連絡ミスとなりましたが、以前アカウントは削除されたままで、小泉氏側としては残念な結果となってしまったようです。