2017年7月14日に予約販売開始したスマートスピーカー”WAVE”
LINEは14日、クラウドAIプラットフォーム「Clova」を搭載したスマートスピーカー「WAVE」先行体験版の予約販売を開始した。価格は1万円(税込)で、7月下旬より順次発送予定。なお、正式版は近秋発売し、価格は15,000円(税込)となる。先行版と正式版はハードウェアは共通のため、先行版も後日のアップデートでフル機能を利用可能になる。
LINEのスマートスピーカー「WAVE」の先行版を1万円で発売。音楽を軸に体験 – AV Watch
世の中では、かなり期待が高まっているスマートスピーカー。
りぐれ@ellie_bluemoon
ゆき@yukikkoro1
小島 大舗@trumpenpet
npx.me/zr6n/yLOC #NewsPicks
そもそもスマートスピーカーとは。
スマートスピーカーとは、無線通信接続機能と音声操作のアシスタント機能を持つスピーカー。 Wi-Fi、Bluetoothや他の規格を使用することで音声再生の他にも様々な用途で使用できる。
難しそうだけど、何ができるのか?
WAVEは、このClovaを搭載したスマートスピーカー。先行体験版では、音楽機能を軸に、音声を通じて、「何か音楽を再生して」や「今日の天気を教えて」といった会話で、音楽の操作や天気予報、アラーム設定などに対応。「WAVEとの会話を通じてユーザーの生活をより豊かに、快適にする機能を提供する」としている。
LINEのスマートスピーカー「WAVE」の先行版を1万円で発売。音楽を軸に体験 – AV Watch
つまりAI(人工知能)が搭載されているため、私たちの音声に反応し、何かをしてくれるということ。
なお、秋以降の正式版では、ニュースの読み上げや、スケジュール管理、赤外線コントローラによる家電のON/OFF操作などの機能を追加する。
LINEのスマートスピーカー「WAVE」の先行版を1万円で発売。音楽を軸に体験 – AV Watch
また、地味に嬉しいおまけも。(おまけなのだろうか…)
今回の先行体験版には、音楽配信サービス「LINE MUSIC」の6カ月分のチケットが付与される。
LINEのスマートスピーカ「WAVE」、先行体験版の予約開始–LINE MUSICが半年無料に – CNET Japan
今話題のIoTの先駆けになるかもしれないスマートスピーカー。
詳しく動いている場面も。