中古スマホを500円SIMで運用するために覚えておきたいこと

00mashimashi
多くの人はスマホを使うためにはドコモなどのキャリアと契約を結ばなければいけないといけないと思っているのでは無いでしょうか?。一方で500円以下というワンコインでネットが使い放題というサービスまで登場しているMVNOというサービス。そんな格安SIMを使う上での基本や注意点などをまとめています。
飛躍的にサービスが拡充されている格安SIM業界
かつては「安かろう、遅かろう」という認識だったMVNOサービス。しかし最近では1000円以下でも1Gもの無料高速通信がサービスされていたり、SMSオプション、さらに1500円程度で通話サービスまで付いているプランなど、活況を呈しています。

日本通信(b-mobile)が先駆となり、今や大手プロパイダ事業者など様々な業界から参入がなされ、活況となりつつある格安SIM
格安SIM(MVNO)の注意点 – Yahoo!知恵袋

一方で今なお格安MVNO SIMの認知度は低いままでもあります
OCNの980円LTE MVNO SIMはFOMA端末非対応 : キジトラ速報

そこで大手キャリアと違い、使いこなすのに敷居が高いイメージがあるこれらMVNOのキホンをざっくりとご紹介していきます
5分でわかる!月額1000円でLTEが使える『MVNO』のキホン [SIMフリー端末向け] | TABROID(タブロイド)

そもそも「MVNO」ってなに?

MNO(通信キャリア)とMVNOの関係
MNOから通信インフラを借りて、MVNOがそれぞれ独自のサービスを提供しています。

現在、MVNOのSIMカード提供サービスは、通信設備の貸出を行なっているMNOがNTTドコモにほぼ限られています
格安SIM(MVNO)の注意点 – Yahoo!知恵袋

2013年8月現在。つまりIIJmioSIMやイオンSIMなどは、NTTドコモから回線を借りてサービスを行っているわけです。

そのため現在日本でMVNOが提供するSIMカードは、NTTドコモの回線を利用していると考えればよいでしょう
格安SIM(MVNO)の注意点 – Yahoo!知恵袋

格安SIMカードを使うために必要な端末とは?

使用できる端末は、基本的に「ドコモ端末」のみ
現在日本ではドコモだけがMVNOに通信インフラを提供しているため、基本的にドコモ端末以外、MVNOサービスを利用できない状況となっています。将来的にauやソフトバンクなどが通信インフラをMVNOに提供することがあれば、それらの端末でもMVNOサービスが利用できるようになるかもしれません。

格安SIMを使える機種は、基本的に「docomoから発売されているスマートフォン」と「SIMフリーのスマートフォン」の2種類だけです
MVNOの格安SIMはauやSoftBankのスマートフォンで使えるの? | スマライフ

このほか「docomoから発売されているタブレット」と「SIMフリーのタブレット」も使用できます。

そのため今使っている端末がドコモなら、そのまま使えます
ドコモ MVNO で使うスマートフォンの端末選び。 | サイゴンのうさぎ

ただし、2013年に発売されたiPhone 5Cと5Sは、MVNOはそのままでは使えません。また、ソフトバンク、auのiPhoneも、ともにSIMロック解除サービスが適用できないため、MVNOを使うことはできないです。

一方、auやSoftBankから発売されている機種では、原則的にMVNOの格安SIMは利用できません
MVNOの格安SIMはauやSoftBankのスマートフォンで使えるの? | スマライフ

auの場合は採用している通信方式に、SoftBankはキャリアによるSIMロックを採用しているため、基本的にMVNOのSIMカードを使用することが出来ません。

端末を手に入れるときに確認が必要な「白ロム」「赤ロム」とは?

オークションや白ロム業者から購入購入する際の注意点
まずは「ドコモ端末」であることが最低条件となります。また、白ロム業者の中には赤ロム保証を付けているところもありますので、念のためそういった業者から購入するのがお勧めです。一方オークションの場合、このような保証は基本的にありませんので、事前に本体製造番号を教えて貰い、判定サイトで確認することが必要です。

白ロムとは、 契約者の電話番号(契約情報)が端末内部に記録されていない携帯電話やスマートフォンのことです
白ロム とは – コトバンク

解約して番号を消去した後の端末が内部のROM(メモリ)に情報がない「白い状態」であることから白ロムと呼ばれています。

これらはオークションや白ロムショップ等で販売されています
MVNOサービス等を利用するために白ロムを購入しよう!(ドコモ編) : どこにでもいる高校生のブログ-どこブロ-

このような業者やオークションで、自分で欲しい端末を買って、自分の選んだMVNOサービスのSIMカードを挿入することで利用することが出来ます。

「ネットワーク利用制限」に注意せよ!
ドコモとのキャリア契約の問題で、MVNOは関係ないと思ってしまいそうな「ネットワーク利用制限」。しかし上述の通り、MVNOもドコモのネット回線を使用しているため、利用制限がかかると通信が出来なくなります。判定サイトで「×」と表示された端末はもちろん、「△」の端末も、将来的に×判定となり、制限がかかってしまう可能性がありますので注意しましょう。

一方、赤ロムとは、中古の携帯電話の端末を指す俗称の一種です
赤ロムとは あかロム: – IT用語辞典バイナリ

「赤ロム」や「ネットワーク利用制限」になると、その中古端末を運悪く買ったユーザーが端末を使えなくなってしまいます
“赤ロム”って何?「中古ケータイ」購入で損しないための10カ条 – Q6:「赤ロム」「遠隔ロック」「ネットワーク利用制限」とは何か 日経トレンディネット

割賦販売で購入された端末が支払い完了前だったり、犯罪や盗難等によって中古品として流通した端末は、その後キャリアによって利用停止にされることがあります。

このためドコモやソフトバンクでは、製造番号を入れると「赤ロム」の端末であるか否かを簡単に判別できるサイトをオープンしています
“赤ロム”って何?「中古ケータイ」購入で損しないための10カ条 – Q6:「赤ロム」「遠隔ロック」「ネットワーク利用制限」とは何か 日経トレンディネット

ドコモの「ネットワーク利用制限携帯電話機確認サイト」はこちらからどうぞ
http://nw-restriction.nttdocomo.co.jp/top.php

異常にバッテリーを消費する「セルスタ問題」が出る可能性も…

MVNOをスマートフォンで利用すると、機種によっては「アンテナピクトが表示されない」「バッテリーの消費が激しい」という問題が発生することが知られています
てくろぐ: IIJmio高速モバイル/D、SMS対応。セルスタンバイ問題の対策にも

中には「P-01D」など、そのままでもセルスタンバイ問題を起こさない機種も存在しています。

「セルスタ問題」でバッテリー大食い?
機種によっては発生する「セルスタ問題」。Androidプロセスの「セルスタンバイ」がバッテリー消費の上位を占め、画面オフでもどんどんバッテリーが減ってしまいます。これは端末が通話洋の電波をつかもうとするため発生するので、SMSオプションや通話サービスを提供するMVNO業者と契約することで回避することが出来ます。

機種によっては、通話用の電波を掴もうとして探索を続けてしまう、「セルスタンバイ問題」です
Android 4.3 でMVNOセルスタンバイ問題対策 – charlier_shoeの技術メモ

通常時にもセルスタンバイによる消費はありますが、消費プロセスのトップになったりパーセンテージで大部分を占めるようになります。

この問題を発症すると、画面をオフにしていてもバッテリーがどんどん減っていきます
IIJmio、SMS機能の提供と既存プランの一部値下げ: DNAが支配する世界

また、通信ができるにもかかわらずプロセスの詳細では圏外時間が100%と表示されてしまいます。

対処法としては、MVNOが提供するSMSオプションを利用すれば、この現象の改善が見込めます
IIJmio、SMS機能の提供と既存プランの一部値下げ: DNAが支配する世界

ちなみに通話機能を持たないタブレットではセルスタンバイ問題は起こりません。

●SMSオプションを提供している主なMVNO業者

テザリングも基本的に利用不可

テザリングにも制限がかかる?
docomoでは有料オプションとして提供しているテザリング。docomo端末ではMVNOでのテザリングに関し、制限を付けているケースが多いです。ただ一部のアプリを使うことで、この制限を回避することも出来る場合があります。

一方、MVNOのSIMカードでテザリングすることはできません
b-mobile SIM、イオン、IIJmio、ServersMan SIMなど格安MVNOのSIMを使って、ドコモのスマートフォンでテザリング出来るかもしれない方法。: 楽しい趣味の理系

ドコモ端末の「テザリング時にAPNを強制的に書き換える」仕組みがあるため、テザリング機能をONにするとこのAPNが強制的にdcmtgr.ne.jpに切り替わってしまい、3Gのデータ通信がストップしてしまうようです。

基本的にMVNOのSIMではテザリングができませんが、『FoxFi』 を使うことでテザリングができる可能性が あります
FoxFi (テザリング) : MVNO SIMでも使える Android & iOS アプリ

通話出来なかったが…最近は通話付きサービスも登場!

MVNO回線のプランには色々な制限がありますが、ほぼ共通しているのは通話が出来ないということです
IIJmioはDocomoと遜色ない ― MVNO回線(b-mobileとIIJmio)の実効速度比較 | やってみようよ!

基本使用料「0円」のVoIPも登場!
現在のところ、一部の業者以外、通話はVoIPを使用して行います。VoIPも様々な業者が提供しており、中には基本使用料無料、通話料一律30秒8.4円という業者も。
なおVoIPは、通常の音声通話と比べると品質が安定しなかったり、利用の手続が面倒などのデメリットがあります。また、3桁の緊急電話(110番や119番など)やフリーダイヤルも利用することが出来ないので注意が必要です。

MVNOのSIMカードは、基本的にデータ通信専用(インターネットしか使えない)となっているので、電話番号がありません
MVNO SIMカードでケータイ料金を格安にする方法!海外組にもオススメ! | 隠居系男子

このため音声通話は、050電話、Skype、LINEなどのVoIPアプリを使っての通話になります
格安モバイル通信-音声通話はVoIPで – KONURE

なお、現在のところ、b-mobileとSo-netだけが、ドコモMVNOで音声通話付きプランを提供しています
もちあるいてなんぼ。: 【更新】Nexus5で「ドコモMVNOの音声通話プラン」の比較

最後に…主なMVNOサービス(2013年12月現在)

IIJmio ミニマムスタートプラン (945円)
”通信量制限500MB/1月。制限超過後は200Kbpsに速度制限。イオン(IIJmio ウェルカムパック for イオン)でも購入可能。
ターボ機能あり:最高速度が112.5Mbpsにアップ(費用 315円/100MB)。LTE対応。MicroSIM対応。nanoSIM対応。SMS対応。クーポンON/OFF対応。”

引用元:http://goo.gl/2sH0O

OCNモバイル ONE SIM (980円)
”通信量制限30MB/1日。制限超過後は200Kbpsに速度制限。高速通信は30日間で最大900MB(=30MB×30日)可能。OCNメールアドレスが利用可能。楽天市場からも購入可能。WiFiルータータイプやUSBタイプを選択時には解約違約金が必要。LTE対応。MicroSIM対応。nanoSIM対応。”

引用元:http://goo.gl/2sH0O

BIGLOBE LTE・3G (980円)
”通信量制限1GB/1月。制限超過後は128Kbpsに速度制限。2013年12月2日開始。公衆無線LAN「Wi2 300」の利用が無料。月単位で「ライトSプラン」「ライトMプラン」に変更可能(変更手数料無料)。ターボ機能あり:最高速度が112.5Mbpsにアップ(費用 315円/100MB)。LTE対応。MicroSIM対応。nanoSIM対応。”
ちなみにすでにBIGLOBEの固定回線を利用している場合は、月額770円となります。

引用元:http://goo.gl/2sH0O

DTI ServersMan SIM LTE (490円)
”2013年11月22日より150Kbpsに速度増強。1GBのオンラインストレージ利用料を含む。SMSオプション(150円/月)やIP電話オプション(315円/月。2014年1月末まで無料)あり。ターボ機能あり:最高速度が3Mbpsにアップ(費用 263円/100MB : 1,315円/500MB : 2,630円/1GB)。LTE対応。MicroSIM対応。SMS対応。クーポンON/OFF対応。”

引用元:http://goo.gl/2sH0O

日本通信 スマホ電話SIM フリーData (1,638円)
”音声通話(通話料21円/30秒、無料通話分なし)、SMS(国内一通3.15円)も可能。別途、月額1,638円で3GBの高速通信を追加可能。ターボ機能あり:最高速度が112.5Mbpsにアップ(費用 315円/100MB : 1,260円/500MB)。LTE対応。MicroSIM対応。nanoSIM対応。”

引用元:http://goo.gl/2sH0O

その他のMVNOプランの詳細は上記サイトをに詳しく掲載されています。

https://matome.naver.jp/odai/2138639751693798901
2013年12月08日