▼『死霊のはらわた』(リメイク版)
▽監督のフェデ・アルバレスが抜擢されたきっかけがこの短編
オリジナル版の主演であり、リメイク版の製作者でもあるブルース・キャンベルはこう言った。「文句言ってるヤツは上映後私に謝りに来るだろうね」と。
元祖スプラッターホラーを現代風にリメイク: 映画「死霊のはらわた」(★9):ちょっと辛口な映画レビュー – ブロマガ
序盤はおぞましい雰囲気で盛り上げてくれるんだが、一旦おっぱじまると、直接的な痛い表現だらけ。とにかく量が多くて、すぐにお腹いっぱいになる。しかし、なかなか終わらない。
映画『死霊のはらわた』感想 :: しょんぼりしょぼしょぼしょぼくれ記|yaplog!(ヤプログ!)byGMO
アルバレスは、超ビンボー故の勢いから生まれた面白さは最初から捨て去り、当時のライミが目指したであろう、シリアスな恐怖演出で勝負に出た。
ノラネコの呑んで観るシネマ ショートレビュー「死霊のはらわた・・・・・評価額1600円」
死霊のはらわた(リメイク)はさすがになかなかグロかった
— 🍤ろはす@低浮上気味🐖 (@hiro2deco) May 31, 2013
死霊のはらわたはただのグロ系だと思ってたらガチで怖いやつで、観やすい席を取った事を後悔して観てたw
初めてギブアップしそうになったよ(^_^;)— ひろし∞紫推し (@mainichihirosin) May 30, 2013
あすちょん@asucyo
【閲覧注意】映画『死霊のはらわた』の予告編が公開になりました!予告編だけど内容がグロすぎます!米国では上映中に途中退場者が出た映画です。閲覧にはくれぐれもご注意ください!尚、閲覧は自己責任にてお願いします!http://t.co/rDTvlKWHtm
— おかしなつぶやき_bot (@omo462bu8ki) May 31, 2013
時間まだあるし、昨日の『死霊のはらわた』のこと考えて時間潰す。血ブシャ具合も丁度よかったんだよなあ。多すぎず少なすぎず…。「あとでこれで殺すヨー」っていう小道具が序盤、朗らかに登場するとこもイイ。
— shigemi (@ustb_black) May 31, 2013
▼『サイレントヒル』
人気ホラーゲームのシリーズ1作目を、『ジェヴォーダンの獣』のクリストフ・ガンズ監督が完全映画化した2006年の作品。赤ん坊の頃に養女としてシャロンを引き取ったローズ夫妻。だが、9歳になったシャロンが「サイレントヒル…」と呻き声を発するようになる。ローズはアメリカ・ウエストバージニア州にサイレントヒルという街があることを探り当て、シャロンと共にそこを訪れるが、街はすでに廃墟と化していた……。
原作のホラーゲーム以上にサスペンス性が増している見応えのある作品ですが、残酷なゴア描写も目立つのだ。ガソリンスタンドの女性警官のシーンなんて、あまりにもヒド過ぎるよなあ…。
主人公と白バイ警官のシビル同様、何もしらないところから、少しずつこの町の謎、ルールを学んでいく。得体の知れなさからくる緊張感が続くおかげで、2時間超の上映時間もまったく長く感じない。
超映画批評『サイレントヒル』75点(100点満点中)
次々と霧の中から闇の中から現れる異形のクリーチャーや、スプラッターシーンも凄まじいが、とにかくこの完璧に創り上げられた不気味な世界観が素晴らしい。
−サブリナの休日−『サイレントヒル』映画レビュー
怖くて不気味で、怪しいんだけど、母の愛情と切なさと… と、細部まで手を抜かずにこだわって作っているなぁと感じました。
【映画】サイレントヒル :: ★紅茶屋ロンド★|yaplog!(ヤプログ!)byGMO
とくえ@nonniry
『サイレントヒル』鑑賞。人々の神への信仰に伴う悪魔への畏れが、逆説的に本物の悪魔を生み出すという物語構成に感服!主人公に悲劇を追憶させるための手段として異形のクリーチャーを導入するというアイディアもすごい!物語とビジュアルのどちらとも素晴らしく、繰り返し観たい映画です。大好き。
— MOyoMOTO (@moyomoto3) May 28, 2013
UNA@rkskr111
【監督・脚本】マイケル・J・バセット
【出演】
アデレイド・クレメンス
ショーン・ビーン
ラダ・ミッチェル
マルコム・マクダウェル
キャリー=アン・モス…etc大人気の『三角様(レッドピラミッドシングス)』は登場するのか?『サイレントヒル』オタクで知られる前作の監督クリストフ・ガンズは残念ながら落選!
たいが@taiga1016
そうか!
サイレントヒルの映画がそろそろ公開だな!あれは絶対みる!!
でもあれはゲームの1.0.3の内容を知ってないと理解できんと思うな。— はやお∞26歳児! (@uver_mugen_haya) May 29, 2013
今年やるサイレントヒルの映画は三角様は出るんだろうか
— 紅茶特攻@異界入り (@hasuriumu) May 30, 2013
▼『エクスタミネーター』
ニューヨークのB級映画の首領ジェームズ・グリッケンハウス監督・脚本、ロバート・ギンティ主演による1980年の作品。ベトナムで捕虜となっていたジョンは、もう1人の捕虜マイケルのお陰で脱出に成功する。帰還後、ふたりはニューヨークの運送会社で働いていたが、ある日暴漢に襲われたマイケルが廃人同様の身体に。怒りに燃えたジョンは、暴漢への復讐を果たした後、街にはびこる殺人、売春、暴力などの悪を葬る死刑執行人となる…。裏町のダークな処刑人を描いた傑作映画!
冒頭のベトナムで首が…のシーンはトラウマチックなショック・シーン。帰還後には人間ミンチなんてトラウマ必至なシーンもあります…。
スタン・ウィンストンが担当した人体破壊の数々、これでもかと続くスプラッターと残酷描写がドラマを形作っていると云っても云い過ぎではなく、その濁流は今観てもまぁ凄い。
今日のお題・・・・・・・・・・『エクスタミネーター』(1980年 米国) – HOGHUGの日記
本作の監督であるジェームズ・グリッケンハウスも「この映画の主人公であるジョンが、N.Y.からアメリカ北西部に渡ったのが『ランボー』だ」と主張している。
『ランボー』に元ネタ!?ベトナム帰還兵がN.Y.を血祭りに!『エクスターミネーター』|HotTrash.com @nifty映画
食肉会社の社長さんが値下げをしないってだけで処刑されるのもスゴイけど、生きたままミンチにするって発想には開いた口が塞がらなかった。
最低映画館〜エクスタミネーター(THE EXTERMINATOR)
ジョン@Eastland_J
公開から、33年もたつ、カルト映画 エクスタミネーターが去年再びDVD化されるなど…: 公開から、33年もたつ、カルト映画 エクスタミネーターが去年再びDVD化されるなど、未だ根強い人気があるようですが、この作品… http://t.co/66gTsha3L6
— ヒマでヒマで (@himadehimade1) May 28, 2013
▼『チャイナタウン』
ロマン・ポランスキー監督、ジャック・ニコルソン、フェイ・ダナウェイ主演による1974年の作品。1970年代フィルム・ノワールの名作中の名作。私立探偵のジェイクは、モウレー夫人から夫の浮気調査を依頼される。よくある簡単な仕事だったハズだったが、もうひとりのモウレー夫人が現れ、彼らは次第にダム建設に絡む巨大な陰謀に巻き込まれていく…。
全篇ダークな味わいがある映像感覚が優れた、ポランスキー流フィルム・ノワールの名作ですが、あの鼻を…のシーンは思い出してもキワド過ぎる。
最も優れたアメリカ映画の脚本は?という問いに、必ずと言っていいくらい名前が挙がる本作(2006年の全米脚本家組合が選んだ歴代の映画脚本ベスト101では第3位)、その完成度は折り紙つきです。
チャイナタウン(ネタバレ)/クラクションは二度、鳴り響く – 雲の上を真夜中が通る
チャイナタウンはギテスの人生に深く暗い影を落としている。単に危険なだけでなく、混沌と謎と消せぬ過去の象徴なのである。“チャイナタウン”とは、そういう場所の代名詞なのかもしれない。
消せぬ過去 「チャイナタウン」 | kiki的徒然草
映画にかけるモチベーションは様々なれども、作品をよりよいものにしようという心意気だけはピタッと一致したような本作は、巷間フィルム・ノワールの傑作とも呼ばれている。
チャイナタウン:超映画雑食主義!:So-netブログ
ロマン ・ポランスキーの告白映画http://t.co/Z4pReKp3t5
僕のポランスキーのNO1は「チャイナタウン」。確か小説家した本まで買ったような?脚本がテレビシリーズモンキーズやナポレオンソロののロバートタウンだということで驚いて ロバートタウンについて調べた思い出— 植竹公和 (@kimikazu5uetake) May 31, 2013
ポランスキーといえば死ぬ前に一度「チャイナタウン」は劇場で観たい。そう何度も観たい内容の映画じゃないけど、せめて一度、ね。
— MeeHaa (@Mipoo0204) May 29, 2013
承前)その意味で『チャイナタウン』のジャック・ニコルソンは素晴らしかった。しかし全体的には、そうとう高い期待値とマニアックな関心を持って臨んだ僕のような面倒くさい客をも十分に満足させる面白い映画だった。考えてみると『探偵物語』も『濱マイク』もこのシリーズも(まだつづく
— 加藤 篁 (@tkmr_kato) May 25, 2013
探偵が出てくる映画で好きなのは「マルタの鷹」「チャイナタウン」とかだから、最近の武闘派ホームズもあんまり違和感が無かった。CG使い過ぎがちょっと萎えたけど。
— 周防 夕 (@Color_of_Suoh) May 26, 2013
▼『レッド・ブロンクス』
ジャッキー・チェン主演による1995年の作品。休暇中の香港の刑事が、叔父の結婚式のため訪れたニューヨークのブロンクスにしばらく滞在する事になる。隣に住む姉弟と心を通わせた彼だったが、ある出来事から暗黒街のシンジケートのボスに命を狙われるハメになり…。
敵対していたからといって、せっかく和解したのに、暴走族メンバーの死にざま&成れの果てはあまりにも無情..。そう、あの木材粉砕機のシーンとその後。最近はカットされている模様。
当たり前のように、こなすアクションは今でも凄いの一言です。現代はCG技術で似たような映像が出来るようですが、生身では、過去のサモハンやジャッキーの動きを同じようには出来ないでしょう。
映画 取りあえず観てみます レッドブロンクス Rumble in The Bronx
犯罪組織はダイヤの在処を知るために暴走族の一人を人間ミンチにしてしまうなどかなり残酷で、ジャッキー映画にはあまりそぐわない存在だ。
『レッド・ブロンクス』 ジャッキー、アメリカ進出成功! – 映画バカ黙示録
ジャッキーもお気に入りのアメリカ進出成功作である。100%香港製作の映画が初めてアメリカ市場を開拓した作品であり、アジア映画で初めて全米興行収入1位に輝いたのだ。
『レッド・ブロンクス』 | 龍の叫び
たくや@marimo_x
あえて言うならレッドブロンクスのときのジャッキーチェン!
「レッドブロンクス」でジャッキーがホバークラフトに飛び移った時にジャッキーが足首を骨折。その後のシーンはギブスに色を塗ってスニーカーに見せている
— 映画のうんちく (@moviereviews_jp) May 30, 2013
@1980slove レッドブロンクスですね?アニタ・ムイさんは綺麗でしたが散々な目にあう映画でしたね(^_^;)沢山、休養を取ってお大事になさって下さいね。
— benie (@beniebeni) May 24, 2013
レッドブロンクス #好きな映画挙げてtlを映画祭にする
— レイン (@rain_25_25) May 27, 2013
▼『スクワーム』
リチャード・カーティスの原作をジェフ・リーバーマン監督が映画化した1976年の作品。アメリカの田舎町が突然の嵐と豪雨に襲われる。嵐が去った後、町で奇怪な白骨死体が発見される事件が起こる。それは、高圧電流が地下に流れたために異常養殖した虫の大群の仕業だった!そして、見る見るうちに町は虫の大群に飲み込まれ、住人達はその餌食となっていくのだった…。極端なストーリーが逆に凄い、虫系パニック映画の傑作!
虫の大群が押し寄せる!ってのはまあ許容範囲っちゃあそうだが、皮膚の中に侵入したり、死体の中で蠢く…なシーンはグヒャーです…。
公開当時は「あまりの気持ち悪さに観客の失神した数が異常」と書かれてあった。これを大画面スクリーンで見るとなると……そりゃあ失神するよ
スクワーム | 学生による映画レビュー
実際のところゴカイがあふれ出てからのテンションと勢いは尋常じゃない。今までのモヤモヤがスッキリする勢いで滝のように流れてくる。これが気持ち悪い映像のハズなのに実に気持ちイイのだ。
パイを食べながら映画の話:「スクワーム」
ミミズのどアップや、ミミズが大量に出てきた時のわきゃわきゃした効果音や生理的嫌悪感という強烈な援護射撃を得たおかげで、昆虫動物パニック映画のある種の極点に位置しちゃった傑作であった。
スクワーム
昨日、部屋を片付けてたらスクワームのビデオ出てきた。昔はテレビ放映もされて、ガラの悪いあんちゃんの声がささきいさおだった。
— rwalker (@rwalker13) May 28, 2013
やっぱり『スクワーム』! #好きな映画挙げてTLを映画祭にする
— さらむいみ (@samlimi69) May 27, 2013
やばい、トラウマ映画ある。ちいさいころに見たきりだから今見たらかわるかもだけど…。見る勇気ない。パニックホラー?アクションかなジャンルは。タイトルはスクワーム。知ってる人いないと思う。
— ◈いこ◈ (@d_ico) May 27, 2013
▼『スワロウテイル』
岩井俊二監督、三上博史、Chara、伊藤歩主演による1996年の作品。円が世界で一番価値があるという架空の時代の日本の円都(イェンタウン)と呼ばれる都市を舞台に、そこへ移民してきた異国の人々達の殺伐とした生活と少女の成長を、淡々と美しく幻想的に描く作品。
Chara演じるグリコがヴォーカルを務める「YEN TOWN BAND」の楽曲が大ヒットした。そのCDを買った人たちは、この映画を観てどう思ったのだろうか?直視不可能なシーンが結構あったり…。
幻想的な回想シーンあり、血まみれのバイオレンスあり、凄腕の殺し屋あり、銃撃戦ありで、しかもそのどれもが一定の水準以上の出来栄え。岩井俊二という作家の守備範囲の広さを見せ付けてくれる。
スワロウテイル
残酷なスプラッタシーンを目の当たりにしても、『スワロウテイル』でマオフウが、事故で裂けた顎をぶらぶらさせながら、起き上がった顔を直視してしまった時の心拍数を越えることは滅多にない。
■早稲田松竹■2007/7/7〜2007/7/13
すごく不思議な世界、そしてその中にもリアリティがあって。なんだろう?夢の中に漂っているような、そんな雰囲気の映画です。
スワロウテイル
ずっと待ち続けた「スワロウテイル」観終わった。濃い2時間20分やった。ぞくぞくした。伊藤歩の良さが光りまくってた。なんか今の俺と若干リンクして、またやり直そうと決めた。青虫から始めるよ。いつかアゲハのように夢求めて飛ぶために。
— あ立ち (@adc_kthk) May 31, 2013
あれのあざみ@azmzm
▼『追悼のざわめき』
松井良彦監督による1988年の作品。あまりにもショッキングな内容が伝説となった、日本を代表するカルト作品。大阪の廃墟ビルで暮らす孤独な青年は、彼が偏愛するマネキンに惨殺した女性の一部を埋め込んで、愛の結晶が生まれることを夢想して生きていた。そして、様々な人間がこの廃墟に集まってくるが、それぞれに悲劇的な出来事が起こる…。
主人公の行動自体が異常で猟奇的なものでかなりキビシイのですが、まだまだキビシイ精神逆撫でしまくりのシーンがてんこ盛りで、既にマトモな精神では直視不可能です…。
感情を逆撫でされ、様々な嫌悪感を揺さぶられる一方で、こんな生き方ってアリなのかも、という意識が頭をもたげてくるからオソロシイのだ。
追悼のざわめき
消化しきれてなくとも、印象深いシーンがいくつもあり、映像そのものより、もっと奥のところに、衝撃を感じるという意味で、伝説のカルトの看板に偽りなしと思いました。
追悼のざわめき 意味不明ながら、良くも悪くもカルトという称号には納得<ネタバレあり> – もっきぃの映画館でみよう(もっきぃの映画館で見よう)
物語があるのかないのか、といってシュールなのかそうでないのか、グロテスクのようでもありどこか人間の心の奥底にある業のような残忍さ、欲望、ストレートな純粋さを描いているようでもある。
映画感想「追悼のざわめき」「家族の庭」 – くらのすけの映画日記
何故そういう事を思ったのかって言うと『追悼のざわめき』を高校生の頃に観て究極に汚いものって美しいんだな..と一瞬怖いことを思ったのがきっかけだったりします。差別表現とかもろもろもすごい映画ですが。ちょっと違うけど今の園子温監督に少し似てる気がしたりなんかしてます。個人的な意見です
— 吉岡ゆうこ YukoYoshioka (@yuko_bikke) May 29, 2013
#好きな映画挙げてTLを映画祭にする 「追悼のざわめき」お勧めポイントを挙げろって言われると悩むんだけどとにかく好きなんだよごめんね説明下手で!あえて言うなら80年代前半の下町の雰囲気だろうか。あと途中の謎のじいさんの「婆さん、許してくれや」が意味もなく刺さる。
— なべこ (@choyukichi) May 27, 2013
「追悼のざわめき」観る。なんか否定するのも肯定するのも憚られるような作風でした。あまり肌に合わない。あと昔実際に起きた事件に似た描写があったのでもしかして関係があるのかな、と少し思いました。
— スダレマン (@tgcdq162) May 26, 2013
追悼のざわめき、ぐろいトラウマになるわこれ。見なきゃよかった。
— ま (@modric_1227) May 27, 2013
追悼のざわめき
#好きな映画挙げてTLを映画祭にする— ちかく (@chikaku1993) May 27, 2013
中田氏昇天@nakatashisyoten
追悼のざわめき #好きな映画挙げてTLを映画祭にする
— サイトヲ@The the END (@djpsyto) May 27, 2013
追悼のざわめき #好きな映画挙げてtlを映画祭にする
— 夏 The Punk 自粛反対派 (@t_punk1970) May 27, 2013
サム・ライミの名を世界に広めた「死霊のはらわた」を、ウルグアイ出身の無名の監督フェデ・アルバレスがメガホンをとり、ライミとオリジナル版で主演したブルース・キャンベルがプロデューサーとして参加してリメイクした2012年の作品。薬物依存症のミアは、リハビリのため兄や友人たちと5人で山奥の小屋を訪れるが、そこで禁断の「死者の書」を見つけて死霊を甦らせてしまう。姿なき死霊にとりつかれたミアは豹変し、次々と仲間たちを襲っていく。
低予算ならではのグチャグチャな死霊の描写が凄かったオリジナルだが、リメイクの方は人体(?)破壊や直接的にイタイ描写がてんこ盛りで、単純な焼き直しでは無いリメイクの成功例だ!