12日発売!既に読み終えた人も?村上春樹の新作が話題

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0時から販売するお店も

東京都内の書店では、日付が変わる午前0時を前にカウントダウンが行われるなど、多くのファンでにぎわいました。
村上春樹さんの3年ぶり長編小説発売に列 NHKニュース

東京都渋谷区の「代官山 蔦屋書店」は同日午前0時を前に店外まで長蛇の列。発売記念イベントに参加した客や店員らのカウントダウンの「ゼロ」のかけ声とともに、販売が始まった
村上春樹さんの新作が発売 未明の書店に長蛇の列  :日本経済新聞

日経新聞写真部@nikkeiphoto

【iPhonegraph】村上春樹さんの3年ぶりの長編「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」が発売されました。代官山蔦谷書店では日付の変わった12日0時の発売と同時にファンが列を作りました。ちなみに表紙はこんな pic.twitter.com/OgMTWaxSbg

予約だけで50万部!

版元の文芸春秋によると、事前予約などを受け、発売前に増刷を重ねて発行部数は50万部に上っている
村上春樹さん新作を発売 3年ぶり、既に50万部 – 47NEWS(よんななニュース)

山岡和雅@duck_bill

朝早くから本屋さんがシャッター前に特設ブースを出して村上春樹の本を売ってました。そこまで売れるのかしら。初版30万部も事前予約が好調で発売時には50万部・・・すごい数字ですけど、あおる程かなぁ 

事前の情報が少なかった

「村上ファンの間では、多崎つくるが主人公? 多崎が色彩を持たないの?など、タイトルが発表になって以降、疑問が飛び交っていただけに、読むのが楽しみ」(40才・主婦)
秘密主義徹底の村上春樹の新作 謎の多さに書店も大わらわ (NEWS ポストセブン) – Yahoo!ニュース

福田和也さんは、「前回の1Q84などと同様に、事前に出される情報がとても限られているため、ファンの期待がどんどん膨らんだのだと思う。それは販売戦略というより、本人もそういう情報の出し方を楽しんでいるのだと思う」
村上春樹さんの3年ぶり長編小説発売に列 NHKニュース

徹底して情報を制限していた

「書評家を含めて、一切どなたにも事前に本をお送りしていません。書店には発売日当日に入るようになっています」(文藝春秋宣伝プロモーション局)
秘密主義徹底の村上春樹の新作 謎の多さに書店も大わらわ (NEWS ポストセブン) – Yahoo!ニュース

朝から読み始めている方も多数

mameco@manamiiija

村上春樹さんの新作発売ってすごいんだなぁ。朝から駅に特設本屋さんができて発売してた。本を読まないわたし、感想が気になる。
スタバのサンドをもぐもぐしながら、早速読んでみる。 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年。 pic.twitter.com/2ZvNowN9le

どんな小説?

村上春樹さんの新作『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』…どんな内容か全く分からない(笑)

突然仲間たちから関係を絶たれてしまい、心に傷を負った、多崎つくるという名前の主人公が、自分の過去と向き合う物語
村上春樹さんの3年ぶり長編小説発売に列 NHKニュース

ネタバレを含みます

taso@高円寺@taso_LT

村上春樹新作の感想を簡単にいうと「久し振りに、珍しく」かなあ。内容ではなく小説の形態のことです #村上春樹
村上春樹さんの新作『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』、読了。ネタバレはダメなので余分なことは書きませんが、NumberDO的視点からミクロな感想を書くと、泳ぐことを書いた文章がとても洗練されていて、示唆的で、身体と思考の関係について考えさせられます。ぜひ皆さんもお手に!
https://matome.naver.jp/odai/2136572311407185501
2013年04月14日