0時から販売するお店も
東京都内の書店では、日付が変わる午前0時を前にカウントダウンが行われるなど、多くのファンでにぎわいました。
村上春樹さんの3年ぶり長編小説発売に列 NHKニュース
東京都渋谷区の「代官山 蔦屋書店」は同日午前0時を前に店外まで長蛇の列。発売記念イベントに参加した客や店員らのカウントダウンの「ゼロ」のかけ声とともに、販売が始まった
村上春樹さんの新作が発売 未明の書店に長蛇の列 :日本経済新聞
日経新聞写真部@nikkeiphoto

予約だけで50万部!
版元の文芸春秋によると、事前予約などを受け、発売前に増刷を重ねて発行部数は50万部に上っている
村上春樹さん新作を発売 3年ぶり、既に50万部 – 47NEWS(よんななニュース)
山岡和雅@duck_bill
事前の情報が少なかった
「村上ファンの間では、多崎つくるが主人公? 多崎が色彩を持たないの?など、タイトルが発表になって以降、疑問が飛び交っていただけに、読むのが楽しみ」(40才・主婦)
秘密主義徹底の村上春樹の新作 謎の多さに書店も大わらわ (NEWS ポストセブン) – Yahoo!ニュース
福田和也さんは、「前回の1Q84などと同様に、事前に出される情報がとても限られているため、ファンの期待がどんどん膨らんだのだと思う。それは販売戦略というより、本人もそういう情報の出し方を楽しんでいるのだと思う」
村上春樹さんの3年ぶり長編小説発売に列 NHKニュース
徹底して情報を制限していた
「書評家を含めて、一切どなたにも事前に本をお送りしていません。書店には発売日当日に入るようになっています」(文藝春秋宣伝プロモーション局)
秘密主義徹底の村上春樹の新作 謎の多さに書店も大わらわ (NEWS ポストセブン) – Yahoo!ニュース
朝から読み始めている方も多数
a.k.a.dRESS(ave;new)@dRESS_avenew

どんな小説?
突然仲間たちから関係を絶たれてしまい、心に傷を負った、多崎つくるという名前の主人公が、自分の過去と向き合う物語
村上春樹さんの3年ぶり長編小説発売に列 NHKニュース
ネタバレを含みます
NumberDo編集部@NumberDo


