【閲覧注意!】 既女が語る怖い話 『知り合いの旦那が失踪した』他【奥様達の怖い話】

kon40
2ちゃんねるの怖い話。「奥様達が語る怖いスレ」です。

母ちゃん

タクシー運転手の奥さんが、まだ五才になったばかりの子を残して亡くなった。
父親は仕事で出かけている時間が長く、その間隣の家に子どもを預けていたのだけれど、
深夜になっても帰ってこないのものだから、親切で面倒をみていた隣人もさすがにしびれを切らして、
子どもをひとりの家に帰してしまうことも多かった。
子どもは寂しくて、父親が帰ってくるまで、親の名を呼んで泣いていたそうだ。

ある晩、子どもの泣き声がぴたっと止まり、笑い声が聞こえてきた。
隣人は、ああ父親が帰ってきたのだな、と納得したのだけど、
そのしばらく後に父親の帰宅する音が聞こえてきて、
「父ちゃんおかえり」と子どもが出迎えている。
そうした夜が何晩かつづいて、不審になった隣人は、ある晩、子どもの様子を見にいった。
子どもは、暗い部屋で一人で喋っては笑っている。
その様子が誰かと話しているようなので、翌日、父親にそのことを話した。

父親は子どもに、「毎晩だれと話しているのか」とたずねた。
「母ちゃんだよ。おいらが寂しくて泣いてると母ちゃんがきて、 だっこしたり、頬ずりしたりしてくれるの」
「それで、母ちゃんはどっから入ってくるんだ?」
子どもは、土間の縁側を指さした。
「あの下から、にこにこしながら這って出てくるよ」

それから父親は仕事を替えて、早く帰宅するようになったそうだ。

廊下の袋小路に作った物入れ

私の家の廊下の突き当りが袋小路になっていたのを、
定年になったばかりでヒマを持て余している父が、「スペースがもったいないので物置にする」と言い出して、
一人で工事しはじめました。
何かに取りつかれたように父は作業をし、わずか一日で上下二段で扉つきの物入れが出来ました。

翌日家に帰ると、いるはずの父が見当たらなく、
また物入れの作業中かと思い廊下へ出てみると、物入れの扉には新たに南京錠が取りつけてありました。

結局その日父は帰ってこず、翌日の晩になりました。
不安になった母に、「物入れのカギを壊して中を見てくれ」とせがまれ、
私も父がカギをつけてまでしまいこんだ物が気になり、丁寧に南京錠の掛っている金具ごと取りはずしました。
中には薄ら笑いでうつろな目をしている父が、体育座りでこちらを向いてました。

なぜ外から鍵が掛っていたのか、なぜ父が中にいたのか?
残念ながら、その日以来ボケてしまった父から答を聞くことが出来てません。
今日も父は物入れの下段に入りこんで、楽しそうに宙を見ながら笑っています。

居酒屋の客

私が学生時代、居酒屋でバイトしてたときのこと。

一人でカウンターで飲んでたおじさんが席を立ち、私の方へ来てニコニコしながら話し掛けてきた。
内容は支離滅裂で、「これからは中国の時代だ。あとのことはよろしく頼むよ」みたいな。
私の両手を握りながら、とにかくニコニコ笑顔で上機嫌。
いつもなら手なんか触られたらウザイ!って思うけど、とても楽しそうに話してるので、
アハハ、酔ってるんだなこの人、と私も笑いながらうんうんと聞いてた。
それを見かけた店長に仕事を言いつけられたので、その場を離れたけど、
その人の席をチラッと見たら、ビールも料理もほとんど手をつけてなかった。
おじさんはその後、すぐに帰っていったらしい。

次の日の早朝、店長のもとに警察から電話があった。
前日の夜中に、店の近くの交差点で初老の男性が倒れており、病院に運ばれたがすぐに息を引き取った。
調べてみると、発見されたときよりもっと早い時間に、どこかで頭を打った形跡があった。
財布の中に店のレシートがあったので、「来店時になにかおかしな様子はなかったか」とのこと。
つまり、どこかで頭を強打→来店→店を出てすぐ倒れた、ということらしい。
だから言動がおかしくなってたのか。

「あとのことはよろしく」とか言ってたのも、何か意味があったのか。
あんなにいい笑顔をしてたおじさんが、すでに死ぬことが決まってたなんて。
もしあのとき私が、おじさんが頭をケガしてることに気付いてたら、
もしかしたら間に合ったかもしれない・・・
と、しばらく考え込んでしまった。

入院中の祖母

祖母が94際の時、かかりつけの医者の誤診で大手術を余儀なくされ、別の病院へ運ばれた時のこと。
父も担当医から、高齢を理由に覚悟をするように言われた。
手術は成功したけど、祖母は2週間ほど意識がなく、
もうこのまま目が覚めないのでは・・と、身内が泊まりこんでいた。

そんな頃、いつものお坊さんが、祖父の月命日でお経をあげる為に家に来るなり、
「門の所に行者様がいらっしゃいませんが、何かありましたか?」と。
母が祖母の手術の事を伝えると、
「ああ、なるほど。今、行者様はお婆様について行かれてますね。
退院して行者様が帰って来られたら、表門ではなく裏に、蛇に姿を変えて戻られますので、
お酒・玉子・塩を、毎月○日に供えて下さいね」と言った。

数日後、目が覚めた祖母に、
いきなり「誰がお経を詠んでるの?」と深夜病室で言われた私は、チビリそうになり、
「こんな夜中に誰も詠まないよ」と答えると、
「そんなはずはないよ。聞いた事もないぐらい優しい声で、誰かが詠んでる」と言って眠りに落ちた。

しばらくして担当医が、一回も痛みを訴えない祖母に「どこも痛くないんですか?」と聞くと、
「痛みを感じそうになると、すうっと眠くなって、私は竹やぶの中にいるの。
竹やぶの奥座敷から、いい香りのお線香の香りがして、
子供の頃に歌った童話や軍歌、いつもご先祖様にあげてるお経が、なんとも言えない優しい声で聞こえてくる。
それに聞きほれていただけで、痛みを感じた事は一回もないよ」
と言って、一ヶ月後ありえない回復力で退院した。

祖母は先祖供養も欠かさない人だったよ。
この夏に、ご先祖様のところへ眠るようにいっちゃたけどね。98歳でした。

仲の良い2人のおばあちゃん

今年の夏、伯母から聞いた話。

伯母の家の近所に、Aさん、Bさんというおばあちゃんが住んでた。
2人はとても仲がよく、AさんはしょっちゅうBさん宅に遊びに行ってた。
ところがある日、Aさんが病気で急死してしまった。

葬式も終ったある日の夜、Bさんちの玄関チャイムが鳴ったので応対に出たが、誰もいない。
家の周りは田んぼなので、誰か居たらすぐわかるが、見回しても誰もいない。
よく考えるとその時間は、よくAさんが遊びに来てた時間だった。

それから毎日、その時間になるとチャイムが鳴る。
段々怖くなって、チャイムが鳴っても応対せず、玄関のドアを開けることもしなくなった。

すると今度は、家の中を誰かが歩きはじめた。
廊下をギィィ、ギィィとゆっくり歩くその足音は、生前のAさんのそれと同じだった。
Bさんは心の中で必死で、
『あんたはもう死んだんよ、ここに来たらイカンのよ』と祈ったが、全く効き目がない。
それどころか、Aさんが可愛がっていた猫までが、Bさん宅に入り浸るようになり、
いつもAさんが座っていた場所で丸くなっている。

この話をBさんから直接聞いた伯母曰く、
「Bさんの顔ね、なんか変なんよ。
こわばってて、生気がないっていうか、なんかどよんとしてて、何とも言えん変な顔になってるんよ。
私は幽霊なんか信じてないけど、それでもBさん見たときは、この人ヤバいなって思ったよ。
何かに憑かれてる人って、ああいう顔になるんやねぇ」

その後Bさんがどうなったのか聞いてみたが、
「さぁ。ここ半年くらい会ってないからわからんわ。
生きてはおるみたいやけど」
との事でした。

呪術師の血

中学生の頃、同級生が次々に交通事故などで骨折するという出来事がありました。
それが女子に嫌われている男子ばかりだったし、自分もちょっかいを出されて迷惑していたので、
いい気味だと思い、面白半分に母親に報告したら、
深刻な顔で「A(私の名前)にでちゃったんだ」と、ため息をつかれました。

その時は意味が分からなかったのですが、後日、母方の祖母同席の上で事情を聞かされました。
祖母が幼いころ、近所のお稲荷さんで遊んでいて、お供物をつまみ食いしたところ、狐に憑かれたというのです。
遠吠えをする、鳥居を怖がるなど、数日間に渡っておかしな行動をし、命も危ない状況になったと言うことです。
ある時けろっと治ったそうですが、それから身の回りの人に、けがや病気などが多発し、
決まって自分を悪く言ったり、いじめたりした人ばかりなので、変だなくらいに思っていたそうです。

その後調べたら、女の家系に呪術師をしていた人が見つかったらしく、
「この子にその血が出た」と親戚からは気味悪がられ、
祖母もなるべく人を嫌わないようにしようと、心がけてきたそうです。
その力(らしきもの)は結婚した後消えていき、
孫の私が生まれる頃は、祖母はすっかり「誰それが嫌い!」などと平気で言うようになっていましたが(苦笑)

しかし、その力は母と母の姉に遺伝していました。
母の姉は実害はないタイプだったそうですが、
手相見の人に、「あなた人を殺していますよね」と心底気味悪がられたり、
霊感の強い人に、「あなたの後ろで、強い霊とあなたを恨む霊が拮抗してる」と言われたりと、
はなはだ迷惑な青春時代を送ったそうです。

一方、私の母のは実害系だったらしく、相当に気を遣って大変だったと話してくれました。
今はその力はありません。
母曰く、「処女を捨てたらなくなるから、結婚までの辛抱」だそうです。

その後も、祖母や母と色々話すうちに、どうやら私は力が弱いらしく、
私が一方的に嫌っても、相手が私に実害を及ぼさない限り大丈夫のようでした。
骨折をした同級生たちは、
二人乗りをして車にはねられる=椅子か机かにエロ落書き、
神社の階段から落ちる=好きな子に私の悪口を言った、
程度のことで、実害とも呼べない物だったと思います。

それからは、母が私が安易に人の悪口を言ったりしないように厳しく注意をしてくれましたので、
あまり大事もなく、学生時代を楽しむことができました。
彼氏ができてからその傾向がなくなり、母の言ったとおりだなと納得したのですが、
これから子供を作るかも知れない身としては、なるべく男の子を産みたいなと切に願うところです。

祖母は死ぬ前寝たきりでしたが、何度も、
「あんたにだけは教えておくけれど、
おじいちゃんが浮気をしたときは、おばあちゃんの力で股間が病気になっちゃって大変だったんだ。
気をつけなさい」
と言っていました。
それは『おばあちゃんの力』ではないと思うけれど・・・。

女の友人のアパートに泊まった

学生時代に、女の友人のアパート(1階部分)に泊まった時の話・・・。

午前3時頃、女同士の長いおしゃべりに疲れてコタツでザコ寝していたら、
外からガタンガタンという音がした。
隣の家の物音だと思い無視していたが、音は止まない。
その部屋は1ルームの部屋で、外に面して大きな出入り出来るような窓がある。
大きな窓だったのでちょうど良いサイズのカーテンが見つからず、下の部分が20cmくらい空いていた。
暗闇の中、目が慣れてきて窓の所を見ると、誰かが必死で窓を外から開けようとしているのが見えた。
怖すぎて声が出なかったが、ずっと必死に窓をこじ開けようとしているズボン部分が見える。

開かないのがわかると、カーテンが足りない部分の窓から部屋の中を覗き込んだ。
その覗いた人物は、ミッキーマウスのお面をかぶっていた。
寝ている私の目の高さと、ミッキーマウスのお面の中の目が会った時に思いっきり叫んだ。
友人をたたき起こし警察に電話した。
あれ以来ミッキーマウスがトラウマになってます。

その後、貧乏な友人は引っ越す事が出来ず、
どうにか不審者を撃退しようと、ベランダ部分に外から見えるように、大きな白い紙に赤い筆文字で、
『不審者に告ぐ、覗けばお前を末代まで呪う。』
と書いて貼ってました。実話っす。

その頃『ザザンボ』とか『バリゾーゴン』とかいう、変な日本の怖い映画のポスターを街で見かける事が多く、
近所の小学生にその友人宅は、『ザザンボ屋敷』と呼ばれてました。

新居に引っ越した

その人(Aさん)には弟(Bさん)がいて、Bさんには霊感があるとのこと。
Bさんが結婚して新居に引っ越したら、そこには男の人の幽霊がいたそうです。
その幽霊はBさんにしか見えないし、特に家族に危害もくわえないので、
そのまま幽霊と一緒に生活をしていたみたい。

数年後、Bさんは引越しをすることになったので、この幽霊とももうさようならだなと思いました。
Bさんはトラックに荷物を積んで、
自分は荷物が着く前に、先に家族と引越し先のお家に足を踏み入れた・・・ら、
そこには、前のお家にいた幽霊が先回りして部屋にいたらしいです。
Bさんは、
「主の僕より先に幽霊が部屋にあがっているなんて・・・
引越し先なんて教えてないのに・・・orz」
とがっかりしてしまったらしいです。

幽霊って移動するんですね・・・

知り合いの旦那が失踪した

知り合いの旦那が失踪して居なくなった。
原因はよくわからない…。

聞いた話、その奥さんが言うには、旦那失踪当日に届いた血まみれの手紙。
その日の朝に新聞を取りに行ったら、ポストに入ってたらしい。
宛名が旦那宛て、直ぐに旦那を叩き起こして見せたら、
中身を見る前に真っ青に青ざめて、何を聞いても答えてくれなかったそうです。
警察にも失踪届を出してるけど、まだ見付からない…。
何が怖いかって言ったら、警察の方にもこの事を言ったけど、取り合って貰えなかったと…。

旦那が失踪して10日位たったある日の朝、
旦那の両親の位牌(旦那の両親は他界してる)が、縦にまっ二つに折れていた事。
その次の日には、奥さん宛てに例の手紙。
手紙は、直ぐに警察呼んで見て貰おうと思ったら、突然燃え…。
警察も、突然燃えた手紙に驚いていたみたいだが、
悪質な悪戯で手紙に燃える様に仕掛けがあったと、無理矢理つじつまを合わせたみたい。

結局、旦那は見付からない。
奥さんは精神的におかしくなり、奥さんの実家のある街の病院に入院だそうです。

その奥さんの友人から聞いた話です。
最近、その友人が激痩せし、連絡つけても体調が悪いからって直ぐに電話を切られるし、
正直自分にも不安になって来た…orz

後から、友人の旦那さんから電話を貰って、
激痩せの原因は、肝臓が悪くて激痩せしたと連絡貰ったけど…。

友人の旦那さんも、例の失踪事件の事を凄く気にかけてました。

友人が電話してきた

数年前の話。

ある日、友人が声を震わせて電話してきたんで訳を聞くと、
とある山奥にある心霊スポットに、友人6人で出かけた。
山道で外灯がないので、途中コンビニで12本入りのろうそくを買った。
山道の入り口で一人一本づつ火をともして、心霊スポットを楽しんで帰ってきて、
それぞれ火を消して元の箱にしまおうとするが、箱のふたが閉まらない。
あれ?と思ってよくみると、12本だったはずのろうそくが13本に増え、
その中の1本が明らかに古く、煤がついていた。
そのろうそくをどう処分していいかわからない。

…と言っていたので、
「とりあえず神社とかに相談したら?」と電話を切った。
数日後、その友人の消息がわからなくなった。

数年後、発見されたけど、元の友人とは思えないほどやさくれていた。
今は変わり果てた友人とは付き合いがないけど、
あの時の霊の仕業なのか、ただ単に偶然なのか分からない。

感心したドッペル話

先日読んで感心したドッペル話。

その人が学生時代、帰宅したところ、自分のベッドに自分が寝転んでいる。
お互いに目が合い、え、え?と慌てていると、ベッドの自分は消えてしまった。
てことは、次は自分がベッドに寝転んでいる時に別の自分が入ってきて、その時にはこのわたしが消えてしまう!?
とパニックを起こしていると、お兄さん帰宅。
どうしよう??と泣きつくと、お兄さん一言。
「髪切ってこい」
まるっきり同じおまえが消えたのなら、その消えたおまえと違うおまえになれば良い、と。
その足で美容院に行き、以後自分に会うこともなく無事暮らしている、と。

兄者カッコヨス。

398 :可愛い奥様:2006/06/08(木) 18:08:13 ID:yxm4CUdF
>>397
ええ話や。
知恵で未来は変えられるんだねえ。

399 :可愛い奥様:2006/06/08(木) 18:10:56 ID:GfBDMYcV
「知恵で未来は変えられる」
奥様、いい言葉聞かせていただきましたわ

401 :可愛い奥様:2006/06/08(木) 18:20:11 ID:6DYxKwuh
>397
アホな私は、髪を切った自分が現れて、ベッドに寝転んでいる自分が消えてしまうんじゃないかと思ったのだが。

402 :可愛い奥様:2006/06/08(木) 22:27:36 ID:YD/eMU5t
>>401
まああまり突っ込むなw

曾じいちゃんが亡くなった

怖いってわけではないんですが、本当の事です。

私の曾じいちゃんは、約30年前(92歳)自宅で息を引き取り、
医者に来てもらい「ご臨終」という事で、自宅で葬式をした。

通夜・葬式と2日後、火葬場へ移動の際、
曾ばあちゃん(80歳)が泣いて泣いて「もう1晩一緒にいさせて!!」とじいちゃんにすがるので、
冬って事もあったし、もう1晩だけ火葬行きを延ばした。

横ではずっと泣く曾ばあちゃん…
その翌日の朝、泣く曾ばあちゃんに「どうしたばあさん?」と言って、曾じいちゃんは起き上がりました。
もう親戚一同びっくり!!
医者もびっくりして、通いの大病院の先生看護婦10人以上来ました。
じいちゃんの話では、
「お花畑みたいな温かくて楽しい所を散歩してたら、ばあさんの泣く声がしたので、
ばあさんの声の方に来たんだ」と…

その後、曾じいちゃんは普通に生きていて、1週間後静かに亡くなりました。
30年前とはいえ、素人じゃあるまいし医者が心臓停止を間違えるわけない…
生前すごくいいじいさんだったので…神様が1週間くれたと親戚で納得しました。

曾じいさんの事はずっと忘れていたんだけど、
私の10歳の娘(神経質)が「死ぬのが怖い!」と夜中ワンワン泣くようになって、
それが半年近く続いて私も娘もまいってしまった時、
曾じいちゃんの事を思い出し娘に伝えたところ、その日から夜泣きがピタ!と止まりました。
じいさんの『お花畑』と『生き返った』が効いたようです。
曾じいちゃん、私と娘を救ってくれてありがとう!!

4Fの女子トイレ

昔、アミューズメント複合施設でバイトしてた時の話。

古いビルで、変な改築をしたらしく、4Fのフロアーには女子トイレしかなかった。
しかも、トイレの前に大きな柱があって、入り口がまったく見えないため、
スタッフはしょっちゅうトイレの場所を聞かれていた。
かなり大きい表示板をいたるところにつけても、相変わらず分かり難いみたいだったので、
トイレの入り口が映る角度に大きな鏡を設置した。

ある日、スタッフの一人が店内を巡回していると、鏡に変な女性が映っていた。
足を引きずるようにして、ロボットみたいに奇妙に歩いて、
女子トイレからズッ、ズッ、と出てくるその女性の手が…カマキリのように長かったらしい。
驚いて女子トイレの入り口を見ると、そんな人は居ない。
が、鏡を見るとやはり写っている。
そして鏡の中で、別のスタッフに抱きつくかのような仕草で覆いかぶさろうとしたらしい。
見ていたスタッフが、驚いて「アッ」と叫ぶと消えたんだって。

何度か出現?したらしいけど、私は霊感がないのか、一度も見る事はなかった。
だだ、ちょっと奇妙なことはあった。

ある日、4Fのそのトイレを掃除していると、洗面台に指輪の忘れ物があった。
ダイヤが花のようにデザインされていて、3万くらいかな~って感じのよくあるファッションリングだった。
私は落し物の記録をつけて保管箱に入れたんだけど、ちょっと気になっていた。

一ヵ月後くらいして、店内で女の人に声をかけられた。
「指輪の落し物はなかったでしょうか?」と。
デザインなど特徴を聞くと、私が拾った指輪と一致したので、
保管箱から出して「この指輪で間違いないですよね?」と手渡すと、その人が変な顔をした。
「これ…どこにありましたか?」
「?4Fの女子トイレですけど…」
「案内してもらえませんか?」
と言われ、そのカマキリ女のトイレに一緒に行った。

そこで奇妙な話をその女性から聞いた。
彼女が指輪をなくしたのは、電車で30分ほどいった別の町のレストランらしい。
とても大切な指輪だったので諦めきれず、占い師に場所を占ってもらったところ、
この町の名前と、「人が集まるにぎやかな場所」と言われたらしい。
取り合えず駅でから出て、一番最初に目に付いた『にぎやかな場所』であるこのアミューズメント施設に来たらしい。
それまで一度もここには来たことが無いと…

なぜその人の指輪がここで見つかったのかも不思議だけど、場所を当てた占い師すごすぎる…ほんとに人間か?
自分が何か無くした時のためにその占い師の名前を聞いとけばよかったと、今でもちょっと後悔している。

この一件と、カマキリ女との関係は不明。

3つくらいの女の子

それはまだ私が小学5年か6年のとき。ある夢を見た。
道を歩いていると、かわいらしい3つくらいの女の子がひとりで歩いてくる。
黄色いレインコートに、黄色い帽子、黄色い長靴をはいていた。
可愛いなぁと思っていると、突然どこからか二人組の男たちが現れて、女の子をさらおうとした。
私は咄嗟に男たちに立ち向かい、女の子を助けたのだ。
女の子は「ありがとう。いつかまたきっと会おうね」と言った。
ここまでが夢の話。

それから時は流れ、結婚して娘が生まれた。
娘が3つのときお婆ちゃんが娘に、黄色いレインコートと黄色い長靴、黄色い帽子を買ってきてくれた。
それを着た娘は嬉しそうに私に見せに。
あ!あのときの女の子!!と思って呆然としていると、
娘がぽつりと「ねっ。また会えたね」と。
その後聞いても、娘はその言葉を言った記憶はないと言うけれど。

不思議な生き物と遊んだ

そーいや私は小さい時、脳みそがかなり暖かかったせいか、いろんな不思議な生き物と遊んだな。
たいてい弟が連れてくるんだけど、
神社の宮司の子供で、身長ほどもあるシッポが生えている子。
毛皮のコートみたいにふわふわなんだけど、
そいつがしょっちゅうシッポの一部を口で吸っていたから、その部分だけハゲ。
あとは、かすりのびんぼっちい着物を着たガキ。
超がつくほどのハイテンションだがスゲー運動能力で、4メートルぐらいの用水路を飛び越えてたりした。
連れてきた弟は全然覚えていなし、名前も知らない。

隣のラブホテル管理人の娘は、二つ上のお姉さんだったが、
私が小学校にはいっても彼女は小学生になってないかった。いつの間にか彼女の年令を追いこしたんだ。
大人になって、母に「隣のラブホの娘ってなんで学校に行かなかったの?」って聞いたら、
どうもラブホの管理人のおばさんには娘なんかいなかった。
ただ、大昔に中絶して、その後遺症で産めなくなったらしい。

あと、カブト虫も変な種類のがいて、
胴体が金色の毛で被われていて、頭と足の付け根に赤い毛が生えてるの。

いまだにあいつらなんだったんだろうって思うわ。

158 :可愛い奥様:2006/08/16(水) 02:35:26 ID:lKBeLfLV
>>157
なんかリアル蟲師みたいだね
楽しい幼少期だった事でしょう。ウラヤマシス

いっこ気になるのが
>神社の宮司の子供で、身長ほどもあるシッポが生えている子。
その宮司には本当に子供が居たのだろうか。やっぱ居なかったのかな。

神社は普通の諏訪神社。
本人は「神社の子」を自称していたんで「神社の子」と呼んでたんだけど、
大人になってその神社にいってみたら、とても社務所を置くような大きい神社じゃなかった。町の普通の神社。
小さいころは、その神社の後ろに大きな森があって、池があったんだけど、
その池も枯れちゃって、汚い水たまりにしかなってなかったよ。

子供の時、こういうのが見えたりこういう勘違いをしていたのは、脳みそが幼いせいもあるんだけど、
あまりに子供すぎて自分の判断力に自信がなくて、
「シッポが生えてくる家系もあるのだ」「小学校に上がると4メートルぐらい飛べるようになる」
と思ってフツーに接していたことかな。
カブト虫はその後、県立博物館の人か何かに屍骸を見せたけど、
芳しい答えがもらえなくて悲しくて泣いた覚えがあるよ。

みなさんももしかしたら忘れてるか、余りに異常な記憶なんで適当に整理されてどこかに仕舞われてるだけかもよ。
何かの拍子に思い出すかもしれん。

参考
http://popocollect.tumblr.com
http://mimizun.com/log/2ch/ms/1119528174/
http://blog.livedoor.jp/tsuyosi_toyama/archives/19748817.html
http://syarecowa.moo.jp/132/28.html
http://2chokaita.blog97.fc2.com/

https://matome.naver.jp/odai/2135781277553439401
2013年02月21日