テレビやラジオで放送禁止の歌がこんなにあった(放送禁止歌)

ガッツだぜ!! ウルフルズ
放送禁止ではないが、「惚れたい/ ハメたい/ナンパされたい」という歌詞が問題となり、紅白では一部を変更して歌唱した。

紅白では卑猥とされた歌詞が一部変更されて、歌われた。

「どうする?」 田原俊彦

どうする? 田原俊彦
広く知られているのは、再発売されたバージョン。
最初のバージョンは歌詞の過激さから直前に発売中止に。後に歌詞が変更され発売される。

「歌詞にわいせつな表現が含まれる」として放送禁止の扱いを受ける可能性が浮上したため急遽発売を延期。歌詞を一部変更・再録音した上で発売することとなった[1]。

「ブスにもブスの生き方がある」 まりちゃんズ

ブスにもブスの生き方がある まりちゃんズ
女性団体にバッシングされ放送禁止になった。
「まりちゃんズ」は後にメンバー一人を抜いて「藤岡藤巻」というユニットを組んで再デビュー。2008年には「藤岡藤巻と大橋のぞみ」なるユニットでアニメ映画『崖の上のポニョ』(宮崎駿監督)の同名主題歌を担当、ヒットとなる。

1974年から1976年までの実質2年間しか活動していないにも関わらず、リリースした曲のほとんどが放送禁止となる、彼らにとっては「武勇伝」を持つ異色のバンドである。1995年に再びまりちゃんズとしての活動を開始。2005年11月23日には尾崎抜きで「藤岡藤巻」というユニットを組んで再デビューする。

「きょうだい心中」 山崎ハコ

きょうだい心中 山崎ハコ
作詞は不詳で「江州音頭」よりと記されているそうで、昔から歌い継がれた歌のようですが、近親相姦を歌っているためか、放送禁止となったそうです。

この「きょうだい心中」は、1979年のアルバム『人間まがい』に収録されましたが、「きょうだい心中」が放送禁止となり、すぐにアルバム自体が発売中止になったようです。

「記念樹」 あっぱれ学園生徒一同

記念樹 あっぱれ学園生徒一同
『記念樹』の作曲が著作権法違反にあたるものであるとされた。

歌曲『どこまでも行こう』の作曲者である小林亜星と、その著作権者(編曲権者)である有限会社金井音楽出版が、楽曲『記念樹』の作曲者である服部克久に対して、『記念樹』が『どこまでも行こう』を無断で編曲したものであることを理由とした著作者人格権(同一性保持権、氏名表示権)侵害および編曲権侵害に基づく損害賠償を求めて1998年(平成10年)に提訴した

「NANA」 チェッカーズ

NANA チェッカーズ
歌詞の一部が性行為を連想させるとして、NHKで放送禁止に。

「濡れてくれ」「やろうぜ」といった歌詞が性行為を連想させるとして、NHKで放送禁止になった。

「名もなき詩」 Mr.Children

名もなき詩 Mr.Children
歌詞にある「ノータリン」は 知的障害者に対する蔑称。
放送禁止ではないが、公共放送では歌詞を差し替えられる場合がある。

歌詞に発売当時は放送問題用語だった「ノータリン」が含まれているため、トイズファクトリーは放送局に市販とは異なる当該箇所の歌詞を差し替えた曲を収めた「PR-275」という品番のCDを作成・配布して放送に対応した。

「タモリ3戦後日本歌謡史」 タモリ

タモリ3戦後日本歌謡史 タモリ
昭和56年、30センチLPとして世に出されましたが、すぐに廃盤になってしまった幻のレコード。著作権問題と言われている。

「タモリ3- 戦後日本歌謡史 -」戦後の名曲をパロディーにしているため著作権上の疑義が指摘され、初回プレス分の3万5000枚だけを新星堂で限定発売し直ちに絶版という運命をたどる。

https://matome.naver.jp/odai/2135700141660766501
2018年05月06日
1 2