素早くセル間を移動したい!
(1)Ctrl+「矢印」でセル間の高速移動
「Microsoft Office Excel」におけるCtrlキーの便利技 – builder
上下左右に連続データがある表で、その末端部分にデータを追加するときや、入力し忘れた空白セルを探すときなどに役立つのがこのショートカットキー(と呼ぶのか?)
押す矢印の方向にある連続されたデータの最後尾の入力済みセル、または断続的なデータの次の入力済みセルへ移動します。(字で説明しづらいので今すぐ試しみてくださいw)
(2)Ctrl+G で指定セルへジャンプ
Excel2007でジャンプは?−Ctrl+Gキー:Excel 2007 エクセル2007の使い方
200行を超えるとスクロールで探すのもきつくなりますよね?そんなときに便利なのがこのショートカットキー。
Ctrl+Gを押し、参照したいセル(例えばA5000)を入力することで一気にジャンプできます!
素早く選択範囲を広げたい!
(3)Shift+「矢印」で複数範囲選択
Shiftを押しながら、矢印ボタンして選択する – エクセルの使い方 – セル操作の基本 – セルの選択
現在選択されているセルを起点に、複数範囲選択できます。
(1)で紹介したショートカットキーと組み合わせることで効率アップ!
(4)Ctrl+A で全選択
【すごいエクセル】[Ctrl+A]で表、またはワークシート全体を選択します|エクセルマスター養成講座byすごい改善~Excel研修セミナー・勉強・学習・仕事効率化と業務改善の総合ヘルプサポート
シート内の可視セルを全選択します。不可視セルも含めてぜーんぶ選択したければフィルタを外しましょう
効率よくコピーしたい!
(5)Ctrl+D で上のセルをコピー
Ctrl + Dをの使い方を覚える – エクセルで表を作る時間があなたも1/7になる!
数値なら数値、数式なら数式、文字列なら文字列をコピーします。
セルの選択範囲が1つだけなら真上、複数選択なら先頭行(1234…)をコピーします。
複雑なのは、単一選択の場合、不可視セル(フィルタで絞られて隠れているセル)もコピーしてしまうこと。真上の可視セルをコピーしたい場合は複数選択で!
(6)Ctrl+R で左のセルをコピー
左の列をそのままコピー(Ctrl+R) | Excel | なぜあの人はパソコン操作早いのかが分かる講座
要領は(5)と同じです。非表示列があれば注意してください。
複数選択で、先頭列(ABCD…)を右方向にコピーできます。
(7)Alt,E,S,V で値貼り付け
http://www.ic.daito.ac.jp/~tkadoda/winkey/altesv.html
関数によって導き出した値を、値だけで貼り付けたいときに役立つのがこのショートカットキー。
絶対参照されていない数式は基本的にそのままコピーするとズレてしまうんで新しい表に貼り付けたいときに役立つわけですね~。
(8)Alt,E,I,S でオートフィル
Mr.Big〜小技集・オートフィル2
縦でも横でも、連番を振りたいときに役立つのがこのショートカットキー。
フィルタで絞られた状態だとこのショートカットキーは反応しませんので注意!
フィルタを素早く使いたい!
(9)Alt,D,F,F でオートフィルタ設置
[Alt] → D → F → F 【オートフィルタ】Excelに役立つショートカットキー – パソコン事務仕事効率アップ研究所 – 楽天ブログ(Blog)
ある1行を選択し、このショートカットキーを入力することでオートフィルタを設置することができます。もう1回入力するとフィルタを解除すると同時に削除します。
(10)Alt,D,F,Sでオートフィルタを削除せずに解除
いろんな列で絞り込んだ後に、すべてを元に戻すのはかったるいですよね。
絞り込みを外したいだけなら、フィルタを削除せずともこのショートカットキーで十分。
結構使用頻度高めです!
リンク

https://matome.eternalcollegest.com/post-2136215604276655301

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