1 嘘は目に出る
右脳は左目と、左脳は右目と接続されています。
右脳は、想像を支配します。(つまり事実にないことを考える)
左脳は、記憶を支配します。(つまり事実を考える)ということですね。
右脳が動くと目は左に動き、左脳が動くと目は右に動きます。
目を見つめ合って問いつめたときに相手の目が左上に移動したら嘘、右上に移動したら真実。
2 嘘は体に出る
嘘を見破られそうになると人は体を揺らす頻度が多くなります。
心理的に見てその場から一刻も早く立ち退きたいという意志の現れであり、
確信にせまる事を言う度に、体を揺らす事があれば注意が必要です。
3 嘘は手に出る
嘘をついているときに確信に触れる事を言われると人は手を隠そうとします。
手をフリーにすると、余計なジェスチャーや仕草をしてしまう為であり嘘を隠そうとする人は、
無意識のうちに腕組みをしたり、手をポケットに入れたりする行動が見受けられます。
4 嘘をつくと顔がかゆくなる
嘘をバレないように必死に隠し通そうとする場合、人は自然と手を顔に持ってきたり、
顔をかいたり、頭をかいたりします。
この行為は心理学的に嘘をつくと顔に出てしまっているのではないか?(出でてしまう)
と、いう気持ちから必死に隠そうとする為、
表情を隠したいという気持ちで自然と手が顔に行きやすくなります。
5 嘘をつくといい訳が早くなる
嘘をバレないように必死に隠し通そうとする場合、人は声のトーンが高くなり、
また感情的になります。
確信に迫る事を言われると、その事に対しとっさに返すコメントが早くなったり、
答えに意味をなさない言動をしたりすることも特徴です。
これは心理的に真偽の弁明を自然に回避し、相手に早く納得させたいという意志の現れですが、
その行為が逆に不自然に見えるものです。
こんな時は嘘を付いている!
・手を握ったり、ポケットに入れたりと手を隠したがる(仕草を隠そうとする)
・鼻や口などを手で触る(不安になるから)
・頻繁に体を動かしたり姿勢が変わる(体に注意が行かなくなる)
・会話がとぎれないように俊敏に話したり、応答に柔軟性がなくなったり、手早く話そうとする
・笑いが少なくなり、うなずきが多くなる
・女性は嘘を付くと相手を凝視するが男性は目をそらそうとする
・必要以上に見つめる、目線をさける
・変に強気になる(追求を逃れようとするため)
・同じ事を繰り返し言う(何ども言うことで信じさせようとする)
・口を覆う(自分の言うことを隠したいという気持ち)
・言葉と表情に違いが見られる
・瞬きが増える(まぶたはなかなかコントロールしにくいので緊張しているので回数が多くなる)
嘘の見抜き方 ツイッター
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足を動かさないで嘘をつくのは難しい
人は相手の目を見ながら嘘をつくことはできる。子供から高齢者まで表情や手で嘘はつける。下半身は甘くなる。心理学者が嘘を見抜くときは、相手の足の動きを見るそう。足の組み換えが速くなったり貧乏ゆすりを起こしたり。正座で話すと嘘はつきにくくなる。
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