●『時をかける少女』とは
筒井康隆のヤングアダルト向けSF小説(1967年刊)。
発表から約50年たった現在でも広く親しまれており、何度も映像化されている。
時をかける少女 – Wikipedia
挿画はこの年公開されたアニメ版のキャラクターデザインを担当した貞本義行が担当。
●映画化4回!
1980年以降で4回も劇場映画化された小説は他に存在しない(シリーズ化は除く)。
時をかける少女 – Wikipedia
主演:原田知世、監督:大林宣彦
『転校生』の大林宣彦監督による、“尾道三部作”の2作目として公開(3作目は『さびしんぼう』)。
芳山和子を映画初主演の原田知世が演じ、大ブレイク。
彼女自ら歌った同名主題歌も大ヒットするなど、80年代を代表する青春映画として、後世に語り継がれている。
監督:細田守
新たな構想で製作した劇場用アニメーション。
06 年を舞台に、芳山和子の姪・紺野真琴を主人公にした長編アニメーション。
キャラクターデザインを、「新世紀エヴァンゲリオン」の貞本義行が担当。
監督は『劇場版デジモンアドベンチャー』などで注目されていた細田守。
真琴役はオーディションにより、仲里依紗が抜擢された。
第30回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を筆頭に、国内外で多くの映画賞に輝いた。
※以下、一部ネタバレを含みます
※以下は小説版・1983年映画版・2006年アニメ映画版・2010年映画版をざっくりまとめます。
●ポイントとなる時代は?
小説版:1967年と2660年
時をかける少女 – Wikipedia
1983年映画版:1983年と2660年
時をかける少女 (1983年の映画) – Wikipedia
2006年アニメ映画版:2006年(大林版実写映画の約20年後・筒井康隆氏によって「時をかける少女」が書かれてから40年)と、未来(何年かは不明)
時をかける少女 (アニメ映画) – Wikipedia
2010年映画版:2010年と1972年、1974年、2698年
時をかける少女 (2010年の映画) – Wikipedia
●それぞれの主役は誰?
小説版:中学3年生の少女・芳山和子
時をかける少女 – Wikipedia
主人公の紺野真琴は、芳山和子の姪の設定である。
東京の下町にある高校へ通う高校2年生。声を演じるのは、百人以上のオーディションから選ばれた仲里依紗(なか・りいさ)、16才。
●その他のキーパーソンは?
<和子の同級生の深町一夫>
2006年アニメ映画版には登場しない
<和子の同級生の吾朗>
2006年アニメ映画版には登場しない
●主題歌
作詞・作曲・歌:奥華子
編曲:佐藤準挿入歌:「変わらないもの」
作詞・作曲・歌:奥華子
編曲:佐藤準
























挿絵は谷俊彦。