あなたの知らない寄生虫の世界

tanatyuu704
あまり知られていない寄生虫をまとめてみました。調べているうちに気持ち悪くなってきました。当然閲覧注意!!グロ画像しかありません!!

フォーラーネグレリア

人間に対して病原性を示し、原発性アメーバ性髄膜脳炎 (primary amoebic meningoencephalitis, PAM) を起こすことがある。これは中枢神経系が冒されることで、始めは嗅覚認知(匂いや味)の変化が起こり、続いて吐き気、嘔吐、発熱、頭痛などを示し、急速に昏睡して死に至るものである。このため”殺人アメーバ”と呼ばれる事もある

フォーラーネグレリアは25–35℃ほどの淡水に潜んでおり、水泳中に人の耳から脳へと入り込み神経系を攻撃する。寄生されると、原発性アメーバ性髄膜脳炎を起こすことがある。中枢神経系が冒されることで、始めは嗅覚認知(匂いや味)の変化が起こり、続いて吐き気、嘔吐、発熱、頭痛などを示し、急速に昏睡して死に至る。このため「殺人アメーバ」とも呼ばれている。

フィクションの世界においてゾンビは人の血肉に飢える存在として登場するが、そういった意味ではフォーラーネグレリアはゾンビと同じ性質を持っていると言えるかも知れない。「ゾンビバグ」と呼ばれる彼らは「脳を食べる」事で生きているのだ。

幸いにもこの寄生虫は非常に稀で、歴史上1000個程の事例しか報告されていない。アメリカ合衆国では1962年から2015年8月までに134の感染例があり、内生存者は3人。日本では1996年11月に25歳女性が発症し死亡した1例のみだ。

フィラリア

今日の日本ではイヌの心臓の右心房と肺動脈に寄生する犬糸状虫 Dirofilaria immitis (Leidy, 1856) がよく知られ、これこそがフィラリアのように見られているが、他にも人体寄生性で感染後遺症として象皮症を引き起こすバンクロフト糸状虫 Wuchereria bancrofti (Cobbold, 1877) など、多くの脊椎動物に固有の寄生虫が多数知られている。

人体へ入り込んだフィラリア・ワームは一旦活動を停止しエネルギーを蓄える。数年後、十分にエネルギーを蓄積したフィラリア・ワームは成虫になり、リンパ腺を求めて体内を彷徨い始める。リンパ腺は人体の有害物質を取り除き、身体を洗浄する役割を持っているので、フィラリア・ワームがその道中にいる場合、これらの液体の動きが阻害される。その為、足等の部位が溜まった液体や毒素で腫れあがり、まるで象のような足になってしまうのだ。

フィラリア・ワームは別名エレファントワームとも呼ばれる。それは彼らのサイズが大きいからではなく、人間の体を象のように肥大化させてしまうからだ。
https://www.youtube.com/watch?v=qhPSV2C-RzQ

ロア・ロア(別名アイワーム)

ロア・ロアというかわいらしい名前とは裏腹に、その侵入経路に線状の後を残していく憎たらしい寄生虫だ。別名アイワームと呼ばれている。

ロア・ロアに寄生された生物が人間に噛みつくことで人体へと侵入する。体内に侵入したロア・ロアはただちに活動を開始し体の中をさまよう。移動すると線状の痕跡を残していき赤くはれ上がる。時に彼らは人間の眼球へと続く道を発見する場合があり、寄生された人はロア・ロアが「目の中にいる」事を感じる事が出来るという。また、彼らは17年もの間生き続ける事が出来るので、放っておかない方がいいだろう。

ボットフライ

ヒツジバエ科の成虫は動物や人間の皮膚に穴をこじ開け、そこに幼虫を植え付けていく。あなたが寄生されたと気付いた頃には既に遅く、皮膚の中には既に無数のヒツジバエの幼虫が蠢いている事だろう。

その卵が孵化すると肉を食べ始める。その結果人間の皮膚に大きな穴が開くのだ。寄生されると実際に皮膚の中で何かが動いているのを感じることができるという。彼らを体内から取り除く方法は今のところ外科的処置のみである。卵や幼虫をを一個一個皮膚の下から取り除いていくしかない。

ギニアワーム(メジナ虫)

マッチ棒にギニア虫を巻きつけヒトの足から取り除く

アフリカなどのあまり水のきれいじゃないところでは、水の中にギニアワームの幼虫を体内に取り込んだケンミジンコが入っていることがある。これを飲みこんでしまうと胃袋でギニアワームが覚醒する。

感染後1年ぐらいは特に症状はないが、数年後、60センチから1メートルもの長さになったギニアワームはる。皮膚をさまよい体中に穴を開ける。その時に焼けるような感覚が起きる為、宿主は直ぐに水に足を浸けようとする。しかしそれもギニアワームの作戦の一部なのだ。あなたが水に足を浸けた瞬間、メジナ虫はその穴から無数の幼虫を放出し、次の世代を自然界に放つのだ。バッタに寄生するハリガネムシのようだ。

カンディル

ヴァンデリア属のカンディルはアマゾン川に生息する寄生虫というか寄生魚である。アンモニア臭を察知する能力に長けている。その為に人間が川の中で小便をしようものならすぐさまアンモニア臭を察知し、気が付いたときには尿道から体内へと侵入してくる。体内に入るとすぐさま貪欲に食事を始め、肉と言う肉をむさぼり食う。その強烈な痛さに川でおしっこをしたことを悔やむかもしれないがもう既に後の祭りだ。

スパルガヌム

ここに記される寄生虫の中で最も恐ろしいのがスパルガヌムだろう。かれらは人間の脳に寄生する事を好み、およそ20年もの間そこに留まるのだ。その時引き起こされる症状は頭痛等の軽い症状だが、問題はスパルガヌムが成長しきった時である。かれらは成長しきると宿主を殺して出ていくのだ。この寄生虫は主にアジア諸国で発見され、寄生された水や肉等を媒介とする。

ヒトジラミ

ヒトジラミ Pediculus humanus L. は、ヒトに付くシラミの1種である。伝統的にはケジラミと本種とだけがヒトを宿主とするシラミであり、本種は頭髪及び衣服を生息域とする。ただし近年になって上記学名はコロモジラミのものとすることがある。

ヒトジラミの宿主はヒトに限られる。他の動物の血を吸うことが出来ても、それで生育は出来ない[8]。
アタマジラミは常に頭髪にいるが、コロモジラミは下着の縫い目にいて、吸血時のみ肌に移動する。成虫が1日に吸血する回数は、実験では2回とされるが、現実には4回かそれ以上と考えられる[9]。
人体から離れ、吸血できない状態では、コロモジラミは条件にもよるが1週間程度まで生存できる場合がある。この点でアタマジラミの方が弱く、せいぜい2日程度で死亡する[10]。

回虫

回虫(カイチュウ、蛔虫とも)は、ヒトをはじめ多くの哺乳類の、主として小腸に寄生する動物で、線虫に属する寄生虫である(「分類」を参照)。狭義には、ヒトに寄生するヒトカイチュウ Ascaris lumbricoides を指す。ヒトに最もありふれた寄生虫であり、世界で約十億人が感染している[1]

回虫による障害は多岐にわたり、摂取した栄養分を奪われる、毒素を分泌して体調を悪化させる、他の器官・組織に侵入し、鋭い頭で穿孔や破壊を起こす、等である。1匹や2匹程度の寄生であればほとんど問題はなく、肝機能が強ければ毒素を分解してしまうが、数十匹、数百匹も寄生すると激しい障害が起こる。幼少期なら栄養障害を起こし、発育が遅れる。毒素により腹痛・頭痛・めまい・失神・嘔吐・けいれんといった症状が出る。虫垂に入り込んで虫垂炎の原因になる場合も稀ではなく、多数の回虫が塊になって腸閉塞を起こす事もあり、脳に迷入しててんかんのような発作を起こす例もある。

ニキビダニ

ニキビダニ科はニキビダニ属 Demodex 1属のみから成る科で、哺乳類の皮膚の様々な分泌腺に寄生する。全ての種の哺乳類に、特異的に種分化したニキビダニが寄生していると考えられており、しかもヒトで2種のニキビダニが異なる部位に寄生するように、皮膚の上の異なる種類の分泌腺ごとに種分化が起きていることもあるため、少なくとも5千種以上の種が存在すると考えられている(現生哺乳類種数は4千種あまり)。主として毛包部に寄生するため、毛包虫とも呼ばれる。

にきびの内部から多数検出されることがあるが、必ずしもにきびに寄生するわけではなく、健康な皮膚から普通に検出される。著しい多数個体のニキビダニがにきびに寄生していた場合、そうした寄生密度の高さがにきびをもたらしたのか、ニキビダニ密度の上昇に先行する、にきびを引き起こす何らかの病変が寄生密度の高さをもたらしたのかを検証することは困難である。なお、生まれたばかりの新生児には寄生していないが、親が抱いたり皮膚に触れたときに感染する。このとき感染に与るのは、毛穴の外に出て周囲を徘徊する行動を示す第2若虫のステージのものと考えられている。こうしてニキビダニは幼児から高齢者まで広くその寄生が見られるが、コニキビダニの場合、幼児から若者にかけての若年者ではあまり寄生が見られないという報告もある。

https://www.youtube.com/watch?v=5JMjse5Kfio
https://matome.naver.jp/odai/2150987897873970001
2017年11月05日