列車がぶっ飛ぶ姿を見て性的に大興奮した唯一の男…シルヴェストル・マトゥーシュカ

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世の中には色々な性癖があるが、列車がぶっ飛ぶことが大好きな男はシルヴェストル・マトゥーシュカと言った。1931年、ブタペスト〜ウィーン間を走る急行列車を転覆させ、22人を死亡させている。異常な性欲の持ち主。
シルヴェストル・マトゥーシュカ
世の中には色々な性癖があるが、列車がぶっ飛ぶことが大好きな男はこの人くらいだろう

1931年、ブタペスト〜ウィーン間を走る急行列車を転覆させ、22人を死亡させている。
20世紀名言集 大犯罪者編

列車を転覆させる事でオルガズムに達する異常な性欲の持ち主。
20世紀名言集 大犯罪者編

●生い立ちと事件までの生活

1891年、ハンガリーに生まれる。
20世紀名言集 大犯罪者編

1931年にはウィーンで妻と10歳になる娘と3人で暮らしていた。表向きは模範的な父親であり、夫だったが、事業には行き詰まっており、家は差し押さえられていた。
20世紀名言集 大犯罪者編

●列車爆発

the Hungarian Train Killer.

1930年12月と1931年1月にオーストリアで列車を脱線させる試みを少なくとも2回実行しているが、失敗。
Szilveszter Matuska – Wikipedia

1931年9月13日、ブダペスト近郊・トルバギー駅近くの鉄橋の上を渡っていたウィーンへ向かう列車が突然爆発した。
Sylvestre Matuschka | Murderpedia, the encyclopedia of murderers

レールは弾け飛び、列車は空中に投げ出され、5つの客車が次々と谷底へと転落していった。
No.019 列車爆破の犯人・シルヴェストル・マトゥーシュカの二転三転の人生

大破した列車
大破した列車

死者は22名、重軽症者は120名を超える大惨事となった。
海外の事件 Archives | 事件集

何十台もの救急車とパトカーが駆けつけ、負傷者が次々と運ばれていった。中にはすでにバラバラになった遺体もあり、三人分の頭が入れられた棺(ひつぎ)や、二人分の手足の入った棺もあった。

現場からは爆破に使ったと思われる爆弾の残骸が発見され、また革命派組織のものらしい犯行声明のビラも発見された。
No.019 列車爆破の犯人・シルヴェストル・マトゥーシュカの二転三転の人生

爆弾はベージュ色の布製の袋に入れられレールに仕掛けられており、これが列車の重量で爆発するように、一種の地雷として仕掛けられていたのだ。
No.019 列車爆破の犯人・シルヴェストル・マトゥーシュカの二転三転の人生

見つかった爆弾あと

「奇跡に助かった乗客」のマトゥーシュカは、気さくに取材に応じた。不審な行動から、1931年10月10日に逮捕された。
Sylvestre Matuschka | Murderpedia, the encyclopedia of murderers

●露わになった性癖

自供によると、マトゥーシュカはあの日、あの列車には乗ったが次の駅ですぐに降り、そこからタクシーに乗り換えてぶっ飛ばしてもらい、トルバギーの鉄橋まで来て、そこで鉄橋と列車が爆破される場面を見ていたというのだ。
No.019 列車爆破の犯人・シルヴェストル・マトゥーシュカの二転三転の人生

そして事件当日、マトゥーシュカが穿いていたズボンから精液が検出された。
No.019 列車爆破の犯人・シルヴェストル・マトゥーシュカの二転三転の人生

列車が爆破され、地獄絵図となった現場を見て彼は性的に興奮し、射精していたのである。

「列車が大破し、彼らが泣き叫んでいるのを見るのが好きなんだ!だからやった。」
Szilveszter Matuska – Wikipedia

●死刑判決

マトゥーシュカは、未遂だった2つの件も含めて、失敗した試みのためにハンガリーで死刑判決を受けた。
Viadukt (1983) – IMDb

しかし、この判決の前にオーストリアで犯した軽犯罪で懲役を受けていた。このため、彼はハンガリーでの死刑を逃れ、終身刑となった。
20世紀名言集 大犯罪者編

ところがそのあとに脱走。故郷に戻った時に事故死を遂げたという。
Sylvestre Matuschka | Murderpedia, the encyclopedia of murderers

●関連まとめ

https://matome.naver.jp/odai/2152976592629057901
2018年06月24日