【初心者向け】はじめての新宿二丁目&ビアンバー解説!

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LGBTやセクシュアルマイノリティ(セクマイ)が集まる「レズビアンバー」とは?という方のために、ビアンバーの基礎知識とおすすめのバーをまとめてみました。

レズビアンバー、興味はあるけどちょっと怖い…という方へ!

※画像はイメージです。

「レズビアン同士の出会いの場が欲しい」あるいは「自分はセクシュアルマイノリティかもしれない」そんな女性が一度は考えるであろう、新宿二丁目の存在。「興味はあるけど1人で足を踏み入れるのが怖い」という方もいるのではないでしょうか。

そんな方向けに、ビアンバーのシステムを解説しつつ、おすすめのバーをいくつかご紹介させていただきます。

まずは必須知識!「チャージ料金システム」

いわゆる「席料」のことで、入店時に一律にかかるお金のことです。
何も頼まなくてもかかるお金ですが、何杯頼んでも料金が変わることはありません。店によって変わりますが、だいたい500円〜1000円前後であることが多いです。チャージなし(無料)の店もあります。

バーでは定番の料金システムですが、ビアンバーでもこれだけは必須知識なので覚えておいてください。

予算は1人最低でも2000円〜3000円くらいが目安

チャージありのお店で1人2〜3杯飲むと、だいたいこのぐらいの金額になります。
(滞在は1時間ぐらいを目安にしています。別途フードメニューを頼むともう少し高くなります)

何曜日に行くのがおすすめ?

人が多いのは【金・土曜日の夜】。次の日が休日である方が多いので、ビアンバーにとってもお客さんが増える書き入れ時です。色々なお客さんと知り合うこともできますが、21時以降になると満席になり、お目当てのバーに入れないこともしばしば。
また、二丁目のビアンバーは店内が大変狭いので、入店できても時間がたつとお客さんがどんどん来てしまって狭苦しい想いをすることも。

「店主の方とお話ししてみたい!」という方や「人が多すぎるのはちょっと…」という方は、【火曜〜木曜までの平日の夜】に行ってみるのがオススメ。ゆったりとバーの雰囲気を楽しめます。が、バーによってはほとんどお客さんが来ない曜日でもあるため、店主の方と2人きりでどうしたらいいか分からずソワソワしてしまう場合もあるかもしれません。

日・月曜日も比較的空いていますが、定休日となっている店舗が多いのでご注意を。

「いろんなお客さんと話したい!」「混んでてもいいから盛り上がってるビアンバーを体験したい!」という方は週末に、
「常連さんが多い中でひとりぼっちにされるのはちょっと…」「雰囲気をみながら店主の方とゆったり話してみたい」という方はそれ以外の平日に行ってみましょう!

営業時間やお店の情報はツイッターでチェックしよう

現在、ビアンバーの情報は各店舗のTwitterで更新されていることがほとんど。営業時間のほか、日替わりフードメニューの情報もチェックできます。臨時休業になる場合もTwitterで告知していることが多いので、来店前に目を通しておくといいかも。
この記事で紹介しているバーのTwitterアカウントは、紹介部分にリンクとして貼ってあるので、気になるバーが見つかったらフォローしてみましょう!

これだけはやめよう!NG行為

店ごとにルールが決まっている場合もあるのですが、

・酔って他のお客さんに迷惑をかける
・1杯だけ頼んで3〜4時間居座る(退店を命じられるところもあります)

この2点だけは最低限気を付けましょう。

以下、初心者におすすめのビアンバーをピックアップしてみました。

迷ったらココ!ビアン界の有名店「鉄板女酒場 どろぶね」

数あるビアンバーの中でも「初めて行くならココ!」とおすすめされることが多いビアンバー。
店名に「鉄板」とありますが、元々はテーブル席が鉄板焼き仕様だったことに由来しています。現在の場所に移転してからは無くなりましたが、料理での提供は今なお続けています。
雑居ビルの1室にあるので入る前はちょっと怖いかもしれませんが、勇気を出してドアを開けてみましょう。フードメニュー、アルコールメニューも充実しています。

★こんな方におすすめ★
・どこのビアンバーがいいのか考えたけど全然決められない!
・とりあえず「ザ・ビアンバー」というところに行ってみたい!
・飲むだけじゃなくてご飯も食べたい!

元気よくワイワイ盛り上がりたい方に!「Bar Five(バーファイブ)」

※画像はイメージです。

とあるビルの階段を登った先にあるビアンバー。
スポーティで元気な女性店主2名が迎えてくれます。
おすすめはサッポロビール。店主の方はビールマイスターの資格を持っているため、サーバーのメンテナンスや注ぎ方には相当力を入れています。ビール好きな方は是非一度ご賞味あれ!そのほか、おつまみやフードメニューも日替わりで用意されています。

★こんな方におすすめ★
・とにかく元気な雰囲気のお店が好き!
・美味しいビールが飲みたい!
・こだわりの料理も食べてみたい!

落ち着いた雰囲気を求める方に!「MIMOSA (ミモザ)」

※画像はイメージです。

新宿二丁目仲通りのラーメン店「札幌や」の脇にあるビアンバー。
店内は夜でも明るく妖しげな雰囲気は一切ナシ!店主の方も他の店と比べると静かで落ち着いた会話ができる方です。カジュアルなカフェのようなバーなので、「バーそのものに行った経験が無くて抵抗感がある」という方にオススメ!

★こんな方におすすめ★
・店主の方と静かにのんびり話してみたい!
・バーっぽくない落ち着いた雰囲気のお店が好き!

ビアンバー屈指の人気店!「LAGOON(ラグーン)」

※画像はイメージです。

フェミニンな雰囲気が特徴のビアンバー。
平日でもすぐに満席になってしまう場合が多いので、向かう際は19時オープン直後を狙って入店するのが吉!おひとり様大歓迎!のバーで店主の方も気さくに話しかけてくれます。常連さんも多く、お客さんと仲良くなるにもうってつけのバー。

★こんな方におすすめ★
・混んでてもいいから人気店の雰囲気を味わいたい!
・二丁目常連の方と話してみたい!
・マリンスポーツ・旅行が好き!

1人でも複数人でも!「Ellevie(エルヴィー)」

※画像はイメージです。

バーっぽい雰囲気もカフェみたいな雰囲気も両方味わいたい!という方にオススメなのが「エルヴィー」。テーブル、カウンター席の両方があり、フードメニューも用意されています。店主・スタッフさんの気配りが感じられ、色々なお客さんに満遍なく話しかけてくれるので、はじめての方でも自然と楽しく飲めると思います。バランスの取れたバーです。

★こんな方におすすめ★
・ひとりぼっちが怖いので適度にスタッフさんともお話ししてみたい!
・初めてor初心者だけど友達を連れて行ってみたい!
・フードメニューも気になる!

バーの妖しげな雰囲気を味わいたい!不思議な魅力あふれる「Bar YES(バーイエス)」

※画像はイメージです。

「カジュアルなバーもいいけど、せっかくだから二丁目独特の雰囲気を味わいたい」という方におすすめなのが、Bar YES。明るく元気なイメージのお店とは一線を画するバーテイスト強めのお店です。店主の方もお客さんもどこか個性的な気がします。
チャージが無料であることが大きな特徴。どれでも1杯1000円で飲むことができます(一部ワインを除く)

★こんな方におすすめ★
・1人がそもそも苦にならない、しっとり飲んでみたい
・独特な雰囲気を嗜みながら飲んでみたい
・タバコも気にせず吸いたい

はじめての一歩を踏み出してみましょう

いかがでしたでしょうか。
もちろん上記以外のお店もありますが、特に「1人でも入りやすい店」を基準にピックアップしてみました。

ビアンバーの最大の魅力は、そこにいる人たちが自分のセクシャリティをひた隠す必要がなく、ありのままの姿でいられること。レズビアンやバイセクシャルをはじめとしたマイノリティの人々が、同じ時間、同じ空間にいるだけでも、なんだか心強い気持ちになれます。

自分のちょっとした居場所作りに、あるいはささやかな出会いのために。ぜひ一度、訪れてみては?

https://matome.naver.jp/odai/2153605076062238701
2019年01月17日