消費税増税はデフレを促進させる要因となるでしょう。それでは、なぜデフレ脱却を目指してるのに消費税率を引き上げなければならないのか。
その理由として考えられる見解、真相についてお話しさせていただきます。
そもそも消費税増税をする理由とは?<財務省の回答>
国民全体で広く負担できる
消費税引き上げの理由 : 財務省
社会保障財源のために所得税や法人税の引上げを行えば、一層現役世代に負担が集中する。特定の者に負担が集中せず、高齢者を含めて国民全体で広く負担する消費税が、高齢化社会における社会保障の財源にふさわしい。
国民全体=社会的弱者への負担も増やすべき、と言っている
経済動向に左右されにくい
消費税引き上げの理由 : 財務省
ここ10年くらいで見ると、所得税や法人税の税収は不景気のときに減少しているが、消費税は毎年10兆円程度の税収が続いており、税収が経済動向に左右されにくく安定している。
税収全体には目を向けていない
消費税増税の真相、それは“財務官僚たちの利権”
「軽減税率」の導入
財務省が消費税増税を推し進める理由 – 消費税増税は必要ない!
今度10%に上げようとしているが、今後さらに消費税増税を推進してくることは避けられないだろう。
それにあたって、「軽減税率」の導入が不可避になる。
「軽減税率」は財務官僚にとって美味しい
財務省が消費税増税を推し進める理由 – 消費税増税は必要ない!
便宜を図られた業界では、財務官僚に対して様々な賄賂・天下りポストの用意などがされる。
これが消費税の軽減税率ともなると、ほぼ全ての業種・業界から陳情が来るので天下り先も無限に広がる
「軽減税率」は家計にやさしくない
軽減税率は、食料品などの生活必需品を主に軽減させて低所得者層にとって家計にやさしいと謳っているがそれは誤りだ。
低所得者と高所得者が同じように買うものを同じように軽減されるので、特に優遇されているわけではない。
財務省のデタラメ
景気が良くなっても税収は伸びないというデタラメを云っている
増税が必要と言っているのはバカか確信犯 : パチンコ屋の倒産を応援するブログ
>2013年度の国の一般会計税収が、今年1月時点に見込んでいた43.1兆円から2兆円上ぶれし、45兆円台になる見通しとなった。
「景気がどれほど良くなっても税収はほとんど伸びないから増税しなければ絶対に財政健全化はできません」と主張するべく、経済成長に伴って税収がどれくらい伸びるかを見る指標の「税収弾性値」を極端に低くし、経済成長に伴う増収はさほど期待できないように見せかけている。
ここでそのことについての財務省の見解
財務省の見解
経済成長による財政収支の改善 : 財務省
(参考2)名目成長率が平成24年度に1%上昇した場合(長期金利は0.55%上昇)の税収及び国債費に与える影響の試算
(単位:兆円)
平成24年度25年度26年度
税収増加額 +0.5 +0.9 +1.4
国債費増加額 +0.6 +1.4 +2.3
差額 ▲0.1▲0.5▲0.9
税収が増えたところで、国債は金利の上昇で増えるので、むしろと社会保障費どころか金利上昇分すら払えない、と考えているようだ
財務省による「税収弾性値」についての考え
経済成長による財政収支の改善 : 財務省
「近年の税収弾性値は高くなっており、経済成長により大幅な税収増が見込めるとの指摘もありますが、比較的安定的な経済成長を実現していたバブル期以前の平均的な税収弾性値は1.1です。」とのこと
そんなこんなで麻生財務相が消費税判断を明言(11/7)
「予定通り上げていったほうが良い」と述べた。
麻生財務相が消費税判断を明言、「予定通り上げたほうが良い」| Reuters
「9月、10月、11月と数字は間違いなく上がっている」
「来年度の景気が今年より悪くなるとみる人は、学者・経営者含めて、一人もいない」とし、「予定通り上げていったほうが良い」と述べた。
増税を進める代わりに、補正予算を引き出そうとするという思惑があるとかないとか。
増税まったなし!
消費税は逆累進課税だ、と話。
所得に占める、消費の割合が多いのは当然低所得者の方だということ。



ちなみに、社会保障費は毎年1兆円の自然増が見込まれるとのこと。