【東京オリンピック】カヌー競技が熱い!注目選手は足立和也!
川の流れを読み、テクニックで激流を制す!
スラロームは流れのある河川でカヌーをこぎ、決められたゲートを通過してゴールまでのタイムを争う競技だ。
カヌー 競技ガイド・イラスト解説 | 東京2020オリンピック | NHK
選手は激流のなかパドルを操り、カヌーをコントロールする。
選手は1人ずつ川の上流からスタートし、高低差約4メートル50センチ、幅約10メートル、全長約200メートルのコースで、途中に設置された18~25個のゲートを決められた順に通過する。
選手の体がゲートに触れたら2秒、通過しなかった場合は50秒がゴールタイムに加算されるため、スピードを保ちながらカヌーを正確にコントロールするテクニックが必要だ。
ゲートには、上流に向かって通過するゲートもあり、流れに逆らって漕ぐパワーも求められる。
ゲートの設置場所、水の流れ、風や気温、すべて当日までわからない。ぶっつけ本番の勝負だ。
東京五輪 カヌー日本代表 足立和也選手
足立 和也(あだち かずや、1990年10月23日 – )は、日本のカヌー選手。2020年東京オリンピック日本代表
足立和也 – Wikipedia
2012年日本選手権で初優勝。2013年、2014年の日本選手権も優勝し3連覇を達成する。2014年アジア競技大会では金メダルを獲得した。
2016年に日本人で初となるワードカップでの決勝進出を果たし、3位の成績を修めこの種目初のメダルを日本にもたらす。 2017年のワールドカップにおいても3位の成績を修めた。
2018年アジア競技大会では銀メダルを獲得している。
2019年NHK杯兼日本代表選手権大会で4位に入賞し、東京オリンピック代表選手に内定した。
市場コーチが語る、足立選手の最大の魅力。
私が専属コーチとして思う、足立のカヌー競技者としての一番の魅力は、身体の動きの速さです。初めて漕いでいる姿をみた時に、“こいつは凄くいい選手になる”と直感的に感じました。とにかく漕いでいる姿をみてもらうとわかるのですが、華やかで力強い、観客が楽しめるレースを展開してくれます。
Story 足立和也(カヌースラローム)が東京五輪行きの切符を勝ち取るまで ~見習うべきその突破力~ | Beauty Museum
東京五輪まで二人三脚です。2人で何としてもメダルを狙います!
貧乏時代の話が出ましたが、そういう時代があったから、メンタルタフネスな選手に成長できたと思いますね。フィジカルとメンタルの両方を鍛えるために、必要な時間だったと思います。
メダルを期待していて下さい!応援、宜しくお願いします。
自然の川を改造してカヌー競技練習コースを作り、日本一になった男
何もない、阿武川(山口県)の大量の石を組みなおして、コースを自分で作ったんです。ダムから水が放流されると強い流れが起こって、その場所が最高の練習コースになりました。
Story 足立和也(カヌースラローム)が東京五輪行きの切符を勝ち取るまで ~見習うべきその突破力~ | Beauty Museum
日本には、カヌーの強化トレーニングができる環境がない。貧乏だから、海外遠征に行けない。
世界と比較すると日本はカヌー競技者にとって最悪の環境なのかもしれない。しかし、世界一になることを諦めない足立は、自分で環境を作ることから考えて、仲間や協力者を増やし、山口県の阿武川に最高の練習場を整備した。
何もなかった男が、日々前進し、日本代表として世界の舞台で戦う男になるまで上り詰めたのだ。
カヌースラローム競技日本代表 足立和也選手(29)「表彰台に立って恩返し」
「夢はオリンピックで金メダルを取ることです」
小学校の卒業文集に書いた夢に向け、山口県萩市を拠点に血のにじむような練習を積み重ねる。
「練習できつかったことは思い出せません。常に今が一番厳しいからです」
人なつこい笑顔の裏に、芯の強さが垣間見える。
産経新聞
昨年10月、東京都内で行われたカヌースラローム競技の最終選考会で東京五輪に内定した。
激流の川に2本のポールをぶら下げた20前後のゲートを設け、これに触れないように下る。カヌーを自在に操るテクニックとパワーが試される。
欧州各国が強く、日本勢は「挑戦者」と位置づけられる。海外を拠点にする選手が多い中、萩で練習を積むのは異色だ。
東京五輪カヌー男子「足立和也」メイドインジャパンで世界の覇権に挑む!
「環境を変えて、逃げ場がないように、すべてを断ち切ってここに来ました」
多くの選手が、競技環境の整っている海外を拠点に活動するなか、足立和也(29)は、あえて国内で、しかも山口という地方で実力を培ってきた。
東京五輪カヌー男子「足立和也」レーシングカー設計会社の協力も(SmartFLASH) – Yahoo!ニュース
2016年のW杯では、カヌー・スラロームの男子カヤックで、日本人として初めて表彰台に上り、国内で腕を磨いても世界と戦っていけることを証明した。
カヌー本体にも、こだわりを見せる。レーシングカーの設計・開発などに実績があり、由良拓也氏が社長を務めるムーンクラフトがサポート。つまり、“純日本” で五輪に臨むのだ。
「スラロームは、ゲートをくぐりながら、タイムを競う競技ですが、ゲートと選手の距離が5mmぐらいの所を通ります。そういった距離感も見てほしい。目標は、小学生のころからの夢だった五輪でのメダル獲得です!」
Made in Japanで勝負する!僕はMade in Japanの選手。
自慢したいことがあります。僕のボートは日本製、ということです。オリンピック出場選手の中で、日本製のボートを使っているのは僕だけです。
F1にも携わっていた風洞研究のボディーメーカーと組んで、世界制覇に挑戦します!
Story 足立和也(カヌースラローム)が東京五輪行きの切符を勝ち取るまで ~見習うべきその突破力~ | Beauty Museum
僕は、日本国内でトレーニングをすることにもこだわっています。
もちろん資金的なこともありますが、それ以上に、子どもたちやこれからの選手へ向けて、海外に行かなくても世界のレベルで闘える選手が国内でも育つ、ということをみてもらいたいと、それが僕の役目であると思うからです。
カヌーはとても楽しいスポーツです。それを知って欲しいですし、もっと身近に感じて欲しいですね。
ハネタク追う「国産選手」 足立、次のスター候補に―カヌー・東京2020
カヌー界に新たなスターが生まれるかもしれない。スラローム男子カヤックシングルの足立和也(山口県体協)。五輪初出場となる東京で上位進出が期待される。
16年と17年のワールドカップ(W杯)で3位に入り、昨年9月のW杯最終戦は5位。
日本連盟の塩沢寛治第1強化部長は「カヤックでW杯の表彰台に立つなんて今まで考えられなかった」。第一人者の「ハネタク」こと羽根田卓也(ミキハウス)でさえ、銅に輝いたリオ五輪後はW杯のメダルに届いていない。
時事通信
操るカヌーは一般的な欧州メーカーのものではなく、国産の特注品。レーシングカーを開発する静岡県御殿場市の企業とタッグを組み、「レースをよく分かっている会社。細かいニュアンスも伝えられる」(市場コーチ)との信頼関係を築いた。国際大会では他国の選手にうらやましがられるという。日本で支えられた感謝を胸に、足立は「羽根田選手に4位と3位は天と地の差と言われた。メダルを取れるように頑張りたい」。ミスを恐れない強気の攻めを武器に、夢見た東京五輪のコースに挑む。
“激流のF1レーサー”足立和也 国産「ONE TEAM」四輪ノウハウでいざ五輪へ!
F1、ルマンなどのレーシングカーの車体づくりに携わったムーンクラフト社と異色のコラボレーションをし、この競技では極めて珍しい国産の艇に乗る。メード・イン・ジャパンにこだわる“激流のF1レーサー”に迫った。
スポニチ
カヌーとモータースポーツの異色のコラボ
世界の巨匠は昨年末に採算度外視で引き受けた。未知の世界の最初の1艇は「失敗作」だった。カヌー競技は、長さ、幅、重さの規定がある。重量「9キロ以上」に対して、10キロは重すぎた。「レース屋さんなので、負けるという言葉に悔しさを感じる」。どのカヌーも素材は炭素繊維だが、メーカーの製法で特徴に差が出る。試行錯誤を重ね、「軽くて剛性がある」というレーシングカーの車体と同じ製法を選んだ。
足立は「話が早く伝わる。細かく削ってもらったり、データを取ったり」と同社と二人三脚の日々を振り返る。4月の大会は、試合前日に「2号艇」が届いた。ぶっちぎりで勝った。10月の五輪代表選考会は、試合10日前に完成した「5号艇」に乗った。“F1仕様”のカヌーを操って、五輪1枠を射止めた。
「みんながみんな、海外でできるわけじゃない。これから出てくる若い選手のためにも、国内でやっていても世界のトップと戦えることを証明したい」
カヌーも練習場所も国産にこだわってつかんだ東京五輪。メード・イン・ジャパンで、メダル独占状態の欧州の牙城に挑む。
カヌー足立和也が初五輪切符「正直何も覚えてない」
男子カヤックシングルは矢沢との一騎打ちを制した足立和也(28=山口県体育協会)が悲願の五輪初出場を決めた。
日刊スポーツ
試合後に代表決定のアナウンスが流れると大きく両手を突き上げガッツポーズ。「正直何も覚えてない。厳しい状況だったがレースに勝つことだけを考えて攻めた」と興奮気味に話した。大学3年で中退し、市場コーチのもと、二人三脚で夢をつかんだ。「パワーが必要なコースだがスピードでカバーして戦いたい」と本番での意気込みを語った。
東京オリンピック出場選手プロフィール 足立和也
2020東京オリンピック 足立和也選手(カヌー男子)
出場予定種目スラローム・カヤックシングル
主な戦績14年アジア大会優勝、18年アジア大会2位。日本選手権は5度優勝
時事通信
カヌーの名門駿河台大に進んだが、競技に専念するため中退。海外選手に追い付こうというハングリーさは人一倍。
2020東京オリンピックを目指して
特集 誰からも愛されるまち、求められるまちづくり 2020東京オリンピックを目指して
山口県萩市
特集 誰からも愛されるまち、求められるまちづくり 2020東京オリンピックを目指して | マイ広報紙
足立選手は、今年4月に阿武川特設カヌー競技場で開催されたカヌースラローム日本代表選手選考会で見事優勝。ワールドカップ、世界選手権への出場権を獲得しました。
カヌースラローム競技カヤックシングル(男子)の東京オリンピック出場枠はたった1つという厳しさ。そんな厳しい代表争いの中、足立選手は現在トップを維持しています。


