■農業従事者の高齢化や人手不足
日本の農業は今や深刻な高齢化の問題を抱えています。
農業の高齢化問題と後継者不足の現状について | 農家・農業求人サイト【あぐりナビ】
日本はどんどん高齢化が進んでいますが、中でも農業の高齢化は深刻な問題です。
深刻な農業の人手不足について考えてみよう|melonote/めろんのーと
農林水産省の調査結果によれば、日本の農業人口はすでに200万人を割り込み、約30年前に比べて6割近くも減っているとした。
人手不足な日本の農業、外国人にも頼めなくなりつつある=中国メディア (2019年8月24日) – エキサイトニュース
■自動で野菜を収穫するロボットが登場
AI技術を用いた自動収野菜穫ロボットを開発し、数々のピッチコンテストやカンファレンスで優勝をするスタートアップが現れた。鎌倉の古民家をオフィスとするinaho株式会社だ。
大企業でも作れなかった自動野菜収穫ロボットをなぜスタートアップが作れたのか | STARTUP DB MEDIA | 日々進化する、成長産業領域に特化した情報プラットフォーム
野菜の収穫作業に代表される人の判断が必要な農作業を”AI”と”ロボティクス”でサポートすることで、人手不足や農業経営の課題を解決することを目指しています。
inaho株式会社 | 収穫ロボットで世の中を変える
SMART AGRI@smartagri_jp

■ロボットの特徴1 初期費用&メンテナンス費用、完全無料
市場の取引価格×収穫量の一部を利用料として徴集する従量課金の料金体系を採っており、農家は初期導入費を抑えられるほか、故障によるメンテナンス費が不要なのが特徴だ。
inahoがアスパラ自動収穫ロボの正式サービス開始、初号機は佐賀県の農家に導入 | TechCrunch Japan
■ロボットの特徴2 収穫適期の作物を収穫
収穫対象となる野菜はロボットが内蔵するAIを活用した画像認識により枝や茎と判別したうえで、設定したサイズ以上のものだけがカゴに入れられる仕組みだ。
inahoがアスパラ自動収穫ロボの正式サービス開始、初号機は佐賀県の農家に導入 | TechCrunch Japan
■ロボットの特徴3 収穫作業の負担を軽減
アスパラガスは地面から生えているため、収穫作業はしゃがんでおこないます。これが一日の作業の半分を占める訳ですから、腰を痛めるなど、身体的負担も大きい。
ロボットで収穫作業の9割を自動化へ ──「うちのアスパラ、なんとかできないか」をAIで解決するベンチャー企業 | Ledge.ai
収穫作業は全作業の約5割を占めるため、これが自動化できればかなりの作業負担が軽減されます
ロボットで収穫作業の9割を自動化へ ──「うちのアスパラ、なんとかできないか」をAIで解決するベンチャー企業 | Ledge.ai
今後の展望
現在の対応作物はアスパラガスのみですが、今後はトマトやイチゴ、キュウリなど、人の目で見て収穫適期かどうかを判断しなければならない選択収穫野菜に広く対応していきます。
国内初!inahoがRaaSモデルで自動野菜収穫ロボットのサービス提供を開始|inaho株式会社のプレスリリース
ロボットの生産台数は2020年に数百台、2022年にはおよそ1万台を目標とし、九州を中心に新たに拠点を開設していく方針だということ。
農家を助けるAIロボット!!



