▽関連まとめ
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https://matome.eternalcollegest.com/post-2158606989720002801
■ウィルスの治療は早ければ早いほうが良い
新型ウイルス 患者治療の医師「肺炎症状出た高齢者 悪化早い」
新型ウイルス 患者治療の医師「肺炎症状出た高齢者 悪化早い」 | NHKニュース
インフルエンザも同様
早めに医療機関を受診して、治療を受ける。
熱が出てから2日以内に抗ウィルス薬を服用する。早ければ早いほど効果があるので症状が軽くて済む。
国立法人千葉大学 総合安全衛生管理機構
■ワクチン開発の世界各国が熾烈な競争
イギリス オクスフォード大、早ければ9月にワクチンのニュース
英オックスフォード大学の研究チームが、新型コロナウイルスへの感染を抑えるワクチンを早ければ9月にも実用化すると明らかにした。
英オックスフォード大、ワクチン早ければ9月にも | 新型コロナウイルス | テーマ | 企業情報FISCO
候補となるワクチンは4月中に臨床試験を始める予定とのこと。
英オックスフォード大、ワクチン早ければ9月にも | 新型コロナウイルス | テーマ | 企業情報FISCO
中国の対応
中国が新型コロナウイルスワクチンの第1段階の臨床試験を開始したことが、同国の臨床試験登録システム(CTR)の記録から確認された。
中国、新型コロナワクチンの試験投与開始 武漢在住の108人が参加 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
中国、新型コロナワクチンの試験投与開始 武漢在住の108人が参加
中国、新型コロナワクチンの試験投与開始 武漢在住の108人が参加 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
アメリカの対応
世界各国の研究者らは新型ウイルスへの対抗策を見いだそうと先を競っている。米保健当局は先週、ワシントン州シアトルでワクチン候補を評価する臨床試験を開始したと発表している。
中国、新型コロナワクチンの試験投与開始 武漢在住の108人が参加 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
■早期に検査を受けることが重要
早期に検査を受けるメリット
1、重症化を防ぐ
2、検査をして感染を確定させて感染拡大を防ぐ
今後は新型コロナウイルス検査が15分で完了する可能性もあります。
薬が「ある」という状況になってくると検査が非常に重要になってきます。
・島津製作所が検出試薬キットを発売
島津製作所は、4月20日にかねてより開発を進めていた「新型コロナウイルス検出試薬キット」を発売いたします。2時間以上かかっていたPCR検査の全工程を従来の半分である約1時間に短縮できます。
[SHIMADZU] 煩雑な手作業を省き、検査時間を半分に 「新型コロナウイルス検出試薬キット」を発売 | 2020年 | ニュース | 島津製作所
・その他の検査薬の状況
新型コロナ 最短10分で検出可能に 長崎大学などが検査システム共同開発
新型コロナ 最短10分で検出可能に 長崎大学などが検査システム共同開発 – FNN.jpプライムオンライン
横浜市は9日、会見を開き横浜市立大学が新型コロナウイルスの患者血清中に含まれる抗ウイルス抗体の検出に成功したと発表した。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の 患者血清中に含まれる抗ウイルス抗体の検出に成功 | 先端医科学研究センター
TBS NEWS@tbs_news
#横浜市立大学 が #新型コロナウイルス の患者の血液から #ウイルス抗体 の検出に成功したことを発表しました。短時間で結果が分かる検査キットの開発に繋がる可能性があるとしています。 pic.twitter.com/tCHXvTVRS4

6時間の感染診断、15分に 新機器を3月にも導入へ
東京新聞:6時間の感染診断、15分に 新機器を3月にも導入へ:社会(TOKYO Web)
クラボウが検査キット国内投入、16日から
新型コロナウイルス検査キット(イムノクロマト法)
簡単かつ迅速な新型コロナウイルス検査が可能に!所要時間は約15分
イムノクロマト法により新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の抗体迅速検査を可能にしました。
https://www.kurabo.co.jp/bio/product/products.php?M=D&PID=232
■新型コロナウイルスの治療薬はどうなっているの?
武田薬品工業も新薬開発に着手
武田薬品、新型コロナ治療薬の開発開始へ。血漿分画製剤、「早ければ9~18カ月で発売」
武田薬品、新型コロナ治療薬の開発開始へ 血漿分画製剤、「早ければ9~18カ月で発売」 | 日刊薬業 – 医薬品産業の総合情報サイト
アビガンに続きレムデシビルも承認
安倍晋三首相は3月28日、首相官邸で記者会見し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬の有力候補として注目されている「アビガン」(一般名:ファビピラビル)について「正式承認に向け治験プロセスを開始する」と表明した。
■NEWS 新型コロナ治療薬として「アビガン」正式承認へ─安倍首相が「治験プロセス開始」を表明|Web医事新報|日本医事新報社
安倍首相は27日新型コロナウイルス感染症の治療薬候補「レムデシビル」について「間もなく薬事承認が可能となる見込みだ」と説明した。
レムデシビルの承認間もなく可能と首相(共同通信) – Yahoo!ニュース
東大から感染阻止を期待できる既存薬剤を特定
井上純一郎教授、山本瑞生助教(ともに医科学研究所)らは3月18日、新型コロナウイルス感染初期のヒト細胞へのウイルス侵入過程を阻止し、効率的に感染を阻害する可能性のある薬剤を明らかにしたと発表した。
新型コロナウイルス感染初期のウイルス侵入過程を阻止、効率的感染阻害の可能性がある薬剤を同定|東京大学医科学研究所
今回新型コロナウイルス感染阻害に有効な可能性が明らかになったのは急性膵(すい)炎などの治療薬として使用されている「ナファモスタット」。日本で開発された薬剤で、開発元の日医工が「フサン」という商品名で発売している
東大、新型コロナウイルス感染阻止が期待できる既存薬剤を同定 | 東大新聞オンライン
アメリカ、クロロキンの拡大使用承認
アメリカのFDA=食品医薬品局は、マラリアの治療薬「クロロキン」について、新型コロナウイルスの患者への効果を確認するため、医師の要請で患者に投与できる「拡大使用」の承認をしたと発表しました。
米FDA マラリア治療薬を新型ウイルスに「拡大使用」承認 | NHKニュース
「クロロキン」は、70年以上に前に開発され、マラリアの治療薬としてアメリカをはじめ多くの国で承認されています。また、ウイルスの増殖を抑える効果も示唆されていて、SARSに対して効果があったという報告がある
米FDA マラリア治療薬を新型ウイルスに「拡大使用」承認 | NHKニュース
抗コロナウィルス 新薬最前線!
[ニューヨーク 2日 ロイター] – 米製薬大手ファイザー(PFE.N)は2日、新型コロナウイルスを抑制する可能性のある抗ウイルス性化合物を特定したとし、第3者機関と同化合物の検査を進めていることを明らかにした。
米ファイザー、抗ウイルス性化合物を特定 新型ウイルス抑制可能か – ロイター
新型コロナウイルスの感染者にぜんそくの治療薬「シクレソニド」が効果があるかも!?
これまで有力視されてきた薬
1、アビガン
新型又は再興型インフルエンザウイルス感染症(ただし、他の抗インフルエンザウイルス薬が無効又は効果不十分なものに限る。)
アビガン錠200mg
もともとあるインフルエンザの薬です。既知の副作用もあるので正しい服用が必要です。
加藤厚生労働大臣は、新型コロナウイルスの治療のためにインフルエンザの治療薬「アビガン」を患者に投与したことを明らかにしました。
インフル薬「アビガン」投与開始、新型ウイルス治療に 加藤厚労相 | 日刊薬業 – 医薬品産業の総合情報サイト
一部アビガンの投与が始まったと話しています。
研究者の間では、新型コロナウィルスに対しては、比較的症状の軽い人に有効と言われています。
2、レムデシビル
WHOのエイルワード事務局長補は北京での記者会見で「現時点で新型ウイルスへの効果が期待できそうな薬はひとつだけある」と述べ、同社の抗ウイルス薬「レムデシビル」を挙げた。
CNN.co.jp : 米ギリアドの治験薬、新型ウイルス治療に有望か 株価上昇
もともとはエボラ出血熱向けの薬です。まだ日本では認可されていません。
米国衛生研究所(NIH)に属する米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)は、新型コロナウイルス感染の治療薬としての効果と安全性を調べるため、抗ウイルス薬の「レムデシビル」のランダム化二重盲検比較試験を、ネブラスカ大学医療センターで開始した
米で新型コロナウイルス治療のランダム化試験はじまる(片瀬ケイ) – 個人 – Yahoo!ニュース
中国やアメリカでは早々に治験が始まっています。
3、カレトラ
世界保健機関(WHO)の研究フォーラムで共同議長を務めたマリーポール・キニー氏は12日、新型コロナウイルスについて、中国の科学者が2つの抗ウイルス薬の治験を行っており、数週間以内に予備的な臨床試験の結果が出るとの見通しを示した。
WHO「新型コロナウイルスの抗ウイルス薬、数週間以内に臨床試験結果」 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
もともと抗HIV感染薬として利用されています。
SNS上でも新薬に期待する声が
加藤郁美@katoikumi
とんとん@zgwMvIYxHEcfdwS
また、薬が一部の人だけでなく、たくさんの方に行き渡るように整備お願いします。
加藤勝信 厚生労働大臣:
また、エボラ出血熱などに使われるレムデシビルという薬がある。これは未承認のためアメリカから送ってもらう必要があるが、すでに連携して観察研究を始めるところ。併せて、日本も参加している国際治験が3月からスタートします。
アビガンなど薬の有効性は? 加藤厚労大臣が生出演、新型コロナウイルスへの対策を語る – FNN.jpプライムオンライン
3月から国際治験に日本も参加するようです。