Final Cut Pro Xで使えるおすすめトランジションプラグイン

多数のトランジションプリセットが含まれるFinal Cut Pro X用のプラグイン。これがあれば、プリセットをタイムラインにドロップするだけで、今風のズームトランジションや回転とスワイプが完成。唯一の問題は多用しすぎること。

オフィシャルサイト：FxFactory Dynamic Transitions for Final Cut Pro
https://fxfactory.com/info/dynamictransitions/

光漏れ効果を使ったトランジション、ミュージックビデオの編集時に多用する傾向があります。映像素材で似たような効果を追加することもできますが、プラグインで効果を付けた方が調整が楽です。究極の時間短縮プラグイン。

オフィシャルサイト：FxFactory Light Leaks Transitions for Final Cut Pro
https://fxfactory.com/info/lightleakstransitions/

Final Cut Pro Xだけではなく、After EffectsとPremiere Proでも使えてしまう3Dトランジション。こちらもプリセットが50種類ほど入っているため、時間がない時はプリセットを少し調整して終わらせてしまうことが多々あります。

オフィシャルサイト：FxFactory Block Party
https://fxfactory.com/info/blockparty/

少々変わり種のトランジション、Parallax (視差効果)を使ったトランジションです。かっこいい系のDynamic TransitionsやLight Leak Transitionsと異なり、Parallax Transitionsはエレガント系なトランジションです。使用頻度はそれほど高くありませんが、VP的な時に使ってしまいます。

オフィシャルサイト：FxFactory Parallax Transitions for Final Cut Pro
https://fxfactory.com/info/parallaxtransitions/

グリッチやディストーション系のトランジション。私の仕事環境では使用頻度はあまり高くありませんが、デモビデオのような毛色の違うビデオの変種をした時に役立ちました、スケボーやBMXなどの映像を、日常的に編集する方には使い勝手の良いトランジションだと思います。

オフィシャルサイト：FxFactory Deviance for Final Cut Pro
https://fxfactory.com/info/kinglumadeviance/