さっそく適用も…Jリーグ公式戦初導入の「VAR」に様々な声

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Jリーグの新たな歴史が始まりました!

■4日に行われたJリーグ・ルヴァン杯準々決勝第1戦

4日、ルヴァン杯準々決勝第1戦の4試合が各地で開催され、札幌、川崎、ガンバ大阪、鹿島が先勝。
ルヴァン杯準々決勝第1戦で札幌、川崎F、G大阪、鹿島が先勝。広島は退場者出し札幌に逆転負け | フットボールチャンネル

■Jリーグの公式戦で初めて「VAR」が導入された

ルヴァン杯準々決勝から、トップリーグの公式戦で史上初めて「VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)」が導入された。
“日本初”VAR介入弾は知念慶!! 川崎Fが2発で名古屋に先勝 | ゲキサカ

■いまや世界各国リーグで主流となったVAR

得点の有無や一発退場など、試合結果に影響を与える「明白で明らかな誤り」または「重大な見逃し」があった可能性がある場合に、主審が映像を利用するというもの。
本日ルヴァン杯からVAR本格導入…JFAが解説ページを公開 | ゲキサカ

主審と連絡を取るVARとアシスタント、判定に必要な動画を選ぶオペレーターがおり、VARとアシスタントは審判や審判経験者が担う。
日本代表は泣くか笑うか…ベトナム戦でアジアカップ初VAR導入。理解したい最新ルールと仕組み | フットボールチャンネル

映像機器の操作などが求められるため特別な研修が必要で、国際サッカー評議会(IFAB)は「研修に半年~1年」を推奨している。
日本代表は泣くか笑うか…ベトナム戦でアジアカップ初VAR導入。理解したい最新ルールと仕組み | フットボールチャンネル

■Jリーグは約2年前から導入の準備を進めていた

現在、J1を担当する主審は25人程度だが、判定の精度を保つためには60人程度が必要と想定されている。
Jリーグ、一部試合でVARの導入を決定…ルヴァン杯決勝Tなど計14戦 | サッカーキング

導入に向けて「人材の確保」が最大の課題となっていたが、約2年前から審判員の養成や設備面の準備を進めていた。
Jリーグ、2020年からJ1でVAR導入 誤審多発で1年前倒し:サッカー:中日スポーツ(CHUNICHI Web)

■ガンバ大阪‐FC東京戦では早速こんな場面が…

VARにより「ゴール取り消し」

ガンバ大阪ーFC東京戦の後半6分、ガンバの高江選手のシュートをGKが弾いた際、ボールがゴールライン上でバウンド。
サッカー Jリーグ杯でビデオ判定を初導入 ゴール取り消し | NHKニュース

場内ではゴールと発表になったが、山本雄大主審はVARの要求により映像の確認を実施し、ゴールの取り消しを行った。
VARでG大阪高江のゴールが取り消し!導入初日に事例 | ゲキサカ

■選手や監督、関係者はどう感じた?

“VAR判定1号”の川崎・知念慶「待つ時間が長かった」

前半15分にネットを揺らした際、副審はゴール後にオフサイドと判定したものの、VARでオンサイドと分かり得点が認められた。
川崎F知念VAR判定1号「待つ時間が長かった」 | サッカー | スポーツブル (スポブル)

「(VARを)待っている時間が嫌な感じがある。その時間で集中力を切らさないことだったり、左右されないことが大事かなと思う」
「ゴールになって喜び2倍」川崎F知念、VAR介入1号は“パパ初”ゴール | ゲキサカ

ガンバ大阪・宮本恒靖監督「もやもやが残らない」

国内で初めてVARによりゴール判定が覆った際、確認から判定まで2分以上を要した。
G大阪宮本監督、VARで判定覆るもモヤモヤ感なし(2019年9月4日)|BIGLOBEニュース

それでも宮本監督は「ゴールの真横にカメラはつかないと聞いていた。斜めの映像でもみんなにもやもやが残らない」と振り返る。
G大阪宮本監督、VARで判定覆るもモヤモヤ感なし(2019年9月4日)|BIGLOBEニュース

Jリーグ・原博実副理事長「いろいろトライしながら経験を積む」

「本格導入する場合、よりクリアにすることが必要」と、まだ発展途上にあることを説明。
G大阪宮本監督、VARで判定覆るもモヤモヤ感なし(2019年9月4日)|BIGLOBEニュース

そのうえで「いろいろトライしながら経験を積んで、VARチームも対応していくと思う」と話している。
カメラは8台、ゴールライン上に沿ったカメラはなかった…VAR導入初日の成果、問題点 | ゲキサカ

■Jリーグは「来季のJ1全試合でのVAR導入」を検討中

今季は誤審が相次いだため、2021年を予定していたJ1でのVAR導入を「来季に早めることを検討中」と明かしている村井氏。
村井チェアマン、VARの来季J1導入へ前向き「スピード感を持って準備したい」(2019年9月4日)|BIGLOBEニュース

現時点での正式導入は明言を避けたが、「スピード感を持って準備したい」と前向きに話している。
村井チェアマン、VARの来季J1導入へ前向き「スピード感を持って準備したい」(2019年9月4日)|BIGLOBEニュース

■Jリーグが大きく変わり始めた

今季はルヴァンカップ・プライムステージの全13試合(準々決勝、準決勝、決勝)とJ1参入プレーオフ決定戦の1試合で導入される。
Jリーグ、一部試合でVARの導入を決定…ルヴァン杯決勝Tなど計14戦 | サッカーキング

課題と可能性を示しつつ、日本における「VAR元年」が始まった。
G大阪宮本監督、VARで判定覆るもモヤモヤ感なし(2019年9月4日)|BIGLOBEニュース

https://matome.naver.jp/odai/2156760964546579501
2019年09月05日