何回出るんだ 驚きの出演数 ガンダム声優まとめ

op238
ガンダム声優をまとめました。

ガンダム声優とは?

数多くのガンダム作品に出演している方達の事を言う。
この方達が出ていてのガンダムとも言える。

子安武人

8キャラ以上演じている男。
モブから名わき役・ライバルと様々なキャラを演じている。
この男を語らずしてガンダム声優は語れない。

ゼクス・マーキス

アニメ『新機動戦記ガンダムW』の登場する架空の人物。本名はミリアルド・ピースクラフト。

「必要ないのだ……宇宙にとって貴様達は!」
「死んでいたさ。だがトレーズの亡霊が彷徨っている以上、おとなしく棺桶の中で眠っているわけにはいかんのでな!!」

ギム・ギンガナム

アニメ、∀ガンダムに登場。
ムーンレィスでギンガナム家の頭領。月の私設武装組織ギンガナム艦隊の御大将。長身長髪眉がない。また隈なのかなんなのか、白目の縁の部分が黒い。侍のような服装で日本刀のような武器を佩びている。一人称は小生。

ムウ・ラ・フラガ

「機動戦士ガンダムSEED」シリーズに登場する地球連合軍軍人。不可能を可能にした男。

「エンデュミオンの鷹」という二つ名をもつエースパイロットだが、このエンデュミオンでの戦争は負け戦だった為、本人がそう名乗ることは基本的にない。本人としては「不可能を可能にする男」という自称をよく使う。

明朗快活とした常識人。軍上層部の命令には軍人らしく忠実だが「現場の判断」ができる男。

ライオール・サバト

機動戦士Vガンダムの登場人物。

イエロージャケットのモビルスーツパイロット。典型的な評判通りのイエロージャケットの隊員で、一般市民をゲリラ狩りと称して殺戮して回る非道な性格であった。ガリー・タンとは親友であり、ガリーがウッソに撃墜され怪我を負った際にはそれに激昂し、奪われたシャッコーに乗っていたクロノクルを責めている。その後ガリーの敵討ちとしてシャッコーを炙りだすためにカサレリアを襲撃するが、ウッソの搭乗するシャッコーによってゾロのコクピットにビームサーベルを刺され戦死。その断末魔はウッソに戦争という現実を実感させ、激しい動揺を与えた。

ベルイマン博士

機動武闘伝Gガンダムの登場人物

ネオスウェーデンの博士。アレンビーのサポートクルーで、医療を担当。バーサーカーシステムの開発者でもある。ホルベインと比べて良心的な性格で、アレンビーにバーサーカーシステムを使うことを後ろめたく思っていた。後にウォンに誘拐されてしまい、バーサーカーシステムを悪用されてしまう。大会終了後救出され、ネオスウェーデン基地よりホルベインと共にガンダムの打ち上げを行っていた。

ドワイト・カムリ

機動戦士ガンダムF91の登場人物

地球連邦宇宙軍フロンティアサイド駐留軍副司令を父にもつシーブックの友人で、ハイスクールの生徒会長。

ラ・グー

ガンダム Gのレコンギスタの登場人物

金星圏のスペースコロニー群「ビーナス・グロゥブ」の首都ロザリオ・テンの統治者。
フランス貴族風の衣装に身を包んだ紳士的な物腰の人物。 彼の目的は地球人類の外宇宙進出であり、ビーナス・グロゥブの象徴たるビーナス・リングやシー・デスクもまた彼の指示によって建造が進められた物である。
統治者としては、長い間ビーナス・グロゥブに平穏をもたらした事実からその手腕の高さを伺い知る事が出来るが、その平穏があまりにも長く続き過ぎた為、キア・ムベッキ率いるジット団の叛乱を許し、また自らのムタチオンとしての姿はピアニ・カルータをして「人類の劣化」とすら呼ばれている。

古谷徹

初代主人公アムロの声優。
実は他の作品のキャラで登場している。

アニメ『機動戦士ガンダム』の登場人物。

宇宙世紀0064年11月4日(一説によれば0063年11月4日)父テム・レイと母カマリア・レイの一人息子として生まれる。

幼い頃に母カマリアと離別し、父テム・レイと共に宇宙へ移民した。
宇宙のどこで暮らしていたかは定かではないが、サイド7への移民が開始されたのは宇宙世紀0078年5月からであるため、他のサイドで暮らしていたとするのが通説である。
父が仕事で家を空けることが多いため、自宅では一人で過ごすことが多かった。そのためかコンピューターや機械いじり好きの内向的な少年に育った。

リボンズ・アルマーク

機動戦士ガンダム00の登場人物。

人工生命体「イノベイド」の最初に造られた1人。
ヴェーダの最高機密であるレベル7へのアクセス権を持つ。塩基配列パターンは0026タイプで、ガンダムマイスターとなるべく設計されたマイスタータイプである。実際にマイスターとして活動もしており、0ガンダムに乗って中東の紛争に介入し、幼少期の刹那を救っている。つまり刹那の人生を変えたガンダム、その中の人はリボンズなのである。

池田秀一

シャアの声優。
こちらもシャア以外を演じていた。

シャア・アズナブル

機動戦士ガンダムおよびその関連作品の登場人物。

モビルスーツパイロット・指揮官そして宇宙移民者独立運動の指導者として、類い希な能力を発揮した人物。アムロ・レイと並ぶ「ガンダムシリーズ」の最重要人物である。シリーズ一作目の『機動戦士ガンダム』では、自信に満ちた言葉とそれに見合う実力で当時の視聴者にインパクトを与えた。
とにかく印象的なセリフが多い。その名言をまとめた関連書籍が10冊近くは出ている。が、あまりにも印象的過ぎて、ネタにされる。

ギルバート・デュランダル

パトリック・ザラ亡き後、新たに就任したプラントの最高評議会議長。
ヤキン・ドゥーエ戦役直後は、アイリーン・カナーバが一時臨時議長を務めていたが、戦後に締結された「ユニウス条約」がプラント側にとって不利な内容であった為に評議委員を辞職する事になり、その後釜として就任している。

フル・フロンタル

機動戦士ガンダムUCの登場人物。
「赤い彗星の再来」の二つ名で呼ばれるエースパイロットでありつつ、高いカリスマで『袖付き』を纏めあげてもいる。その名は「丸裸(転じて、徹底的な、徹底する)」を意味する。
組織を問わず「赤い彗星の再来」の二つ名で呼ばれ、一年戦争時のキャスバル・レム・ダイクンを髣髴とさせる仮面を身に着けている。
その素顔、そして声音もまた、“キャスバルそのもの”を思わせるが、体格は一回り(以上)大柄であり、身に纏うカリスマ性も異なる事から、出会えば一目で“別人”と判る外見をしている。

関俊彦

ガンダム作品の熱い男を演じることが多い。

ドモン・カッシュ

機動武闘伝Gガンダムの主人公。

ネオジャパンコロニー出身のガンダムファイターで、コロニー格闘技の覇者たる証キング・オブ・ハートの紋章を右手に持つ。
10歳で家を出奔した後に流派東方不敗を創始した拳法家・東方不敗マスターアジアに弟子入りし、10年間の修行を積む。その結果達人の域に到達した生身での戦闘力は歴代ガンダム主人公の中で最強を誇り、第1話後半からして機関銃で十字砲火を浴びようが銃弾を全て素手で受け止め、後の話でも刀を一振りしただけで三体のモビルスーツを撃破し、更にはデビルガンダムの一部であるガンダムヘッドを最終奥義石破天驚拳でぶっ飛ばす等、およそ人間とは思えない事をやらかしている。

イザーク・ジュール

機動戦士ガンダムSEED及び機動戦士ガンダムSEED DESTINYの登場人物。

SEED序盤でキラ・ヤマトが駆るストライクガンダムの攻撃により顔に大きな傷を受け、
以降キラ(ストライク)への復讐を誓い、傷を消す治療はせず終盤まで残していた。

ザフトのクルーゼ隊に所属するエリートパイロット。

トマーシュ・マサリク

機動戦士Vガンダムの登場人物

太陽発電衛星ハイランドに住む子供たちのリーダー格で、浅黒い肌の少年。17歳。冷静な性格で機械にも詳しいらしく、ウッソのハロを宇宙用に改良、ハンドメイドの宇宙船を作ることも出来たらしい。ザンスカールに占領されたハイランドを解放されたことがきっかけでリガ・ミリティアに協力するようになる。当初は後方支援を担当することが多かったが、後にオリファーの指導の下でモビルスーツに搭乗するようになり、ウッソ、オデロらと共に活躍する。次々と仲間が戦死していく中、最後まで戦い抜いた。アニメ最終回の途中からラストまで忽然と姿を消してしまい生死不明状態にあったが、戦後はカサレリアでウッソらと暮らしている模様。

関俊彦

コミカルなキャラとシリアスキャラを演じている。
ラウルクルーゼとキラとの最終戦は歴代屈指の名掛け合いなので必見。

デュオ・マックスウェル

新機動戦記ガンダムW』の登場人物。

搭乗機はガンダムデスサイズ。
自らを死神と称するが、性格は陽気で明るく社交的。エキセントリックな登場人物が多い中、非常にまともな人物だが何かと貧乏くじを引かされやすい不幸体質。

ラウ・ル・クルーゼ

機動戦士ガンダムSEEDの登場人物。

ザフト軍の精鋭部隊・クルーゼ隊の隊長でパトリック・ザラが信頼を置く士官。
地球連合軍のムウ・ラ・フラガとはグリマルディ戦線のエンディミオンクレーターでの戦いで交戦して以降の因縁の相手である。

レイ・ザ・バレル

機動戦士ガンダムSEEDDESTINYの登場人物。

シン・アスカやルナマリア・ホークと共に、ザフト軍の新造戦艦ミネルバに所属するMSパイロット。
ギルバート・デュランダルに心酔しており、公の場以外では彼を「ギル」と呼んでいる。また、彼の命令を忠実に実行する冷淡さと、その命令に背く存在はたとえ味方であろうと排除する冷酷さを持ち合わせている。逆に、デュランダルが関わらない事柄に対してはあまり関心を示さないこともある。

シャア・アズナブル〈本物〉

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星の登場人物。

キャスバルは「本物のシャア・アズナブル」と出会い彼と友人になった。自身の暗殺を狙っていたキシリアの動きを逆に利用してキャスバルは「本物のシャア」と入れ替わり、キシリアの部下が仕掛けたシャトル爆破事故で「本物のシャア」はエドワウ・マスとして命を落とした。キャスバルは以後シャア・アズナブルを名乗りジオン士官学校へ入学した。

井上和彦

ジェリド・メサ

機動戦士Ζガンダムの登場人物。

地球連邦軍の精鋭部隊ティターンズに所属するモビルスーツパイロット。
親友のカクリコン・カクーラー、エマ・シーンとは同期で、彼らと同じく階級は中尉。
物語当初の年齢は24歳。
エゥーゴのエースパイロットであるカミーユ・ビダンと、些細なことから因縁浅からぬ関係となり、彼とは幾度となく対峙した。
時にはカミーユを窮地に追い込むこともあったが、何時も邪魔が入るなどして敗れ去る。
カミーユの存在を自分にとっての「壁」と捉え、打倒に固執しすぎたあまり彼の人生は大きく狂ってしまった。

フリット・アスノ

機動戦士ガンダムAGE』のフリット編主人公。

アセム編から担当している。

A.G.(アドバンスド・ジェネレーション)101年。UEと呼ばれる謎の敵がコロニー・エンジェルを破壊した事件、「天使の落日」が起きた日、MS鍛冶の名門アスノ家に生まれる。トレードマークはエメラルド色の髪の毛。

かつて大戦を終結させた救世主「ガンダム」の話を小さい頃から聞かされ、憧れていた。
7歳の頃、UEによるコロニー「オーヴァン」の襲撃で母を亡くし、その際にメモリーユニット「AGEデバイス」を託される。
そこに記録されていたのは、古代の救世主・ガンダムの設計図だった。

叢雲劾

機動戦士ガンダムSEED ASTRAYシリーズにおける主人公の一人。

戦争を生業とする傭兵としての立場からCEの戦争を見つめる。
傭兵集団を纏める凄腕の傭兵。元は地球連合軍に居たらしく、連合軍の軍服を着崩したスタイルで居る事が多い。
戦闘中でもサングラスを着用している。

ジョニー・ライデン

ジオン公国軍突撃機動軍所属のエース・パイロット。階級は少佐。

一撃離脱戦法を得意とすることから“真紅の稲妻”という異名が付けられた。

サイド3への第一次移民の三世で、ジオンでは珍しいとされるアメリカ系イギリス人。

一年戦争では、「ルウム戦役」での戦艦3隻撃沈を皮切りに功績を重ね、曹長から少佐へと昇進。

戦争末期には突撃機動軍付の本国要請にて、ザンジバル級戦艦「キマイラ」を旗艦とするエース部隊に転属。

紅と黒をパーソナルカラーとしたゲルググを乗機とし、ア・バオア・クーの攻防戦へ参加するが、その後の消息は不明である。

檜山修之

シロー・アマダ

機動戦士ガンダム 第08MS小隊の主人公。

休暇で帰郷中にジオンのブリティッシュ作戦に遭遇。毒ガスにより家族を失う。
そのためか、「生き残る」という結果に非常にこだわっている。

地上に転属され、移動中のシャトル付近で友軍が襲われているのを見て、彼は果敢にもシャトルに積んであった作業用のボールに乗り込み、単身援護に向かう。作業用ワイヤー等を巧みに駆使して敵新型ザクは撃破するものの、自らも漂流してしまう。

漂着した破壊された地球連邦軍のマゼランで、新型ザクのテストパイロットであったアイナ・サハリンと運命の出会い。彼女との出会いでジオンをただ憎んで殺せばいいのか?という疑問を持つ事になる。

ムルタ・アズラエル

機動戦士ガンダムSEEDの登場人物。

反コーディネイターを掲げる政治団体「ブルーコスモス」の盟主。古くから反コーディネイター運動に最大の出資をしてきたアズラエル財閥の御曹司でもある。また、国防産業連合理事の任にあり、デトロイトに本拠を置く大手軍需産業の経営者でもある。大西洋連邦政府及び同国軍に対して強い発言力を持ち、現場指揮官に直接命令を下すことすらある。家系の影響に加え、幼少期に同年代のコーディネイターにどうしても敵わず、軽くあしらわれて以来、彼らに対して激しいコンプレックスを持つようになった。

ハヤト・コバヤシ

機動戦士Ζガンダム A New Translation -星を継ぐ者- / -恋人たち- / -星の鼓動は愛-での担当。

岡本麻耶

エマ・シーン

機動戦士Zガンダムの登場人物。

ティターンズのパイロットであったが、バスクのやり口にティターンズを見限り、エゥーゴに参加した。
志の高い両親のもとで育ち、自立している。異性に対しての関心はあまりなく、ヘンケンのアプローチを当初迷惑に思っていたが、その一途な思いにほだされていく。

リィナ・アーシタ

機動戦士ガンダムZZの登場人物。

サイド1のスペースコロニー「シャングリラ」にて兄と共に生活していたが、彼が学校に行かずにジャンク屋稼業に勤しむことを、あまりよく思っていなかった。
問題児であった兄に似ず、優等生的な性格の持ち主。
兄からは溺愛されている。

飛田展男

カミーユ・ビダン

機動戦士Ζガンダム、機動戦士ガンダムΖΖの登場人物。

機動戦士Ζガンダムの主人公。ニュータイプ。主な搭乗機はガンダムMk-II、Ζガンダム。

フランクリン・ビダン、ヒルダ・ビダンの息子。父母とも地球連邦の技術仕官である。家庭環境にはあまり恵まれず、自分の名前が女らしいというコンプレックスもあり、空手やアマチュアモビルスーツ操縦などに打ち込んでいた。(

ウルベ・イシカワ

機動武闘伝Gガンダムのキャラクター。

特徴的な形状をした銀のマスクで顔半分を覆った、長髪の中年男性。年齢推定は40代半。
実直な軍人でデビルガンダム捕縛のため、ミカムラ博士とともにドモン・カッシュをサポートする。
軍人にしては珍しくガンダムファイターを無下に扱わず、国の威信の為に高圧的な態度を取りがちなカラト委員長からドモンを庇うこともあった。

また、デビルガンダム捕縛に備えてライジングガンダムを用意するなど、いざとなれば自身も出撃する用意を持ち合わせている。

ランタオ島においてデビルガンダムが撃破されると、本性を暴かれながらも粛々と残骸の回収を主導した。

ロンド・ギナ・サハク

機動戦士ガンダムSEED ASTRAYに登場する人物。

オーブの五代氏族の一つであるサハク家の長男であり、姉のロンド・ミナ・サハクとは双子。
元々中立を貫くウズミ・ナラ・アスハに良い感情を持っておらず、オーブ攻防戦でウズミを筆頭とした氏族頭首達の死を期にサハク家を継ぎ、兼ねてから計画していた「支配者による統治世界の構築」を成功させるべく本格的に表舞台に出てくることとなる。

フランシス・バックマイヤー

機動戦士ガンダム ギレンの野望の登場人物。

階級は中尉。狙撃を最も得手とした人物で乗機はジム・スナイパーカスタム
彼の戦果で他のスナイパーカスタムの装備も彼のもの同様にカスタマイズされるなど驚異的な戦果を挙げた

性格は少々尊大だったらしく、自信家でもあったらしい

ラスカー・アレジ

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズの登場人物。

発言力のある蒔苗派閥のアーブラウ議員。全体会議で蒔苗を再選させるべく、他の議員へ働きかける。

カリウス・オットー

機動戦士ガンダム0083スターダストメモリーに登場する男性キャラクター

デラーズ・フリートに所属するジオン残党の男性。階級は軍曹。一年戦争からアナベル・ガトーに従っている歴戦のベテランパイロットで、デラーズ紛争においても彼の右腕として戦う。穏やかかつ冷静な性格の持ち主。
最終決戦では、ガトーに撤退して迎えのアクシズ先遣艦隊への合流を促すも、彼はコウ・ウラキとの決着を望んで残ることを選んだため、ニナ・パープルトンを乗せた脱出ポッドを受け取り、一足先に撤退するが、それがガトーとの今生の別れとなってしまった。
エースパイロットであるガトーの右腕的存在としてその補佐を行う腕前は伊達ではなく、旧式のリック・ドムⅡ単機で新型ジム部隊を抑えるなど優れた操縦技量を持っている。物語を通して登場したガトーの部下の中では、ただ一人の生き残りとなった。

マチス・ワーカー

機動戦士Vガンダムの登場人物

ラゲーン基地所属のモビルスーツパイロットの残党で、ゾロの頭部センサーを改造したゾロ改を操る。戦闘技能・指揮能力共に優れ、同時に家族を愛する良き父親でもあった。

カサレリアの自然を気に入り、この地に妻子を呼んで第2の故郷にしたいと考え、またそれを守りたい一心から、旧型となったゾロのみという戦力で、カサレリアを再訪したウッソの駆るV2ガンダムに戦いを挑む。ゾロのブーツを一挙に多数発射して、玉砕も辞さない体当たり特攻をかけるといった戦術でウッソとトマーシュを追い詰めるが、高出力の光の翼の間を通過したゾロ部隊を墜落させられてしまう。一人残った彼はゾロ改の下半身を失いつつも、上半身のみのままビームサーベルで襲いかかるが、逆にV2のビームサーベルを受ける。ウッソはコクピットを開放しマチスを機体から引きずり出して救おうとするも、既に瀕死の重傷を負っていた彼は少年のウッソに驚きつつ妻子の写真へ手を伸ばして絶命。彼の遺体はカサレリアの丘に埋葬された。彼の存在はウッソに大きな影響を与えたようで、後の43話で彼の戦術を模倣してザンネックを撃破したりもしている。

https://matome.naver.jp/odai/2156725682936524301
2019年08月31日