「学校に行かなくてもいい」はいじめる側へ…子供の自殺への提言

nyokike
夏休みが終わり、2学期が始まるこの時期に増える子供の自殺問題。いじめられる側への励ましの言葉も見られる中、はるかぜちゃんこと #春名風花 さんの提言に注目が集まりました。

▼夏休みが終わり、2学期が始まる…この時期に急増する子供の自殺

夏休みが終盤に差し掛かり、多くの学校で間もなく2学期が始まる。学校生活が再開する夏休み明け前後は、18歳以下の子どもの自殺が増加する傾向があるといわれる。社会心理学の専門家は「子どもたちの言葉を丁寧に聞いてほしい」と呼び掛ける。
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/190824/20190824046.html

内閣府によると、1972~2013年の42年間で、18歳以下の子どもの自殺は1万8048人。自殺した日を分析すると、9月1日が131人で突出していた。9月2日は94人、8月31日も92人で多かった。
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/190824/20190824046.html

警察庁と大阪府警本部の統計によると、18年の府内の自殺者は全体で1275人。1998年に2千人を超えてから横ばいで推移し、11年から減少傾向となっているものの、依然として1日に3人以上が自ら命を絶っている。このうち20歳未満は33人だった。
https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/190824/20190824046.html

▼”はるかぜちゃん”ことタレントの春名風花さんはいじめている側に「学校いかなくていい」とメッセージ

春名風花 official@harukazechan

今年もまた「8月31日の夜に」というタグで来週あたりからいろんなメッセージが発信されると思うのですが、僕の知ってる学校はほとんど明日が夏休み明けの始業式です。なので舞台本番期間中ではありますが、今晩は少しだけ僕からのメッセージを聞いてください。

春名風花 official@harukazechan

毎年この時期になると「無理して学校に行かなくて良いんだよ」というツイートがタイムラインに溢れます。一見優しい言葉に見えますし、緊急対応としても間違いではありません。でも、「学校に行かなくてもいいんだよ」と言うメッセージは、本来、いじめている側にかけるべき言葉です。

春名風花 official@harukazechan

他人の学ぶ権利を邪魔するのならば、学校には来ないでください。いじめなんてせず、真面目に学校に通いたい人達の迷惑になります。そして、いま現在いじめを受けている皆さん。あなたがたには堂々と学校に行く権利があります。誰にも遠慮せず学ぶ権利があります。その事を絶対に忘れないでください。

春名風花 official@harukazechan

学校から追い出されるべき生徒は、いじめを受けた子どもではありません。学校に残さなければならないのはいじめをしていない子どもたちです。「つらいなら学校なんて行かなくて良いんだよ」と、いじめられた側を追い出して、何事もなかったように学校生活を送ろうとする人達を、僕は絶対に許せない。

春名風花 official@harukazechan

なので、夏休みの終わりに声を大にして書いておきます。「いじめをするのなら、学校なんて来なくても良いんだよ」

春名風花 official@harukazechan

クラス全員で1人をいじめたのなら、被害者1人だけに登校する権利がある。数なんて関係ない。多数の加害者を学校に残し被害者を追い出すのはおかしい。集団生活を送る上で「他者を攻撃しない」「他人の権利を侵害しない」という最低限のマナーを守れる人だけが、学校で学ぶ権利を有していると僕は思う。

・このメッセージに様々な声が聞かれました

うさぎ@Rabbit_Voice_

@harukazechan 私は小学校の時にいじめに遭い、不登校になりました。親には学校に行けと言われ、学校に行くとズル休みだなんて言われて散々でした。それなのにいじめっ子は楽しく学校に通っていて、すごく理不尽でした。いじめられた時の心の傷は癒えませんが、春名さんのような考えの方が増えると嬉しいです。

はな@flower_qqwu

@harukazechan この考え方、私の心にストンと落ちました。

私の家庭教師の、前の教え子で、大学受験の猛勉強をしていたのに、いじめが原因で学校をやめることにした子がいて…
その子と面識はありませんが、話を聞いた時、なんで夢に向かってがんばっている子が学校をやめなきゃいけないんだと思いましたから。。

ばりさん@X93SWCizXwv4HU9

@harukazechan いじめをしている側は、いじめているという意識、認識をしていないんだよね

ひてり蒟蒻@AmarisuHiteri

@X93SWCizXwv4HU9 わかっている上でやっている奴は本当に学校行かなくていいです

涙滴のα@Y279567908

@harukazechan 同感です。なぜいじめる側の権利を保護しなければならないのか?
@harukazechan 学校から追い出せないのなら、せめて内申書に「学校内でいじめという犯罪を犯した」くらい書いてほしい。学校に行けなくなった子だけ「不登校で内申に問題あり」とされるみたいに。
不登校は書かれるのに、いじめていたことは内申書に書かれないと先生に言われた母の悔しそうな横顔が忘れられない

▼”しょこたん”ことタレントの中川翔子さんは著書で「死ぬんじゃねーぞ!!」

夏休み、あと10日を切りました
十代の自殺者が一番多いのが、夏休み明けの9/1だそうです
どうか、生き延びて
攻撃してくるような愚かな人は、他人です。他人のどうでもいい人生より、自分の命に時間を使って。
先祖代々の奇跡の連鎖の最先端、奇跡の塊が自分の命。
自分なりに幸せになることがリベンジ
いじめは人の心を殺す恐ろしいこと

だれかがだれかを攻撃していい筋合いも資格もない

攻撃してくる人なんかに無理に貴重な心の時間を使わなくていい、もったいないから

好きなこと共感できる、あう人に出会えるときがくる。

「学校が嫌だったら行かなくていい」と、最近言われるようになりましたが、そう言い切れるほど簡単な話ではないんですよね。実際は、「休んだ日の授業で、大事なことを習ったかもしれない」とか、「ずっと休んでいたら、この先どうなるんだろう」とか、焦ったり不安に思ったりすると思う。
「不登校は『逃げ』じゃない」中川翔子さんが言い切れる理由(withnews) – goo ニュース

けれど、学びたい気持ちがあれば、場所を変えることは「逃げる」ことではなく、もっと自分に合う道を「選ぶ」こと。学びたいという気持ちを大切に、これからも自分に合った場所、合った方法を見つけていけるといいですね。
「不登校は『逃げ』じゃない」中川翔子さんが言い切れる理由(withnews) – goo ニュース

何谷屋 念@sundorunen

中川翔子『死ぬんじゃねーぞ!!』読了。主題であるイジメ問題にとらわれず、生きづらさを感じている全ての人たちへの、著者の半生から絞り出された言葉たち。そう受け取りました。どれだけつらいことでも、ひと眠りしてみれば変わっているかもしれない。視野を広げることの大切さが説かれています。 pic.twitter.com/MAKlrH0ZsF

ながし@Pnagashi

中川翔子さんの『「死ぬんじゃねーぞ!」いじめられている君はゼッタイ悪くない 』読了。
夏休みのうちにこの本が出版できたのは僥倖だろう。この本を読んで、1人でも「今日死ぬのは止めといてやらぁ」と思ってくれる子どもがいますように。
子どもを持つ親、教員はゼッタイに読むように。

こたつむりん@kota26rin

今朝の新潟日報26面にしょこたんのインタビューが!!

子供の頃って視野も世界も狭いもんね。
少しでも、今悩んでいる子供達が死を選ぶ事が減りますように。
#中川翔子
#しょこたん
#死ぬんじゃねーぞ!!
#新潟日報 pic.twitter.com/Ufu7LOaKuC

▼元ヤンキース・巨人の松井秀喜さんも子供のいじめ・自殺防止活動を開始

松井秀喜さん

元ヤンキース、巨人の松井秀喜氏が26日、一般社団法人てとり、日本財団HEROsらと共同で、子供のいじめ・自殺防止活動の推進を目的としたプロジェクト「stand by you」を開始した。
松井秀喜氏が「いじめ・自殺防止」共同プロジェクトを開始「子供たちの力になりたい」 | Full-count | フルカウント ―野球・MLBの総合コラムサイト―

このプロジェクトは、いじめなどの悩みを相談できずに苦しんでいる子供たち、そのような悩みを持つ仲間を助けたいと思っている子供たちに、相談窓口の存在を知らせる目的を持つ。
松井秀喜氏が「いじめ・自殺防止」共同プロジェクトを開始「子供たちの力になりたい」 | Full-count | フルカウント ―野球・MLBの総合コラムサイト―

現役引退後も少年少女野球の発展や普及、少年少女の健全育成に努めるなど、多岐にわたる社会貢献活動を行っている松井氏は、その一環として、2018年1月から元チームメートで米マーリンズCEOを務めるデレク・ジーター氏が支援するいじめ撲滅相談窓口「STOPit」のサポーターにもなっている。
松井秀喜氏が「いじめ・自殺防止」共同プロジェクトを開始「子供たちの力になりたい」 | Full-count | フルカウント ―野球・MLBの総合コラムサイト―

人生では、時に苦しいことが襲いかかってきます。私もそうでした。大変恵まれた野球人生を過ごしてきましたが、怪我に悩まされるなど、とても苦しい時期がありました。そんな時、家族や監督、コーチ、チームメート、そしてファンの皆さまに支えられ、乗り越えることができました。
松井秀喜氏「いじめ・自殺防止」共同プロジェクト開始 相談窓口の存在知らせる – エキサイトニュース

困難を乗り越えることは一人では難しいものです。そんな時、そっと寄り添ってくれる、見守ってくれる、手を差し伸ばしてくれる。いじめに苦しんでいる子供たちのために、我々はそのような存在になりたい。私を含めたくさんの人の声が届き、子供たちが信頼できる大人に相談するきっかけが生まれることを心から願っています
松井秀喜氏「いじめ・自殺防止」共同プロジェクト開始 相談窓口の存在知らせる – エキサイトニュース

松井氏の他にも、元サッカー日本代表の井原正巳氏、車いすラグビーの今井友明氏、元サッカー女子日本代表の近賀ゆかり氏、車いすテニスの国枝慎吾氏、フェンシング元日本代表の杉山文野氏、アーティストのBABY-T氏、SHOTROK氏らが参賀する。
松井秀喜氏が「いじめ・自殺防止」共同プロジェクトを開始「子供たちの力になりたい」 | Full-count | フルカウント ―野球・MLBの総合コラムサイト―

▼いじめ問題に取り組む一般社団法人「ここから未来」代表が語る、自殺する子供のサイン

自殺した子どもたちに共通していたのは「原因不明の体調不良」だった。

「足立区の男子生徒の場合は薬が効かないほどの激しい頭痛がありました。自殺に至る前、多くの子どもたちに頭痛や腹痛、発熱、下痢、食欲不振などの症状が見られます。しかも本人や保護者が受診を必要と感じるほど激しい症状がありました」
「言えないことは身体が語る」 夏休み明け前後に増える自殺の要注意サイン

「原因不明の体調不良が2週間続いたら、医療機関、それも思春期外来や心療内科などを受診した方が良いと思います。これらはうつ病のサインとも共通します。ただ専門医でも見抜けないことがある。足立区の生徒も受診しましたが、『思春期に偏頭痛はよくあること』と言われたそうです」
「言えないことは身体が語る」 夏休み明け前後に増える自殺の要注意サイン

もう一つ、自殺した子どもたちに共通していたのは「視線恐怖症」だという。

「遺族から同じような話をいつも聞くなと思って臨床心理士の人に話すと、『それは視線恐怖症だろう』と教えていただきました。実際にはフードを被って外出する、外出や人混みを怖がる、外出した際、周囲を非常に気にするという形で現れることがあります」
「言えないことは身体が語る」 夏休み明け前後に増える自殺の要注意サイン

「最初はいじめている子に会うのが怖くてそうしているのかと思いましたが、常に強い不安に晒されている人間の心因性の症状としてこのようなことがあるそうです」
「言えないことは身体が語る」 夏休み明け前後に増える自殺の要注意サイン

▼他にもこんな取り組みをしている団体もある

NPO法人「フリースクール全国ネットワーク」など3団体が、学校や家庭以外の居場所を紹介するキャンペーン「#学校ムリでもここあるよ」を実施している。趣旨に賛同した施設や相談先約160件を特設サイト上に掲載しており、ハッシュタグ(検索用の目印)を通じたSNSでの拡散も呼び掛けている。期間は9月13日まで。
#学校ムリでもここあるよ=夏休み明け自殺防止でキャンペーン (2019年8月23日) – エキサイトニュース

18歳以下の子どもの相談に乗る「チャイルドライン」も、9月4日までの間、電話での対応時間を通常より4時間長い午後2時から午後11時までとする。期間中はオンラインチャットも午後4時から午後9時まで毎日対応する。電話番号はフリーダイヤル0120(99)7777。
#学校ムリでもここあるよ=夏休み明け自殺防止でキャンペーン (2019年8月23日) – エキサイトニュース

https://matome.naver.jp/odai/2156682536596052201
2019年08月27日