そもそも低容量ピルって何?
低用量ピルは、生理痛や月経前症候群を和らげたり、ニキビや子宮内膜症を改善したりと、避妊以外のメリットもたくさん。積極的に活用しましょう。
フランス人女性に「ここ20年で女性の人生を変えるのに最も貢献したものはなんですか?」と調査した結果があります。
その第1位は、「ピルを服用した生活 」59%でした。
低容量ピルとは女性ホルモンが含まれた小さな錠剤です。1日1回決まった時間に服用する事によって、月経をコントロールする事ができます。ピルの避妊率は大変高く、正しい服用によってほぼ100%避妊する事ができます。望まない妊娠から自分を守る事ができます。現在は種類も豊富なので、自分の用途に合ったものを選ぶ事ができます。
こんな人は是非ピルを試してみてほしい
生理痛がひどい
生理が軽くなり(生理痛、出血量ともに)、生理周期が安定する
生理前のイライラ(PMS)がなくなる
生理痛がかなり軽減され、経血量もだいぶ減って以前より快適になりました。
生理痛は女性だけの悩み。月経困難症という生活に支障が出てしまうほどひどい人もいます。頭痛、吐き気、熱や下痢、イライラや鬱っぽくなったり。けれども毎月来る生理…学校や仕事をその都度休むわけにもいかない。痛みの為に勉強や家事に集中できなくなったり。でも痛みは誰にもわかってもらえない。そんな経験ありませんか?辛いですよね。
そんな人にピルはぴったりです。ピルの服用によってホルモンバランスが安定されるので、肉体的にも精神的にもかなり楽になります。ピルの服用により経血量も減りますので、貧血も改善されます。
肌荒れがひどい
ピルがホルモンバランスを安定させ、その結果、男性ホルモンと黄体ホルモンの分泌が抑制され、過剰な皮脂分泌が減り、毛穴詰まりを解消してニキビをできにくくするとともにきめ細やかな肌を保つ
女性ホルモンである卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)を少量ずつ含んでいるピルには肌の弾力やハリのもととなるコラーゲンを生成する働きも担っており、別名「美肌ホルモン」とも呼ばれています。
出典https://woman.excite.co.jp/article/beauty/rid_Skincare_45231/pid_5.html
ニキビや肌トラブルに悩んでる人は多いのではないのでしょうか?運動したり、スキンケアや食事に気を配ったり。でも意外と知られていないのがピルの服用によってかなり改善されるという事。ピルはホルモンバランスを整えてくれますから、生理前などによくニキビが出来やすい人は必見です。またお肌だけでなく、腕や足の毛が薄くなったり、髪がツヤツヤになったり女性には嬉しい事がたくさんあります。
イライラする
23歳のときにトリキュラーを飲み始めました。毎日快適です。
生理不順がおさまってイライラすることも減って安定してし、生理痛がなくなったからすごくうれしいです!
出典https://www.zx81museum.net/low_dose_pill/triquilar/08_exp.php
マーベロンというピルは同じ低用量ピルの中でも特に副作用が少なく、PMSや生理痛の軽減に用いられる実績の高い薬です。
なんだか無性にイライラする。意味もなくパートナーに当たってしまったり。普段は気にも留めない些細な事に腹が立ってしまう。そして気がついたら生理前だった。なんて事はありませんか?ピルはPMSや生理中のイライラを抑える事が出来ます。無性に落ち込んだり、ちょっと鬱っぽくなったり。そんな症状に効果的です。
ピルは太る?
ピルを飲んだら太るは嘘!
ピルを飲むと太ると思っている人が多いようですが、太りません。
体が水をため込みやすくなるためむくみやすくなったり、食欲が増えて食べ過ぎてしまったりすることはあります。
これらによって太ったと思う人がいるだけです。
出典https://otonanikibi-sayonara.com/kisochishiki1/pill-nikibi/
ピルにまつわる言い伝えのウソ!ピルを服用することで太ることはありません。
巷ではよくピルは太る、などど言われているのを聞いた事はありませんか?それは飲み始めのまだ安定してない時に、少し体重が増えたからといってそこで服用を辞めてしまう人が多いからなのです。飲み始めは少し浮腫むので、それで太ったと思ってしまい辞めてしまう人が多いのです。飲みはじめてから6ヶ月くらいでだんだん馴染んできますので早々に決めつけて辞めてしまうのは勿体無いです。ピルの服用によって精神的に安定しますので、生理からくるやけ食いや、無性に何か油物や甘い物が食べたくなるのを防ぐ事もできます。また体調も安定するので、生理中の軽い運動なども出来るようになります。個人差がありますので逆に痩せる人もいます。自分に合ったものに出会う事が一番です。
日本ではまだまだ良いイメージがないのが現状
世界中で1億人ほどの女性が飲んでいると言われるピル。
「ピル先進国」である日本でのピルユーザー数は、たった約1%!
「ピル=避妊薬」この考え方は本当に古い。日本はピル後進国!
ピル=避妊薬という偏見や、「子どもができにくくなる」「太る」「がんになる」など、間違った知識が蔓延しすぎているため、ピルを使ってみようという気すら起こらないのが現実でしょう。
とは言うものの、日本ではまだまだピルの普及率や認知度は低く、多くの人が誤った知識や固定観念から服用まで至らない、又はすぐに辞めてしまうというのが現状です。ピルに対するイメージがまだまだ払拭できず、現在でも多くの女性が月経痛や望まない妊娠中絶で苦しんでいます。ピルがこれからもっと広まり、女性にとっても男性にとっても身近なものになっていく事が大切です。
いかがでしたか?
ピルには避妊効果だけでなく女性特有の生理痛、肌荒れ、イライラなどにも大変有効です。興味のある方は是非病院に相談に行ってみてはいかがでしょうか。
