■15日に発生した「ノートルダム大聖堂の火災」
15日18時50分頃、フランス・パリにある「ノートルダム大聖堂」で大規模な火災が発生。
世界遺産のノートルダム大聖堂、大規模な火災発生-尖塔が焼け落ちる – Bloomberg
16日午前10時に鎮火が発表されたものの、「木材で骨格が作られていた屋根の3分の2」と「尖塔」が崩落した。
【フランス】ノートルダム大聖堂で火災、日本の文化財大丈夫?→防火対策と災害時のインバウンド対応の再徹底へ (2019年4月25日) – エキサイトニュース
■ノートルダム大聖堂とは
1345年に完成したゴシック建築を代表する建物であり、セーヌ川に浮かぶシテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂。
ノートルダム大聖堂が炎上、マクロン大統領は「再建」を表明
完成以降、パリの街と市民を見守ってきたシンボルであるとともに、年間約1300万人の観光客が訪れる人気観光地。
【フランス】ノートルダム大聖堂で火災、日本の文化財大丈夫?→防火対策と災害時のインバウンド対応の再徹底へ (2019年4月25日) – エキサイトニュース
1991年にはユネスコの世界遺産にも登録されている
色鮮やかな「バラ窓」と呼ばれるステンドグラス、8000本のパイプからなる巨大オルガンが有名。
CNN.co.jp : 絵画・オルガン・聖遺物も ノートルダム大聖堂の収蔵品の数々
このほかにも、絵画や彫像、キリスト教にとって重要な聖遺物などが多数保管されていた。
CNN.co.jp : 絵画・オルガン・聖遺物も ノートルダム大聖堂の収蔵品の数々
■被害の全容も明らかに
重要な文化財の多くは奇跡的に無事
寺院内部にあった重要な文化財は、救急隊員や教会関係者などによって運び出されたため多くが無事。
CNN.co.jp : 屋上のミツバチは生き延びた、ノートルダム大聖堂火災
バラ窓やパイプオルガンにも奇跡的に損傷はなく、屋上で飼われていたミツバチも無事だったという。
ノートルダム大聖堂 巨大パイプオルガンは無事 | NHKニュース
Bouge ton Église@bougetoneglise
■出火の原因について
捜査は難航中
当時、大聖堂では改修工事が行われており、工事の過程で出火した可能性があると報道されている。
ノートルダム大聖堂、火災の原因…「電気短絡」の可能性 | ファイナンシャルニュースジャパン
当局は現場の工事関係者から事情を聴くなどして出火原因を調べているが、大聖堂内は損傷が激しく、捜査は難航する見通し。
発生確認前に火災警報2回=出火原因解明困難か-ノートルダム大聖堂 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
■原因として挙げられているもの
電気系統のショート?
当時、改修作業に使うための足場が組まれて簡易エレベーターが3基設置されており、そのうち2基が稼働。
ノートルダム寺院の尖塔デザイン公募へ、修復巡り賛否両論 | ニコニコニュース
捜査当局は、この簡易エレベーターが最も疑わしい部分とみており、電気回路に過負荷がかかって出火した可能性があるという。
ノートルダム大聖堂、火災の原因…「電気短絡」の可能性 | ファイナンシャルニュースジャパン
たばこの不始末?
改修工事を行っていた作業員らが、禁煙規則を厳守していなかったことが判明。
ノートルダム大聖堂 巨大パイプオルガンは無事 | NHKニュース
現地メディアによると、火災との関連は現時点で不明も、仏捜査当局は現場から7本の吸い殻を発見しているという。
仏ノートルダムで改修作業員が喫煙認める、火災との関連性は否定 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
人的ミスも影響?
火災警報が2回鳴ったが、1回目の警報時はすぐに点検が実施されたが出火は確認できず、警備員は「警報を確認した係員から誤った場所を伝えられた」と主張。
ノートルダム大聖堂、火災の原因…「電気短絡」の可能性 | ファイナンシャルニュースジャパン
係員が勤務する会社は否定
また、スプリンクラーは設置されておらず、防火規則に反して電気コードの配線が木造の屋根組み部分を通っていたことも判明した。
ノートルダム大聖堂、火災の原因…「電気短絡」の可能性 | ファイナンシャルニュースジャパン
何となく暇人@ZT0An3bn48VrIQH
ただ、記事によると、火災の原因は判明していないとのこと。全容が判明するのは、最低数ヶ月は必要なのだろう。 twitter.com/nhk_kabun/stat…
リグーリア2@Ligulia1Ligulia
■はやくも再建に向けて動き出している
寄付金総額は1000億円超
フランスのマクロン大統領は「5年以内の再建をめざす」と表明。
ノートルダム大聖堂の復興寄付にフランス庶民が大反発(SmartFLASH) – Yahoo!ニュース
まずは公募を通じて尖塔の再建についてを決め、再建する場合は同じデザインか、新しいデザインにすべきかを決定する予定という。
ノートルダム大聖堂の尖塔再建、デザインを世界中から公募へ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
すでに世界中から支援の声が上がっており、企業や富裕層からの寄付金総額は1000億円を超えた。
ノートルダム大聖堂の寄付に批判の声 フランスに見られる金持ちへの嫉妬心 | ザ・リバティweb
21日時点

