夏までにダイエット!ダイエット中におやつを取り入れるときのポイント!糖質制限中のおやつはこれ!

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ダイエット中は「おやつ=我慢するもの」というイメージがありますが、実はおやつを上手に取り入れることでダイエットを成功に導いてくれるそう。きちんと選べば「ちょい食べ」も悪じゃない。心強い低糖質おやつを味方にして、なるべくストレスを減らして成果を出しましょ。

おやつを食べてもいい時間帯は?

ダイエット中の天敵は、「空腹」ではないでしょうか。おやつは、空腹を感じた時にうまく摂取することで、ドカ食いを防いでくれたり、仕事や勉強の効率アップにつながったりすると言われているそうです。

「ビーマルワン」という脂肪の合成を促進する時間遺伝子の研究からも、おやつがダイエットに有効であると言えます。

午前6時から夕方4時までは、「ビーマルワン」の働きが低い時間帯です。この時間に食べたものは脂肪になりにくく、逆に「ビーマルワン」が高くなる夜の8時〜深夜2時の時間帯に糖質や脂質を多く含み、カロリーが高い食事をすると太りやすくなります。

つまり、午前中から夕方前の時間帯であれば、比較的罪悪感がなくおやつを食べることができそう。

それだけでなく、この時間帯を意識して食生活のサイクルを作ることで、ダイエット成功への近道になるかもしれません。
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おやつにちょうどいいカロリーは?

間食はだいたい100~200kcal程度を目安にしましょう。そしておやつを食べた分は、夕食の主食を調整することがポイントです。

ごはん一杯分(約150g)は約250kcal程といわれているので、おやつを食べた分を夕食の主食の量で工夫するように心がけましょう。

夕食後はエネルギーの消費量が多くないことと、前述した時間遺伝子「ビーマルワン」のことを考えても、夜の主食を調整する習慣は身につけておきたいところです。

ダイエット中のおやつは何を食べる?

ダイエット中のおやつでおすすめなのは、タンパク質や食物繊維が含まれているものだそう。糖質ばかり摂取してしまうと、血糖値の急上昇につながるので注意が必要です。

チーズやヨーグルトなどの乳製品……たんぱく質が含まれているため、代謝を上げる働きも期待できます。
昆布や、ナッツ類、野菜ステックや根菜類のチップス……ダイエット中に不足しがちな食物繊維やビタミン、ミネラルが含まれています。

ブランパンシリーズ
ブランパンとは小麦の外皮の部分を使って作られているパンのことで、ふすまパンとも呼ばれています。種類もいろいろありまして、菓子パン系のプランパンや惣菜パン系のブランパンがあります。

普通のパンは糖質が多くたんぱく質はあまり含まれていないのですが、ブランパンは糖質が少ないものが多く、たんぱく質も多く含まれています!普通のパンと比べるとカロリーが低いのも特徴ですが、たんぱく質が多いのも特徴です。ダイエットにもってこいですね!

するめ

するめはダイエットに良いおやつの定番ですね!たんぱく質もたくさん摂ることができますし、脂質と糖質はかなり少ないです。

PFCバランスは言うことなしです。

するめはよく噛まないといけないので、満腹感もあります!おすすめですよ。
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ビーフジャーキー

ビーフジャーキーもダイエットに良いおやつの定番ですね。するめと同じく、高たんぱく質・低脂質・低糖質の食べものになります。

するめやビーフジャーキーはPFCバランスは良いですけど、塩分が多めです。食べ過ぎると塩分を摂り過ぎてしまうことがありますので、食べ過ぎにはは注意しましょう。
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ダイエットを機に、「おやつ=甘いもの」という概念とはお別れして、空腹を和らげるおやつのラインナップを積極的に取り入れてみませんか?
https://matome.naver.jp/odai/2155187130566025901
2020年06月02日