■物別れに終わった米朝首脳会談
ベトナム・ハノイで27、28日に行われた2回目の米朝首脳会談。
腰を抜かした金正恩。決裂の米朝会談でトランプは何と言ったのか – まぐまぐニュース!
北朝鮮側は、すでに一部停止している寧辺の核施設の解体で非核化の意思を示し、その見返りとして経済制裁の完全解除を求めた。
【解説】2回目の米朝首脳会談はなぜ決裂したのか – BBCニュース
しかしアメリカ側は、寧辺のほかにも多数の核関連施設の存在を確認しているため、それだけでは不十分と判断。
【解説】2回目の米朝首脳会談はなぜ決裂したのか – BBCニュース
合意文書の署名を見送るなど交渉は事実上決裂し、両国は今後も協議を継続する方針だが、両国の隔たりは依然として大きい。
米朝会談“決裂”、金正恩の経済制裁解除の直談判失敗…米国、再び北朝鮮へ軍事圧力強化も | ビジネスジャーナル
■そんななか、北朝鮮関連の気になるニュースが
脱北者支援団体が「臨時政府」の樹立を宣言
脱北者支援団体とみられる「千里馬民防衛」が1日、金正恩体制打倒を目指して”臨時政府”を発足したとサイト上で表明。
全文表示 | 「正男氏の息子」保護団体が「臨時政府」発足宣言 「圧制者への抵抗」呼びかけ : J-CASTニュース
「北朝鮮の人民を代表する単一の、公正な組織であることを宣言する」とし、脱北者や世界各国に共闘を呼び掛けている。
全文表示 | 「正男氏の息子」保護団体が「臨時政府」発足宣言 「圧制者への抵抗」呼びかけ : J-CASTニュース
同時に団体名を「自由朝鮮」に変更
■一体どんな組織?
暗殺された正男氏の息子を保護したとされる組織
2017年、マレーシア・クアラルンプール国際空港で2人の女によって殺害された金正恩委員長の異母兄、金正男氏。
正男氏の息子保護の団体、北朝鮮「亡命政府」樹立を宣言 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
事件後、正男氏の息子であるハンソル氏ら家族を保護したと表明し、名前が知られるようになった組織。
正男氏の息子保護の団体、北朝鮮「亡命政府」樹立を宣言 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
詳細は不明
それ以上の詳細は分かっておらず、構成や拠点、特定の国の支援の有無などは不明。
「暴虐な権力撤廃に身を捧げる」反北朝鮮の臨時政府が宣言 | ニコニコニュース
HP上に「脱北したい同志たちを支援する」というメッセージを数か月に1回掲載しており、韓国情報機関との関係を指摘する声もある。
(朝鮮日報日本語版) 金正男氏息子ハンソル氏を保護の団体「今週中に重大発表」(朝鮮日報日本語版) – Yahoo!ニュース
■約7分30秒の動画で金正恩体制を糾弾
日本統治時代の1919年に朝鮮半島で起きた「3・1独立運動」から100年を迎えた1日、公式サイトに掲載。
反金正恩体制の臨時政府を名乗り発表「自由朝鮮のための宣言文」(全文)|BIGLOBEニュース
「自由朝鮮のための宣言文」とし、北朝鮮の現体制を8つの罪状で告発している。
「暴虐な権力撤廃に身を捧げる」反北朝鮮の臨時政府が宣言 | ニコニコニュース
■同団体との関連は不明だが、スペインでこんな事件も起きていた
22日、スペイン・マドリード北部郊外にある北朝鮮大使館に、複数のアジア系の男が押し入る事件が発生。
(朝鮮日報日本語版) 駐スペイン北朝鮮大使館、「暴漢襲撃」認める(朝鮮日報日本語版) – Yahoo!ニュース
捜査当局によると、男らは職員を4時間にわたって拘束し、コンピューターや携帯電話を盗んで車2台に乗って逃げたという。
(朝鮮日報日本語版) 駐スペイン北朝鮮大使館、「暴漢襲撃」認める(朝鮮日報日本語版) – Yahoo!ニュース
韓国メディアは、この事件と“革命”を呼びかけている団体との関係に関心を寄せている。
反金正恩体制の臨時政府を名乗り発表「自由朝鮮のための宣言文」(全文)|BIGLOBEニュース
Verywoods@VeryWoods
この臨時政府、北朝鮮国内の軍暴発への誘発になるのか。今までは軍がクーデターを起こしてもクーデター政府の正統性が課題となったが、臨時政府の首班である正男息子を担ぐことができる訳で…。
彼の亡命支援国に中国も入っていた訳で…。このシナリオ面白すぎる…。 twitter.com/fnn_news/statu…
■今後の動向に注目が集まっている
同団体は昨年3月28日、「韓半島(朝鮮半島)の運命が定まる時期だ。外面に表れていることは全てではない」などと掲載していた。
(朝鮮日報日本語版) 金正男氏息子ハンソル氏を保護の団体「今週中に重大発表」(朝鮮日報日本語版) – Yahoo!ニュース
今回の「臨時政府」宣言が、金正恩氏の体制へ何らかの影響を与えるのか否か、行方が注目される。
全文表示 | 「正男氏の息子」保護団体が「臨時政府」発足宣言 「圧制者への抵抗」呼びかけ : J-CASTニュース


