男が泣ける映画5選。男は黙ってこれを観ろ!

kurinto
最後は大号泣してしまうスーパー感動作5選!

男が観たら思わず涙を流す名作映画を5つ紹介します。
アカデミー賞を受賞している名作から、江頭2:50さんがおすすめする感動作まで。
これを観ずして映画は語れません。

男が泣く映画 第5位 グラン・トリノ

あらすじ
妻に先立たれ、息子たちとも疎遠な元軍人のウォルト(クリント・イーストウッド)は、自動車工の仕事を引退して以来単調な生活を送っていた。そんなある日、愛車グラン・トリノが盗まれそうになったことをきっかけに、アジア系移民の少年タオ(ビー・ヴァン)と知り合う。やがて二人の間に芽生えた友情は、それぞれの人生を大きく変えていく。
解説・あらすじ – グラン・トリノ – 作品 – Yahoo!映画

細田守@hosodamamoru

三軒茶屋シネマにてグラントリノ二回目。素晴らしい。 http://yfrog.com/46nsaj

クリント・イーストウッドが監督と主演。
ギャングがたむろする治安の悪い街に住む偏屈な退役軍人と少年が、心の交流を重ねる人間ドラマ。

「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」「時をかける少女」などで有名な細田守監督は映画館に2回も観に行ったそうです。

以下は、この映画を観た人たちの感想です。

「脚本が凄い。ユーモアと優しさが散りばめられた珠玉の台詞。」
「涙が止まりません。」
「揺るぎなく変わらない、“絶対の人間愛”を、感じました。」
「ラストで号泣する映画というのには今まで何本も出会ったことはあったが、序盤から、ほぼ全編通して涙を濡らしたなんて作品は本当にこれが初めて。」
「この映画のチラシに書かれている「映画史上、最も優しい衝撃のラスト」というフレーズは真実だった」

僕もグラントリノのラストで号泣してた
現在進行中の黒歴史 : やるしかない

進撃の巨人の諫山創先生もラストシーンで号泣

男が泣く映画 第4位 ショーシャンクの空に

あらすじ
妻とその愛人を射殺したかどでショーシャンク刑務所送りとなった銀行家アンディ。初めは戸惑っていたが、やがて彼は自ら持つ不思議な魅力ですさんだ受刑者達の心を掴んでゆく。そして20年の歳月が流れた時、彼は冤罪を晴らす重要な証拠をつかむのだが……。
解説・あらすじ – ショーシャンクの空に – 作品 – Yahoo!映画

言わずもがなの不朽の名作ですね。泣きの映画と言えばこれ。
主演ティム・ロビンス モーガン・フリーマン 原作スティーブン・キング

刑務所で知り合った2人の男を中心に展開していく物語。

以下、この映画を観た人たちの感想です。

「この完成度には畏敬の念すら感じる。私にとっては奇跡のような映画です。 」
「私は生活で辛い時、何かにつまづいてしまった時にこのDVDをみることにしています。何回みても感動するし頑張ろうって思えます。」
「もっとも感動した映画ランキングで一位になったのは、理解できる」
「ラストの意外な展開は圧巻」
「最後のシーンは何回観ても感動します」

男が泣く映画 第3位 インターステラー

あらすじ
近未来、地球規模の食糧難と環境変化によって人類の滅亡のカウントダウンが進んでいた。そんな状況で、あるミッションの遂行者に元エンジニアの男が大抜てきされる。そのミッションとは、宇宙で新たに発見された未開地へ旅立つというものだった。地球に残さねばならない家族と人類滅亡の回避、二つの間で葛藤する男。悩み抜いた果てに、彼は家族に帰還を約束し、前人未到の新天地を目指すことを決意して宇宙船へと乗り込む。
解説・あらすじ – インターステラー – 作品 – Yahoo!映画

新海誠@shinkaimakoto

「インターステラー」ようやく観ました。素晴らしかったです…!「2001年」のアップデートなんて評も聞こえていましたが、それに加えて「2010年」ぽいエンタメ性や明快さもあって、長尺なのが嬉しい映画でした。

監督クリストファー・ノーラン。
マシュー・マコノヒー、アンハサウェイ出演のSF超大作。

ストーリーは非常に緻密。
「君の名は」の新海誠監督からも高評価を得ている映画です。

以下は、この映画を観た人たちの感想です。

「2時間50分、長いなと思っていたが、あっという間だった」
「愛がいっぱい詰まった映画。家族愛、人類愛、宇宙愛。」
「壮大、、、兎に角この映画は壮大過ぎる」
「本当に一点の不満もない映画。大好き。 」
「本作の魅力を活字で伝え切るのは困難。こういう脚本と映像を創造するノーラン兄弟の底が知れない」

男が泣く映画 第2位 ブラッドダイヤモンド

あらすじ
ダイヤの密売人であるダニー・アーチャー(レオナルド・ディカプリオ)は、巨大なピンク・ダイヤを隠し持つソロモン(ジャイモン・フンスー)という男の存在を知る。一方、ジャーナリストのマディー(ジェニファー・コネリ)は、反政府組織“RUF”の資金源となっている“ブラッド・ダイヤモンド”の真相を探っていた……。
解説・あらすじ – ブラッド・ダイヤモンド – 作品 – Yahoo!映画

主演のレオナルド・ディカプリオの好演が際立つシリアスな映画。
戦闘シーンの迫力は圧巻。
そして先進国に搾取されるアフリカの現状を訴えた内容にもなっています。

以下は、この映画を観た人たちの感想です。

「心の臓に”ドスン”と衝撃を受ける社会派映画」
「人間とは何なのかを突きつけられた」
「大儀も名分もないーこの内戦を、あなたの目で確かめてください」
「世界一寿命の短い国の実態を世界一寿命の長い国が映画を通して知った」
「子どもたちが集められ兵士にしたてられてゆく残酷さには言葉もない」

男が泣く映画 第1位 セント・オブ・ウーマン/夢の香り

概要
人生に悲観し、ふて腐れた孤独な盲目の退役軍人が、自身もトラブルを抱え人生の選択に迫られている心優しい青年との数日間の交流を通じて、自分の人生を見つめ直し、新たな希望を見出すまでを描いたヒューマンドラマ。
セント・オブ・ウーマン/夢の香り – Wikipedia

主演のアル・パチーノの演技がとにかく凄まじい。圧巻です。
この映画でアル・パチーノはアカデミー主演男優賞を受賞していますが、当たり前。むしろ取らなきゃおかしいレベルの演技力。

個人的には20歳以下の若者に見て欲しい作品です。
人生で大切なものは何か、スレード中佐が教えてくれます。
見終わると「フーアー!!」と言いたくなります。

以下は、この映画を観た人たちの感想です。

「この作品に出会えて幸せ」
「アカデミー主演男優賞の映画だけれど、それ以上の価値を感じた」
「最後の学校での大佐の演説、そして生徒達の拍手、感動的」
「ラストの演説は魂を揺さぶられる」
「パチーノのセリフや仕草がとても面白く、そして泣けるシーンがあり、感動のシーンもある。まさに完璧な映画。」
「この映画もう何度見たか解りません」
「アルパチーノの演技がやばい!台詞もやばい!こんなかっこいい人見たことない。そして泣けます。」

https://matome.naver.jp/odai/2154531658720928301
2018年12月21日