東京オリンピック開催前の春… 日本に居た「ミロのヴィーナス」の謎と美

花が好き
彫刻ミロのヴィーナスはギリシャのミロス(メロス/メーロス)島で発見されルーヴル美術館へ。1964年日本特別公開・アフロディーテかアンフィトリテ・ポセイドン・トリトン・腕輪イヤリング髪・何を持っていた・左手には林檎リンゴ・両腕がない・復元3Dプリンター・コンサート広告・清岡卓行・Twitter

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『ミロのヴィーナス(Vénus de Milo)』はルイ18世の時代にルーヴル美術館に収蔵された彫刻である。 pic.twitter.com/GAtm4nCmVe

ミロのヴィーナスは、1820年にギリシャのミロス(メロス/メーロス)島で発見された。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ミロス島
ミロス島(現代ギリシャ語: Μήλος / Milos)は、エーゲ海南西部に位置するギリシア領の島。キクラデス諸島の西端にあたる。古典ギリシア語ではメーロス島(Μῆλος / Melos)と呼ばれる。

ミロのヴィーナスは、1820年4月8日に小作農であったヨルゴス・ケントロタス(Yorgos Kentrotas)によってオスマン帝国統治下のエーゲ海にあるミロス島で発見された。
ミロのヴィーナス – Wikipedia

ミロのヴィーナスは、プランス・パリのルーヴル美術館が所蔵。

このビーナス像は、その所有権をめぐって、 さまざまな逸話を残しながら人々の手から手へ受け継がれてきた。初の所有者となったリヴィエール侯から、ルイ十八世へ。 そしてルーブルへ。
ミロのビーナス | ルーブル彫刻美術館

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ルーヴル美術館(フランス) pic.twitter.com/d7oNCkP4WS

Yuji Yoshimura@ABcruasan

ミロのヴィーナス、ひとり占めの構図。/ “ルーヴル美術館のもう1つの顔:地中海ブログ” htn.to/PfQ4Ek pic.twitter.com/w9zgObLL59

「モナリザ」と並んで、ルーヴル美術館所蔵の代表作として知られています。
ルーヴル美術館のおすすめ作品「ミロのヴィーナス」_メルシーパリ.ネット

ミロのビーナスが海外に渡ったのは、日本だけ。

この年の秋、ギリシャ由来のイベント・東京オリンピックが開催されることを材料に、朝日新聞社が日本政府の協力を得て、仏政府と厳しい交渉を行い、承諾を勝ち取る。
1964年・ミロのビーナス特別公開 〜 祝!国立西洋美術館の世界遺産登録決定 – 東京でカラヴァッジョ 日記

【4月8日は何の日フッフ〜】それは1964年(昭和39年)のこと・・フランス・ルーブル美術館所蔵の「ミロのヴィーナス」が東京国立西洋美術館で「ミロのビーナス特別公開」として展示開催された日です。海外に持ち出されたのはこれが最初で最後。 pic.twitter.com/2XHelHkHkF

「ヴィーナス」は「アフロディーテ」

ギリシア神話におけるアフロディーテ(愛と美の女神)の像です。
ルーヴル美術館のおすすめ作品「ミロのヴィーナス」_メルシーパリ.ネット

発見当初は、分断された状態だったそうです。「ミロ」は発見地ミロス島のラテン系名称で、「ヴィーナス」はアプロディーテのラテン語名 ウェヌス(Venus)の英語読みです。「ミロのヴィーナス」は発見場所にちなんだ通称であり、正式名称は「アフロディーテ」です。
ルーヴル美術館のおすすめ作品「ミロのヴィーナス」_メルシーパリ.ネット

謎1▼ミロのヴィーナスは、アフロディーテじゃなく          「アムピトリーテー/アンフィトリテ」?

ギリシャ神話の女神アフロディーテとも、ミロス島で信仰されていた海の女神アムピトリーテーとも言われています。
https://www.taiseicoins.com/index.php/module/ShohinShosai/action/ShohinShosai/sno/43787/group/group1/catid/0-22-61/catno/61/start/7/

1820年のメロス島での発見よりこの神像は、その優美さとその解釈を巡るなぞにより人々を魅了している。この作品は、頻繁に半裸で表現されているアフロディーテ、もしくはミロで崇拝されていた海の女神アンフィトリテを表現したのであろうか
アフロディーテ、通称「ミロのヴィーナス」 | ルーヴル美術館 | パリ

弓またはアンフォラを持っていたか否かで、これはアルテミスまたはダナイスと推定される。多くのものが、半裸の状態、波型の輪郭の女性らしさ、形の官能性から、この肖像をアフロディーテの彫像と考える。彼女はおそらくパリスの審判を暗示するリンゴ、冠、その反映が映し出された盾または鏡を持っていた。しかしこれはまたミロ島で崇拝されていた海の神、アンフィトリテの可能性もある。
アフロディーテ、通称「ミロのヴィーナス」 | ルーヴル美術館 | パリ

アンフィトリテ/アムピトリーテー:ポセイドーンの妻、トリトンは息子

https://kotobank.jp/word/アンフィトリテ-29606
ギリシア神話の女神。海神ネレウスとオケアノスの娘 (→ネレイデス ) 。海の支配者ポセイドンに求愛され,それを嫌って世界のはてまで逃れたが,イルカの背に乗せられてポセイドンのところに運ばれ,その妻となり海の女王の地位についた。海神トリトンはその息子である。

アムピトリーテー(古希: Ἀμφιτρίτη, Amphitrītē)は、ギリシア神話の海神ポセイドーンの妃である。アンフィトリーテー、長母音を省略してアムピトリテ、アンピトリテ、アンフィトリテとも表記される。名前の意味は「大地を取り巻く第三のもの」、即ち海をあらわす。聖獣はイルカで、象徴は冠、ヴェール、王笏。
アムピトリーテー – Wikipedia

謎2▼ミロのヴィーナスの装飾品は?

腕や装飾品がみつかっていない
ミロのヴィーナス : 学びの森

女神は腕輪、イヤリング、髪をまとめる帯などの鉄製の装飾品により飾られていたが、現在ではそのための固定の穴のみが残っている
アフロディーテ、通称「ミロのヴィーナス」 | ルーヴル美術館 | パリ

装飾品も何もない現在の姿も、想像力が刺激され魅力的ですが、装飾品で彩られた姿も見てみたいです!
北海道エリアブログ-役立つ情報盛りだくさん

謎3▼ミロのヴィーナスの手には?

この彫刻の両腕は発見される事はなかった。
アフロディーテ、通称「ミロのヴィーナス」 | ルーヴル美術館 | パリ

左手には林檎を持っていた・・・

さまざまな芸術家や科学者が欠けた部分を補った姿を復元しようと試みているが、現在のところ、定説と呼べるほど成功しているものはない。しかしながら、俗説として、林檎を手にしているという話が広く伝わっている。この林檎とはトロイア戦争の際、アテーナーとヘーラーを出し抜いてパリスから得た黄金の林檎のことである。アドルフ・フルトヴェングラーによる復元像でも、やはり、左手に林檎を持っている。
ミロのヴィーナス – Wikipedia

ちいか⊿@412910

つまりはミロのヴィーナス等もそういう事。林檎を持っている、水瓶を持っている、その腕がどんなものであったか。想像は目の前のものを更に美しく昇華出来るよね〉RT

両腕がない・・・

私の腕はどこ…

美術のテストで「ミロのヴィーナスにはなぜ両腕がないのか自分なりの解釈を書きなさい」という問題で、「完成から発見までの間になんらかの理由でなくなった」が一般的
Twitter

両腕があったら・・・

ミロのヴィーナスの腕を復元してあげました。 pic.twitter.com/cZAsgd275C
「ミロのヴィーナス」腕があったらどんな姿?3Dプリンターで義手作成✨
hazardlab.jp/know/topics/de…パリ市内に設置されている複数の彫像作品に、3Dプリンターで作った義肢が取り付けられた。

戦争や事故などで手足を失った人々が世界に約1億人存在することを知ってもらうための試みだ。

#アート pic.twitter.com/C8EbFB64wK

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謎4▼ミロのヴィーナスが美しいのは・・・?

両腕がないから・・・

ミロのヴィーナスが誰の目にも美しく映るのは腕が無いからだ。
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両腕が無い=未完成だからこそ美しいと言われている。
Twitter

昔、美術の時間に「ミロのヴィーナスには両腕がない。だからこそ美しい」と言われたことがある。これ、人間にも同じことが言えると思う。

長所ばかりの人って、存在自体がどこか遠い。欠点がある人の方が愛おしい。まあ、そもそも長所だけって人はいないから、人って存在自体が「愛」なのかもね

ミロのヴィーナスは両腕を失ったことで、鑑賞者の美しい腕への想像力を無限にかきたてる
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ミロのヴィーナスを思い出してください。なぜ両腕がないのに彼女は美しいのか? 答えは簡単。人々に腕がある状態、つまり完全なる美を想像させるためだ。
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むり@anzu00081

なるほど〜欠けていることの美しさ、昔読んだミロのヴィーナスの話思い出す。ミロのヴィーナスは腕がないからこそ美しい、ないからこそ人々は想像しそれは存在しうる、復元しうる全ての腕より美しいってやつ twitter.com/duuuungo69/sta…

ミロのヴィーナスの両腕が無いことによりそこに想像力がはたらいて特殊から普遍へ移り変わるみたいな それぞれ個人が個人の想像力で続きを想像することで、それは誰にとっても美しい作品となるのだ
Twitter

清岡卓行さんの「ミロのヴィーナス」

詩人・作家である清岡卓行は、ヴィーナスの両腕の不在のゆえに、そこには想像力による全体への飛翔(原文では「特殊から普遍へ」の飛翔とある)が可能なのだと
ミロのビーナスの手の謎に迫る!! | 雑学のススメ、今日から使いたくなる『うんちく100選』

現代文の教科書に載っていた、清岡卓行さんの『ミロのヴィーナス』を思い出しました。ミロのヴィーナスは両腕を失うことで、普遍的な美しさを得ている。人間の想像力で、補完される。

欠点があったほうが魅力的に思えるのって不思議ですね。 twitter.com/6jigen/status/…

実際の二本の腕を失った結果、その腕を想像することによって無数の美しい腕を獲得することができて「魅惑的」になったのである。想像の美は無限に広がり、想像する人の最高の美となる。
* ミロのビーナス 08

https://ja.wikipedia.org/wiki/清岡卓行
清岡 卓行(きよおか たかゆき、1922年(大正11年)6月29日 – 2006年(平成18年)6月3日)は、
日本の詩人、小説家、法政大学教授。

ミロのヴィーナスは、美しい!!!

ことりハウス@kotoritaso1127

多くの人は、ミロのヴィーナスを美しいと感じるように、完全より不完全なものを美しいと感じるんだろうな。
だから、2次元より3次元を好む人が多いんだろうな。
美しい…存在するものがないから美しいのだ…
虚しさと共に溢れるやすらぎ… pic.twitter.com/cHnhHHj65D

https://matome.naver.jp/odai/2154131960205499001/2154184015972008603
ミロのヴィーナス+サモトラケのニケ
ルーヴル美術館にて

関連LINK

https://matome.naver.jp/odai/2154131960205499001
2019年05月01日