子供が狙われる犯罪・・・親として出来る対策は?できる限り子供を守る方法

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最近よくニュースで耳にする子供が狙われる犯罪。親が出来る対策とは!?

最近子供が被害者となる事件を耳にする事が多い・・・

子供をもつ親としては他人事ではないと思います。

子どもを狙った犯罪「6割は下校時」
子どもを狙った犯罪「6割は下校時」 どう対処? (テレビ新広島) – Yahoo!ニュース

子どもを狙った犯罪が全国で相次ぐ中、広島県内でも今年、声かけなどの事案が345件発生しています。そのうち6割が下校時間帯です。

我が子が犯罪に巻き込まれないために親が出来る事とは

1 できる限り1人にさせない

犯罪者にターゲットにされる子供は1人で行動してる時に狙われます。
家族や友達、その他信頼できる人と一緒に居れば犯罪に巻き込まれる確率は格段に低くなります。

2 子どもの生活範囲を地図にしてどんな危険が起こりうるか検討しておく

なにかあった場合の避難場所を決めておくといいかもしれません。
「子ども110番の家」「コンビニ」「交番」「知人の家」「病・医院」など、人がいる場所を覚えておくようにしましょう
2/4 親必見!子どもを犯罪から守る7カ条 [防犯] All About

3 防犯ブザーを常にもたせる

防犯ブザーを忘れずにいつも持っているようになることが理想です。

ただ、「学校から配布されたから、子どもに持たせていれば安全」と思っているようでは不十分です。
あくまでも「道具」なのですから、使い方をしっかりとわかっていなくてはなりません。
電池切れもチェックしましょう。
3/4 親必見!子どもを犯罪から守る7カ条 [防犯] All About

4 やはり子供自身の防犯意識が重要

信号はちゃんと守る。なるべく友達と帰る。どうしても1人になってしまう場合は人通りの多い場所を通って帰るなど子供自身の防犯意識の高さが重要です。
幼い子供ほど怖い事件が起こってもそれを自分と結びつけて考える事が出来ません。

そこで親が子供にもわかりやすく防犯意識の大切さを日々教育していくことが重要かもしれません。

https://matome.naver.jp/odai/2152772536816436701
2018年05月31日