おぞましい女性問題と金銭問題の前がある山崎拓氏が、反安倍勢力の結集を図る

tamushi
反安倍勢力を結集させ、総裁の交代を目論む山崎拓氏であるが、過去のスキャンダルが凄かった。山崎拓氏の女性問題や政治資金問題などをまとめました

止まらない「反安倍」発言 山崎拓氏「人の進退は当事者が決めるもの」と言いつつも安倍首相と麻生大臣の進退に言及


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自民党の山崎拓元副総裁(81)の発言が注目を集めている。議員バッジを外して8年以上経過する山崎氏だが、最近は公の場で政府や安倍晋三首相(63)らを批判する言動を繰り返している。山崎氏が最高顧問を務める石原派(近未来政治研究会)のメンバーから発言を控えるよう忠告されても、どこ吹く風。山崎氏の「反安倍」発言がとどまる様子はない。
「こういう時こそ、真相を究明することを一義に考えて、人の進退は当事者が決めることだ。他の者が軽々に口に出すべきことではない」。3月15日に都内で開かれた石原派の会合。会長の石原伸晃前経済再生担当相(61)は、あいさつで学校法人「森友学園」(大阪市)をめぐる財務省の文書改竄(かいざん)問題に触れ、こう語気を強めた。
石原氏の念頭にあったのは、前日の14日に石破茂元幹事長(61)率いる石破派(水月会)の憲法勉強会で講演した山崎氏の発言だ。

講演は非公開で行われたが、山崎氏は記者団に対し、財務省の文書改竄問題に関連し、麻生太郎副総理兼財務相(77)について「問題の事態収拾には最高責任者が責任を取って辞めることが当然だ」と強調した。安倍首相についても「万一、昭恵夫人がこの問題に関与していたことがあれば、責任を取らざるを得ないだろう」と述べた。
石原氏の会合でのあいさつは、9月に総裁選を控える中、派閥の長として山崎氏にハレーションが起こるような発言を控えさせるためにクギを刺したものとみられる。会合で石原氏の隣に座っていた山崎氏は、表情を変えずに石原氏のあいさつを聞いていた。

しかし、そんな忠告にもかかわらず、山崎氏の政府や首相批判がとまることはなかった。4月18日、山崎氏はかつて故加藤紘一元自民党幹事長と「YKKトリオ」を結成した盟友の小泉純一郎元首相(76)をはじめ、東京都の小池百合子知事(65)らと都内の日本料理店で会食した。会食後、山崎氏は記者団に対し、出席者の間で「人心一新のときがきている」との認識で一致したと説明した。

当時は森友問題に加え、福田淳一前財務次官(58)のセクハラ問題と財務省絡みの不祥事が世間を騒がせていただけに、山崎氏は「(前国税庁長官の)佐川(宣寿)さんでトカゲの尻尾切り、福田さんでトカゲの胴体切り。当然、トカゲのシャッポ(帽子)も切らなきゃいかん」と、再び麻生氏の交代を主張した。

反安倍勢力の結集を図るも、「ついていけない」「愛されキャラ」と賛否両論


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会合では「ポスト安倍」について話し合ったとみられるが、山崎氏の「人心一新」発言について小泉氏は記者団に「そんな話、出なかった」と否定した。安倍首相の総裁選3選支持を明言している二階俊博幹事長(79)も同席していたことから、少なくとも出席者全員の認識が「人心一新」で一致したというのは、山崎氏のミスリードだろう。

しかし、山崎氏の発言は多くの報道機関に取り上げられた。石原派の所属議員は12人で、党内7派閥で最も小さい。石原氏が今秋の総裁選に名乗りを上げる気配もない。そんな現状で出た山崎氏の発言は、総裁選を見据えて「反安倍」勢力を結集するための動きとみられる。

石原派の議員からは、山崎氏の行動に対してさまざまな声が聞こえてくる。

ある議員は「反安倍」発言を続ける山崎氏について「派閥としてやりづらいというか、山崎さんについていけなくなる。派閥のみんなもそう思っているのではないのだろうか」と嘆いた。別の議員は、引退した山崎氏の発言が注目されることについて「快くなく思っている人も多いと思う」と述べた。
一方、若手の一人は山崎氏について「石原会長が注意しても発言をやめないし、もう勝手にやってくれという感じで見ている」と述べつつ、「ただ、『反安倍』発言をしても憎まれないのが山崎拓であり、“愛されキャラ”だと思っている」と理解を示した。

総裁選に向けて山崎氏の動きはさらに活発化していくのか、それとも自重するのか。しばらくは山崎氏の言動から目が離せなそうだ。

山崎拓プロフィール

山崎拓 プロフィール
生年月日1936年12月11日(81歳)
出生地関東州大連市
出身校早稲田大学商学部
前職ブリヂストン社員
自由民主党副総裁
現職近未来政治研究会最高顧問
所属政党(無所属→)
自由民主党
称号商学士(早稲田大学)
衆議院永年在職議員
旭日大綬章

山﨑 拓(やまさき たく、1936年(昭和11年)12月11日 – )は、日本の政治家。通常は山崎 拓と表記。加藤紘一、小泉純一郎と並ぶYKKの一角。加藤の乱に連座したが、小泉内閣で自由民主党幹事長、副総裁を務め、小泉改革を支えた。福岡県議会議員(1期)、衆議院議員(12期)、防衛庁長官(第47代)、農林水産大臣、建設大臣(第57代)、通商産業大臣、自民党国会対策委員長、自民党政務調査会長なども歴任。近未来政治研究会(自由民主党の石原派、旧山崎派)最高顧問。旭日大綬章受勲。

山崎拓氏の女性問題


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03年に書籍「せんせい」を刊行し、元自民党幹事長の山崎拓氏(79)との10年間に及ぶ愛人生活を告白した山田かな子氏だ。04年1月8日号では、「せんせい」がめでた裸身を披露して再び告発。レイプAVを好んで、ゴムなしの絶倫SEXの一部始終を暴露する。山崎氏は自民党副総裁まで昇り詰めたものの、総裁への道は閉ざされた。

政界引退した山崎氏だが、最近では書籍を刊行するなど、また表舞台に立ち続けている。山田氏が話す。

「2度も堕胎を強要されてゴミのように捨てられたんですけど、10年以上たってしまうと記憶も薄らいで、その時の怒りってなかなか続かないものなんだなあって。もし、どこかでお会いすることがあったら謝りたいですね。総理大臣という大きな夢をあきらめさせてしまったんですから‥‥」

どうあがいても、男は女に勝てそうにない。
週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」政治・事件スクープの表裏!<政治家たちの女性スキャンダル> | アサ芸プラス


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山崎氏との5年越しの愛人高宮優子さん(仮名)はある施設に出入り していた、玄関には意味不明なステッカーが張られたその場所は 「統一教会(世界基督教統一神霊協会)」の施設だったである。
参議院議員中村敦夫 「統一教会の関係者を愛人にしていたのが事実なら、倫理的道義的 なレベルに留まらない重大な問題です。統一教会は現在、北朝鮮に 大変近い。防衛族の大物議員である山崎氏から防衛機密が漏れ、 北朝鮮に筒抜けになる危険もあります。スパイ行為に協力していた と言われても仕方が無い。アメリカでは統一教会は国会議員のもとに 女性を送りこんできた実績があります。彼らは確信犯の団体ですし、 途上国では経済や外交に発言力を持っています。山崎氏の愛人が統一教会 関係者であるとしらなかったというのは、要人として脇が甘すぎます
彼らは巧みに信者をマインドコントロールし利権を漁る。
そんな関係者を個人的趣味のため身近に置くのは、政治家として
問題といわざるをえない」
信者を愛人として送り込み情報収集し、議員の弱みも握り操る悪辣組織!女信者は貢物 | ナツミカンのブログ

「AV男優になりたかった」と絶叫!?

変態度の高さにおいてはこれを超えるものなし、と断言できるのが、2002~03年に報じられた 複数の”エロ拓”愛人騒動だ。「週刊文春」が、「元愛人の赤裸々手記 山崎拓『変態行為』懇願テープとおぞましい写真」などと題し、02年3月28日号から継続して、飲尿プレーやコスプレセックス、女医レイプ未遂など、変態エピソードを次々に暴露。元愛人の告白により、「俺は議員じゃなかったら、絶対AV男優になるんだ」と常々語っていたことや、「死ぬまでに一度、どうしても親子でやってみたい」と元愛人に母娘3Pを懇願し、「俺はメガネを取ったら知的に見える」からと、母親へのアピール用に裸眼&裸体写真を撮影したことなど、異常な性癖の数々が白日の下に晒された。
現役自民党政治家”下半身スキャンダリスト”7傑【1】|サイゾーpremium

人の噂も七十五日というが、これらの痴態のインパクトはさすがに強かったようで、第一報から約1年半後(03年11月9日)、党副総裁として臨んだ第43回衆院選では、民主党の新人、古賀潤一郎氏に敗れ落選。「週刊文春」を相手に起こしていた民事訴訟も取り下げた。議員でなくなった以上、ホントにAV男優を目指すかと期待(?)させたが、古賀氏が学歴詐称疑惑により議員を辞職、それに伴う補欠選挙で国政復帰するという悪運の強さを示した。

現在、同氏の公式サイトには、初当選までの前半生を描いた『ひらく 山崎拓青春ストーリー』(第1部)なる全66ページの漫画(93年発刊)が掲載されている。激動の第2部以降の漫画化が待たれる。
現役自民党政治家”下半身スキャンダリスト”7傑【1】|サイゾーpremium

平成4年、福岡でのホステス時代に山崎氏と知り合ったというA子さん。山崎氏の子供を2度中絶したことや、山崎氏との放尿プレー、さらには山崎氏がA子さんの母親を交えた3人でのセックスを懇願したことを「変態行為」として暴露。
「俺は議員じゃなかったら、絶対AV男優になるんだ」が山崎氏の口癖だったとし、同6年には当時、自民党筆頭幹事長だった山崎氏が8月に中国、11月に米国、12月に台湾へ外遊した際にA子さんを同行させたという。
結局、2人の関係は昨年11月まで約10年にわたって続き、別れる際には“退職金”として500万円を渡したという。
永田町には、23日昼ごろから同誌のコピーが出回り、与野党問わず、この話題で持ち切りに。28日には小泉政権の行方を占う参院新潟補選などトリプル選挙が控えているだけに、与野党幹部が影響などについて会合や電話で慌ただしく意見交換を行った。
変態山拓、見出しに書けない異常プレー (夕刊フジ2002 年 4月 24日)

2002年に地元・福岡の元ホステスとの間に10年に及ぶ愛人関係があったことが露見。愛人は週刊誌で山崎氏の異常な性癖をベッド写真付きで暴露してしまったのである。後に、愛人は全裸ヌードまで披露して告白を続けた。

それだけでも大ダメージだが、さらに美人女医とのトラブルや女性番記者とのディープな関係など数々の女性問題を報じられ、今では永田町イチの性豪として名を馳せている。

あり余る“男気”が選挙民の反感を買い、2003年11月の衆院選で落選し、31年保った議席を失う。2005年の衆院補選では議席を回復するが、2009年に再び落選し、今年9月、次の選挙には出馬しないと引退を表明したのだった。
引退の山崎拓氏 女性醜聞なければ総理の可能性あったとの評│NEWSポストセブン

おぞましいことこの上ないですね。
得てしてこの手の人物は、自分のことを棚に上げてものを言うものでありますが、よくセクハラ問題について言及しているものだと、関心すらしてしまいます。
「山崎拓は女性問題さえ起こさなかったら総理大臣になれた」とかいう声もチラホラありましたが、上記の記事を見て同じことをいえるでしょうか?
普通の女性問題は不倫などの禁断の愛とでも言いましょうか、もっと男女間の恋愛問題のようなものであります。
山崎氏のそれは権力者が女性を性のはけ口にするもので女性蔑視であり、セクハラ・パワハラも含まれます。
己が欲望を満たすためだけに女性と付き合うものを”いわゆる女性問題”と同じくしてはなりません。
断じて人間として総理の器ではなかったと断言します。

山崎拓氏の金銭問題

自身の女性問題を報道した週刊誌を「名誉棄損」と訴えた裁判で全面敗北した自民党の山崎拓副総裁が昨年七百万円近い「弁護士料」を政治資金管理団体の「拓政会」から支出させていたことがわかりました。

「拓政会」の二〇〇二年分政治資金収支報告書によると、「組織活動費(渉外費・交際費)」の一部として「弁護士料」が総計六百七十六万八千六百三十円も支出されていました。「弁護士料」は前年、前々年にはない支出です。

山崎氏は、昨年、同氏の女性問題をとりあげた『週刊文春』にたいし、「名誉棄損」として二件の訴訟を起こしています。このうち統一協会関係者の“愛人問題”で、東京地裁は九月八日、山崎氏がこの女性と“愛人関係”にあるのは「真実であるか、真実であると信じる相当な理由がある」とし、「政治家として失格」と論評した報道は名誉棄損にあたらない─と判断。山崎氏は全面敗訴しました。

「拓政会」の収支報告書に「弁護士料」という支出が突然あらわれたことについて、本紙が『週刊文春』との訴訟との関連を「拓政会」の会計責任者に聞くと、「それもふくめてもろもろです」と答えました。
女性問題の弁護士費用も政治資金だって!?/山崎拓自民党副総裁


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日本歯科医師連盟(日歯連)が自民党の政治資金団体である国民政治協会を通して2001年に5000万円を山崎拓前副総裁、自見庄三郎元郵政 相、木村義雄元副厚生労働相らに迂回献金したとされる問題で、東京地検の不起訴処分に対して東京第2検察審査会が、山崎前副総裁に起訴相当、残りの2人に は不起訴不当の議決を下していたことが明らかになった。東京地検は審査会の議決を重く受け止め、捜査を徹底的にやり直し、疑惑の解明に努めるべきである。
山崎拓・自民党前副総裁に対する「起訴相当」の議決について(談話)

女性問題においての弁護士費用は政治資金にあたるなんて聞いたことがありません。
しかし、山崎氏は弁護士料を収支報告書に記載したという事は、税金から使われたという事であります。
日本歯科医師連盟の件も3000万円の献金を収支報告書に記載しなかったということで、最終的には不起訴相当となりましたが、決して不起訴ではないのです。

山崎氏は、れっきとした中国の政府機関の人間だった

実は、山崎氏は小泉元首相の首相補佐官当時、中国の政府機関の一員でもあったのです。常識的にそんなことが許されるのか、また、それは甚だ危険な立場ではないかと思うのですが、そんなことは平気の平左であるのが山崎氏らしいですね。私にはこういう感覚は許し難いものに思えます。ともあれ、以下がそのときのエントリです。

《先日、自民党の山崎拓元副総裁が、政府・与党内の敵基地攻撃能力保有論に対し、「専守防衛に反し、重大な憲法違反になる」と述べ、安倍晋三官房長官や額賀福志郎防衛庁長官を批判したことが話題になりました。イザのブログでも、いろんな意見が表明されているのを拝見いたしました。
山崎拓氏をめぐる過去のエントリと裁判について : 国を憂い、われとわが身を甘やかすの記

この人は、本当は自分が総理・総裁になりたくて仕方ないのに、周囲もマスコミも「やれ」と言ってくれないので、将来ある後輩たちの足を引っ張ってうさ晴らしをしているのかとも勘繰りましたが、もう一つ、重大な事実に思い当たりました!。

それは、山崎氏は、れっきとした中国の政府機関の人間だったということです。

山崎氏は首相補佐官の重職にあった昨年5月、中国の政府機関であり、中央政府・地方政府の政策立案に携わる中国第2のシンクタンク、上海社会科学研究院の客員研究員に就任しています。事務所によると、「現在はもう辞めており、報酬はもらっていない」とのことですが、一時は日本政府と中国政府の両方に所属していたことになります。

また、山崎氏は韓国の国立慶尚大学校の客員教授でもありますから、日本に敵基地攻撃能力を持ってほしくない中国、韓国の気持ちは痛いほど分かるのでしょうね。
山崎拓氏をめぐる過去のエントリと裁判について : 国を憂い、われとわが身を甘やかすの記

“脇の甘い”ヤマタクが、日経新聞のインタビューで拉致問題に関して暴露してしまった


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“脇の甘い”ヤマタクが、日経新聞のインタビューで拉致問題に関して暴露してしまった事。
それは捜査当局すら知らなかった内容でした。

細かい相づちやツッコミ、言い直しなどはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
画像はYoutubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。各画像をクリックすると新規画面で拡大します。


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北朝鮮から帰国した拉致被害者の家族5人が、日本に帰国したのは2004年5月。

実はその1カ月前、平沢勝栄議員と山崎拓前副総裁が北朝鮮側と、拉致問題などについての協議を中国・大連で行っていました。

取材に対し平沢議員は――(飛行機の中)

「今日の仕事はうまくいったんでしょうか?」

平沢勝栄
「ノーコメント」

記者
「今後につながるんでしょうか?」

平沢勝栄
「ノーコメント」

政府には無断の山崎氏らの行動に批判が相次ぎました。
この協議の内容は今も明らかになっていません。
ぼやきくっくり | 「アンカー」山崎拓が拉致問題で暴露した事を日経記事から読み解く

安保法案など、やたらと批判するのはこれらのことがあってのことなんでしょうね。中共とつながっているのなら当然でしょうね。
拉致問題でも他人事のように、被害者の人命を考えてるから安易に口を滑らせて住まうのでしょう。

まとめ

愛人などの数々の女性問題や、金銭問題。これ今だったらとんでもないことになっていました。
最終的には選挙に落選という形で民意によって裁かれたのですが。
このまとめを作成していくうちに権力者が欲のままに行動すると恐ろしい事になると思いました。
山崎氏は現在安倍政権を崩そうと躍起になっていますが、もうすでに隠居の身でなにをいつまでも影響力を示しているのだろう。
政界を去ったのでなく政界を追われた人が恥も外聞もなく醜態をさらすのはあまりにも見苦しい事である。

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2018年05月19日