「ブラ離れ」ただいま進行中 自宅でノーブラ5割超、「外出OK」も3割
最多は「いつも外す」が全体の45%。そのほか「時々外している」は11.4%、「ノーブラどころか裸族」は10.6%と、「ノーブラ派」が半数を超える結果となった。
「ブラ離れ」ただいま進行中 自宅でノーブラ5割超、「外出OK」も3割 : J-CASTトレンド
橋本マナミさん、川栄李奈さんも公言
芸能界でもタレントの橋本マナミさん(33)や元AKB48の川栄李奈さん(23)、元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈さん(35)が自宅ではノーブラ派と公言している。
「ブラ離れ」ただいま進行中 自宅でノーブラ5割超、「外出OK」も3割 : J-CASTトレンド
「外出OK」も
ニュースサイト「マイナビウーマン」が16年11月23日に発表した調査結果によると、33.7%の女性がノーブラで外出できると回答。ノーブラで出かけることができる範囲を聞くと、「最寄りのコンビニ」「街のスーパーマーケット」などが挙がった。
ログイン – NAVERアカウント
ブラジャーのメリットは?ブラジャーの機能と効果
ブラジャーの効果を問われると、誰もが美しいバストを維持することと答えるのではないでしょうか?
ブラジャーは胸が垂れることを防ぎ、形の良い状態をキープしてくれる必須アイテムとして日常生活の中でなくてはならない物になっているという方は多いと思います。
ログイン – NAVERアカウント
しかし、ブラジャーでの補正が期待出来るのはGカップ以上で、それ以下のバストサイズの人はブラジャーをしないことで胸が垂れることはありません。
その上、ブラジャーを付けることで逆に胸が垂れたり、形が崩れることがあるという研究結果まで発表されています。
ノーブラのメリットとデメリットを比較!ノーブラの効果とは
なんということでしょう・・・!
ノーブラの効果は?メリットとデメリットをブラ着用時と比較
ノーブラ
○メリット
圧迫感からの開放
リンパや血流の循環向上
アプリがあるから使いやすい
ムレによる肌トラブル防止
癌予防
PMSの軽減
ログイン – NAVERアカウント
× デメリット
バストを支えるクーパー靭帯が伸びたり、切れる可能性がある
胸の下垂や型崩れが起こりやすくなる
ログイン – NAVERアカウント
ブラ着用
◎ メリット
重力や衝撃からバストを守る
バストアップ効果がある
ログイン – NAVERアカウント
× デメリット
圧迫感がある
リンパや血流の阻害
冷えや肩こり
ログイン – NAVERアカウント
ここで注意が必要なのが日本人のバストタイプにあります。メリットとデメリットだけでなく、バストのタイプも考慮してより良いバストケアを選択しなければなりません。
ノーブラのメリットとデメリットを比較!ノーブラの効果とは
日本人のバストの特徴
乳腺質タイプ
乳腺質タイプは欧米人に多く、バストが硬くて形をキープしやすいのが特徴。
ノーブラのメリットとデメリットを比較!ノーブラの効果とは
脂肪質タイプ
脂肪質タイプは日本人に多く、バストが柔らかいため流動的でキープすることが難しいのが特徴。
ノーブラのメリットとデメリットを比較!ノーブラの効果とは
このように見ていくとバストが柔らかい脂肪質タイプの日本人がノーブラで過ごすとバストが垂れて形も悪くなる恐れが出てきます。
ここで必要なのがブラのサポートになります。
ブラを身につけることにも大切な役割があります。
特に日本人のような柔らかいバストには、ブラで支える必要があります。ここで必要なのが正しいブラの選び方です。
ノーブラのメリットとデメリットを比較!ノーブラの効果とは
やっぱりノーブラはダメ?バストアップを妨げる原因になるかも…
ノーブラのメリットをいくつかご紹介しましたが、バストアップを目指してる人にはノーブラで生活することはおすすめできません。
ノーブラのデメリットとも関係してきますが、バストはクーパー靱帯によって支えられていて、このクーパー靱帯が切れるとバストの下垂の原因になってしまいます。
ノーブラのメリットとデメリットを比較!ノーブラの効果とは
やはりブラはしたほうがよさそう・・・。
クーパー靱帯って何?
バストは乳腺と脂肪で構成されています。この乳腺と脂肪をつないでいるのがクーパー靱帯です。
クーパー靱帯はコラーゲン組織で構成されていて、大胸筋と乳腺や脂肪を繋いでバストを上に吊り上げる役目があります。このクーパー靱帯は一度伸びたり、切れたりすると元に戻すことが出来ません。
ノーブラのメリットとデメリットを比較!ノーブラの効果とは
ブラはいつ外す?
ブラを外すタイミングで1番多いのが「お風呂に入る前」です。
帰ってすぐブラを外す人たちもいれば、おうちブラに着替える人、キャミソールやカップ付きインナーに着替える人など、さまざまな女性がいます。
ブラを着けないとどうなる?ブラをつけないといけない理由 – リント
スポーツ時にはとくにブラが必要
スポーツブラは、バストの強い揺れにも対応できるように締め付けがきつくなっています。
つまり締め付けをきつくしなければいけないほど、スポーツ時のバストの揺れは日常生活での揺れよりも大きいということです。
ブラを着けないとどうなる?ブラをつけないといけない理由 – リント
寝るときにはブラが必要?
しかし、寝るときこそブラが必要なんです!
寝るときにブラが必要な理由
ナイトブラについて
ナイトブラのデメリット
夏場は暑い
何枚か買わなきゃいけない
ブラを着けないとどうなる?ブラをつけないといけない理由 – リント
ナイトブラのメリット
脂肪の横流れ防止
型崩れ防止
快眠効果
ブラを着けないとどうなる?ブラをつけないといけない理由 – リント
まとめ
ブラをつけなければならない理由は「バストの型崩れを防ぐ」だったんです。
ブラをつけないメリットとして、“肩こり軽減”や“開放感を得られる”が挙げられますが、メリットを得ると同時にバストの美しい形を手放すことになりますよ!
ブラを着けないとどうなる?ブラをつけないといけない理由 – リント
また、ワイヤーブラは肩こりを悪化させますが、ノーブラでも肩こりを悪化させるので、注意しましょう。
「ブラをつけたくない」という女性には、ノーブラよりもラクな着け心地だと評判の“ナイトブラ”の着用をおすすめします。
ブラを着けないとどうなる?ブラをつけないといけない理由 – リント