<異色>独特な世界観を放つ映画特選★

nicolasT

↑名前nicolasTをクリックでまとめ一覧が見られます。(●と★が私の文章・意見です。)

●初の全編一人称視点で作られた映画
「ハードコア」R15+

サイボーグ化された男性が愛する妻を救うべく壮絶な戦いに身を投じる姿を、主人公の一人称視点のみで描いた新感覚アクション。ロシア出身の新人監督イリヤ・ナイシュラーが制作したプロモーション映像がネット上で大きな反響を呼び、クラウドファウンディングによって長編映画化が実現。
ハードコア : 作品情報 – 映画.com

日本公開 2017年4月1日

製作国  ロシア/アメリカ

監督   イリヤ・ナイシュラー

★序盤、・・・これ映像に耐えられるのか。
と思うかと思いますが、主人公が慣れていくように映像も微妙に変わりどんどん臨場感しかなくなってきます。、私が映画館へ行った時、そこまでたどり着かずカップル2組序盤で退場しました。気持ち悪くて退場する人が多いと噂になっていたようです。
もうストーリーも良く、斬新さに最高。何度も出て来る相方、クイーンと共に撃ちまくるのには興奮。

https://www.youtube.com/watch?v=qa5RoiWm4Dg

勿論アクションも自体もいいし要所要所で挟んでくる洋楽もちゃんと映画あってるし、しっかり盛り上げてくれる演出要素にもなっている。ただ、この映画はR15、しかもそれを配慮してもかなりグロい
万人受けする訳ないが自分は大好き – ユーザーレビュー – ハードコア – 作品 – Yahoo!映画

★ここでクイーン、最高。容赦い銃撃戦が音楽と共にテンション上がる。

映画好きなら最初から観る人を選ぶ作品だという事はわかっているでしょう。この企画を通し、作品として完成させただけでも拍手モノですが、かなり高いレベルで実現していると感じました。
SFアクション史に残る傑作 – ユーザーレビュー – ハードコア – 作品 – Yahoo!映画

★まさのその通り、同感です。

臨場感と「どうやって撮ってるの?」という興味関心が先行し、一向に飽きさせない。好き嫌いは分かれるだろうが、ゲーム映像とも違う、生々しい肉感を持ったアクションと言えそう。
ハードコアのレビュー・感想・評価 – 映画.com

★こんなの観たことないので映画なのか映像なのかわからないままに、ぐいぐい引き込まれます。

●邦題は意味が違う
「スペル」

昇進を間近に控える銀行員のクリスティンは、老婆・ガーナッシュが懇願する不動産ローンの延長を断固拒否する。その夜、クリスティンは狂人と化したガーナッシュに襲われ、聞きなれない呪文のような言葉を浴びる。それからクリスティンの周囲で、次々と不穏な現象が起こり始める。
スペル : 作品情報 – 映画.com

日本公開 2009年11月6日

製作国  アメリカ

監督   サム・ライミ

★この作品は邦題が全てを台無しにする最悪の1本とされるもの。
最恐ホラーやスプラッターと思わせるのは完全に意味が違い、これはホラー好きによるギャグ映画なのです。とはいっても、演出などはさすがサム・ライミ監督だけあり魅せるもので、だからこそ笑いを誘います。映画関係の友人が言っていましたが、中には作品の本編を観ず、あらすじだけで邦題をつけるという事があるそうです。映画なめんなよ。です。売る気ないな。
なのであえて本来のタイトル画像「私を地獄へ連れてって」連れて行かないで、ではなく。なのでタイトルを読むだけで意図するものがわかる。映画は最高、ラスト〆方に鳥肌。カッコいい。

https://www.youtube.com/watch?v=f0u9-yZCw4U

真面目な怖さの演出はすごいし、かといってギャグ的な演出も織り混ぜ、すごく楽しめた映画。久しぶりに面白く見れた映画だった
好き好き! – ユーザーレビュー – スペル – 作品 – Yahoo!映画

★ホラーも笑いも本気。

本作を観賞して、気持ち悪くて目を瞑る人と、過剰演出に笑える人と、本当に両極端だろう。その分かれた評価を見比べるのも楽しめる。
スペルのレビュー・感想・評価 – 映画.com

★いやいやそんなに出るー?!みたいに見れます。でも気持ち悪い方には悪い。

さすがサム・ライミのホラー 大変面白かった。ちっとも怖くない 楽しくて楽しくて スカーっとした。ホラーがストレス解消になるのを実感した
さすがサム・ライミのホラーは面白い – ユーザーレビュー – スペル – 作品 – Yahoo!映画

★ホラー苦手な方でも映像は大丈夫だと思いますが、逆によくわからないかもしれません。

●宿命とはこういう事。
「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ」PG12

親の罪が子にも受け継がれるという血の因果を描いたクライムドラマ。かつての恋人ロミーナと再会したルークは、息子ジェイソンが産まれていたことを知り、2人を養うため銀行強盗に手を染める。
プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命 : 作品情報 – 映画.com

日本公開 2013年5月25日

製作国  アメリカ

監督   デレク・シアンフランス

★2世代に渡る逃れられない「宿命」を描く。
交差し、重なり、繋がってきた時に何か胸騒ぎがします。静かに燃え続ける。
1人1人に焦点を当てよりこの関係もわかるよう、3部に分かれています。より深く入り込むようでなんとも言えない気分になる。この2人がまたとても合っていて心地よくも苦しい。

陰と陽を対比させながら描く登場人物それぞれの姿が、どれも印象に残る俊作ではないでしょうか。
プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命のレビュー・感想・評価 – 映画.com

★まさしくそう見せるようにしています。しかし、本当はどちらが陰なのか。

娯楽系ではないので考えさせられる部分も多いストーリーだが、なぜだが全部見終わると心にジーンと来ます。私は泣きました。
3倍の厚みのある内容 – ユーザーレビュー – プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命 – 作品 – Yahoo!映画

★なんとも言えない苦しさと切なさ。

静かにゆっくり進みますね。ですが、決して退屈なものではなく観たあとに気付けるものが沢山あると思います。
プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命のレビュー・感想・評価 (2) – 映画.com

★色々考えさせられる映画は自分の成長にもなる。

●これがアメリカ
「アメリカン・ビューティー」

あるサラリーマン家庭の崩壊劇を通して、現代アメリカの理想的家族の裏側に潜むそれぞれの孤独や不全感をシニカルな眼差しで描き出す。
解説・あらすじ – アメリカン・ビューティー – 作品 – Yahoo!映画

日本公開 2000年4月29日

製作国  アメリカ

監督   サム・メンデス

★皮肉たっぷりの少し過激な内容で、72回アカデミー賞作品賞受賞。
この映画が獲得するという事もなかなかスゴイと思いました。
もう色んな事が入り乱れる。そんなのをストレートに描くところがとても好きです。

https://www.youtube.com/watch?v=3ycmmJ6rxA8

元から狂っていた家族が一気に崩壊していく話。最終的には登場人物みんな思春期のような情緒不安定さだった気がする。話の奥まで汲み取るには難しいかな
アメリカン・ビューティーのレビュー・感想・評価 – 映画.com

★国の違いもあるかもしれません。

公開当時、分かりやすいストーリーが蔓延していた頃に、とても変わったアプローチで攻めてきて印象に残った映画。
理想的な人生 – ユーザーレビュー – アメリカン・ビューティー – 作品 – Yahoo!映画

★本当にこれ何の話なんだ?と思う内に引き込まれる。

タイトルだけ観るとティーンエイジャーが出てくるよく有りがちな学園モノかと思いきやものすごくよく出来た映画で、演者の演技がそれぞれ上手くて惹き込まれます。まさかのラストでそれにも意表をつかれました。
何度も観ちゃうんですよ – ユーザーレビュー – アメリカン・ビューティー – 作品 – Yahoo!映画

★ラストにえ!!!です。もうこの感じどうすれば。。となる。

●ネオンの世界の悪魔
「ネオン・デーモン」R15+

究極の美を追求するファッション業界に渦巻く欲望と狂気を、きらびやかに彩られた独特の映像美とスタイリッシュな音楽に乗せて描いたサスペンススリラー。
ネオン・デーモン : 作品情報 – 映画.com

日本公開 2017年1月13日

製作国  フランス/デンマーク/アメリカ

監督   ニコラス・ウィンディング・レフン

★レフン監督の作品だ、というこの世界観・色・音楽。
ドライヴ、オンリーゴッドとこの作品、並べて共通しているととても感じます。しかし難解なので、よくわからない演出と思うかもしれません。
このタイトルも秀逸で、ブラックスワンに似たテーマ。レフン作品だとこうなるといった感じにみえます。独特で好き。しかし、え?は観ながらずっとですが、ええ?!とラスト特になります。

https://www.youtube.com/watch?v=75puW6lyPVc

非常に見辛い暗い画面や、落ち着かないカメラワーク、また、作製側の自己満と無理強いとも言える抽象的な理解不明の多くの映像。
途中でギブアップ – ユーザーレビュー – ネオン・デーモン – 作品 – Yahoo!映画

★この世界観が好きだと、うわぁと魅入りますが好みではないと分けわからない。

倒錯趣味も多彩で、デヴィッド・リンチ作品を思わせる猟奇的な描写もあり。ニコラス・ウィンディング・レフン監督、ますますメジャーになっていくだろうが、これからも鋭く尖った映画を作り続けてほしい。
ネオン・デーモンのレビュー・感想・評価 – 映画.com

★とっても同感です。

悪い評価も多いが無理もない、万人受けする娯楽映画ではない。少なくとも、美や前衛的アートなどに少しでも興味がない人間に取っては価値を見出せないだろう。つまり受け手に受け皿があるかどうかだ。
見るものをふるいにかける映画 – ユーザーレビュー – ネオン・デーモン – 作品 – Yahoo!映画

★この映画も「映画が人を選ぶ」作品。

興味のある方は是非こちらもご覧ください↑

●ただのヒーローものではない
「スーパー!」R15+

冴えない夫のフランクは、セクシーなドラッグディーラーの後を追って家を出てしまった妻を取り戻すため、自前のコスチュームを身にまとったお手製ヒーロー「クリムゾンボルト」に変身。クレイジーな相棒ボルティーとともに危険地帯の犯罪に立ち向かう。
スーパー! : 作品情報 – 映画.com

日本公開 2011年7月30日

製作国  アメリカ

監督   ジェームズ・ガン

★キック・アスなんかを想像してもちょっと違い、ましてやスパイダーマンなどとは全く違うものとして観ないと衝撃あり過ぎて耐えられないかもしれません。R15+なので。
何か身近でリアルな気がして切なく怖く、何も知らず観た時は終盤本当にショックでした。笑うだけではないです。キャストは豪華。

https://www.youtube.com/watch?v=NC4Rp7OihkY

映画の中の世界や主人公がより現実に近く、より身近に感じられる分、そのテーマが観ているものの心をえぐる角度はより鋭角。
入口はライト 出口はヘビー – ユーザーレビュー – スーパー! – 作品 – Yahoo!映画

★やはり同じように感じる方も多いなぁと思いました。

胸が苦しくなる悲しい感じと少しの救いの温かい感じのバランスが僕にとって絶妙すぎてまるで切ないけど救いのある恋をしてる気分になる。ブラックジョーク、グロ、エロがあることぐらい、R指定とオープニングのアニメで理解できる人にオススメです。
好きすぎてつらい – ユーザーレビュー – スーパー! – 作品 – Yahoo!映画

★ただの娯楽の甘い映画ではない。

人を選ぶかもしれませんが僕は割と好きな作品です。やっぱオチが良いと作品の印象がグッと良くなりますね。
スーパー!のレビュー・感想・評価 – 映画.com

★色々考えさせられる。

★この世界観を堪能し、頭クラクラしてください。
それが映画の醍醐味で、自分の世界も広がり感覚も砥がれる気がします。

https://matome.naver.jp/odai/2152025956695339001
2018年03月10日