パキスタンとバングラディシュの区別がつかない！両国の見分け方

実は先生もよくわかってなかったりして。

パキスタンとバングラディシュ、どこがどう違うのでしょうか。

なかなかわかりづらいですが、アフガニスタンやトルクメニスタン、タジキスタンなど、「スタン」がつく国はパキスタンの方にあります。その印象でパキスタンも「スタン」繋がりで覚えてしまうのが手。

イスラム教徒の国なので、国旗には緑が使われています。バングラディシュが日本に似ているように、パキスタンの国旗はトルコに似ています。

マララさんが男尊女卑をうけていたイメージのまんま、パキスタンは厳しいとイメージできます。

特にパンジャーブ語はよく話されているようです。

1000万人超えのメガシティではありますが、2013年には「世界で最も住みやすい都市」ワースト2に輝きました。

パキスタンの場合、首都の人口は少ないのが特徴です。パキスタン内で一番大きい都市はカラチ。約2,400万人の人が暮らしています。

バングラディシュ人と比べると色も白く、中には青い瞳の方もいます。言語も多種多様。よりグローバル化しているのがパキスタンです。

パキスタン人に比べると肌も黒く、彫りも浅いようです。